2009年08月12日

32日目ツェルマット→グリンデルワルト:りょうこ天上の人になる

今日も朝からいい天気。
朝日に輝くマッターホルンがきれいです。

09081201.JPG

今日の予定は、昨日間に合わなくて行けなかったグレーシャーパラダイスと、初日に雨でさんざんだったゴルナーグラートにリベンジ。
そしてグリンデルワルトに移動。
・・・というハードスケジュールなので、さっさと起きて朝食食べてチェックアウトして、朝いちでゴンドラリフトに乗りました。

ゴンドラとロープウェイを乗り継いでたどり着いたそこは、白銀に輝いていました。

09081202.JPG

観光客だけでなく、スキー客も沢山。
スキー・・・いいなぁ。
でも、夏スキーなんて難しいんじゃないかな?
って思ったけど、よく見ると斜面はかなりゆるやかだし、小生意気そうなガキんちょかわいらしいお子様でも滑れるぐらいなんだから、私でもできんじゃん?
いつかここで夏スキーできたらいいなぁ〜

さらにそこから、へーこら言いながら階段をのぼり(高いところで空気が薄いので、すぐへばる。というのを実感)、ヨーロッパ最高所にある展望台に到着。
標高3883m、なんと富士山より高いのです!

なんか、天上人になった気分(爆笑)

そして、360度みわたせる大パノラマ。


09081203.JPG 09081204.JPG
(左:ブライトホルン まっしろ 右:マッターホルン ツェルマットからみたのと全然形が違う)


09081205.JPG
(山で亡くなった人の慰霊?)


09081206.JPG
(真ん中あたりに、ちぃーっこくユングフラウとメンヒが見えます。アイガーは見えない)


09081207.JPG
(ヨーロッパアルプス最高峰、フランスのモンブラン4807mも見える。ここからしか見えないらしい)



いやーもう、なんなんでしょうこの絶景。



いつまでも見ていたい気分だったけど、なんせ寒いし(真冬なみ)、時間も押しているので、帰りのロープウェイに乗ることに。


09081208.JPG
(ロープウェイから見える氷河)


09081209.JPG
(さっきまであそこにいたのです。マジ、すごいとこにロープウエイの駅があるもんだ)


09081210.JPG
(マッターホルン。ほんと、見る角度によって全然違う)


ツェルマットに帰ると、そそくさと登山列車の駅まで歩き、そしてふたたびゴルナーグラートに立つ。

リベンジ!リベンジ!!!!!

やっぱ天気がいいと違うな〜〜〜〜〜

曇ってても氷河はすごいと思ったけど、やっぱ、青空の下で見るのがいい!!!!!

モンテローザも、ゴルナー氷河も、もちろんマッターホルンも、なにもかもがすばらしく良く見えます。


09081211.JPG 09081212.JPG
(左:モンテローザとグレンツ氷河 右:ツヴェリングス氷河・シュヴァルツ氷河・ブライトホルン氷河)


さぁ、ここからハイキングもリベンジだ〜。

遅くても19時半までにはグリンデルワルトに着きたいので、となると、ツェルマットまで降りるのはちょっと時間が厳しいため、リッフェルベルクか、がんばってリッフェルアルプまで歩いてあとは電車に乗ろう。


09081213.JPG
(マッターホルンと登山電車)


09081214.JPG
(あちこちでよく見かける花)


09081215.JPG
(リッフェルゼー湖の逆さマッターホルン)


09081216.JPG
(ついでに、逆さモンテローザ&リスカム)


09081217.JPG
(開放感あふれるハイキングロード)


時間がギリギリ間に合いそうなので、リッフェルアルプまでがんばって歩くことに。


09081218.JPG
(リッフェルアルプのちょい上あたりからみたマッターホルン)


リッフェルベルクまでは写真撮ったり休憩しながらのんびり、最後、リッフェルベルクからリッフェルアルプはかなり急ぎ足(走った)、トータル3時間弱ぐらいで着きました。



あーもう昨日今日で、おなかいっぱいになるほどマッターホルンもみれたし、ハイキングも満喫したし、もう思い残すことないや。

・・・いや待てよ。
ひとつわすれてた。
ラクレット!

このあたりの名物、チーズを焼き溶かし(?)つけあわせのジャガイモと食べるラクレットというのを、食べてみたかったんだよね。

というわけで、登山電車でリッフェルアルプからツェルマットに降り、レストランでラクレットを注文(ビールも)

09081219.JPG

このラクレットというのは、チーズそのものの名前らしいんですが、めっちゃおいしいです。
ちょっと焦げ目がついてるとこが最高にうまい。

今度こそもう思い残すことないです。はぁ〜。満喫、満喫。


09081220.JPG
(ツェルマットのメインストリートをヤギが行進していた)


というわけで、グリンデルワルトに移動するとしましょう。

ツェルマットから電車を3回も乗り換えて約3時間、グリンデルワルトに到着。

予約してたホステルのレセプションに誰も人がいなくて、30分も待たされてぷんすか(ってかホステルのレセプションを30分も無人で放置するなんてありえない!)

しかし、宿の目の前にどどーんとそびえたつアイガーを見るにつけ、そんな怒りもどこへやら。

09081221.JPG

すげー。マジで。

ホステルの同室に韓国人の女の子がいて、「韓国の俳優、誰しってる?」って聞かれて、韓流に全く興味のないりょこたんとしては「ペ・ヨンジュン」「パク・ヨンハ」でネタ切れ(爆笑)。いくらなんでもひどいな。。。ごめんね。
でも彼女は、そんな私に韓国みやげのポストカードをくれました。
韓国語で「あなたを愛しています。あなたについていきます」って書いてあるらしく、好きな人にあげてねって言われた。
うん、じゃ、まず、そのカードをあげる人を探さなきゃね(笑)。



↓人気blogランキング↓
blogram投票ボタン

posted by りょうこ at 23:59 | 宮城 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 2009ヨーロッパリベンジ台湾おまけつき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月11日

31日目ツェルマット:ロングロングハイキング

おととい・昨日と同室にいたドイツ人の女の子3人組(たぶん学生)は、史上最低のルームメイトだった。

夜遅くまで部屋でしゃべってて、今朝は早朝から部屋でしゃべっている。。。

そして、どうも、私や、もう一人部屋にいた日本人のことをなんやかんや言っている様子(ドイツ語は全然わかんないけど、雰囲気でなんとなくわかるじゃないですか)

私に対する挨拶は「ちぃーっす」だし(それが他人に対する態度か!!!!!)

なんとなく、彼女たちと他の宿泊客とのやりとりを見てて思うんだけど、アジア人をナメているような気がします。。。
ドイツ人がそんなに偉いんか。ふざけんな。

ってか、アジア人なめよーが、なんやかんや言おーが、もうどうでもいいけど、早朝6時から笑い声立てながらしゃべるのはやめれ!!!!!(激怒)
うなり声あげながら寝返り打ってみたりとかして、「うるさい!」というシグナルを送ってみたんだけど、3回目ぐらいでやっと気づいてくれたらしく、急におとなしくなった。。。

こないだアイルランドのキラーニーのホステルでも、同室のドイツ人女子4人組がいて、他人のベッドにふつーに洗濯物干してみたりとか、さらに空きベッドを勝手に使ったりとか、その他いろいろ、はぁ?って思うふるまいをしててカチンと来たけど、ドイツ人女子ってそういうの多いのかしら。
決して、全員ではないと思う(そう思いたい)けど。。。

ドイツ人って、みんなちゃんとしてるってイメージだったけど、少なくとも、全員がちゃんとしてるってことはないんだろうな。
ま、日本人もそうだもんね。

ともあれ、彼女たちは今日チェックアウトしてってくれたので、今晩はゆっくり眠れそう。。。

そして今朝は、快晴!!!!!

09081101.JPG

ツェルマットに来て3日目で、まちにまった、マッターホルンとご対面〜!!!!!

いや〜なんか感動だわ。。。
めっちゃきれい。。。

こんなマッターホルンを拝めるYHばんざい。

さて、山の天気はかわりやすいので、いつまでもこんな快晴が続くともかぎらないし、さっさと朝ごはん食べて、出かけないと。

ケーブルカーとゴンドラを乗り継いで、ロートホルン・パラダイスという展望台へ。

す、すごい景色!!!!!

09081102.JPG

マッターホルンだけじゃなく、まわりの山々や、氷河がめっちゃきれいだ〜

09081103.JPG 09081104.JPG

ロートホルンには日本人はあまりいないとガイドブックに書いてあるけど、なんのなんの、めちゃめちゃいたんで(苦笑)、そのうちの一人にお願いして、自分の写真はあまり撮らない方針のりょこたんだけど、せっかくだからマッターホルンをバックにぱちりと一枚撮ってもらいました。

ひとしきり景色を堪能したあとは、いざ、ハイキング♪ハイキング♪
まずは、さっきゴンドラに乗り継いだスネガパラダイスをめざす。
総延長7.5km、所要時間2時間半の予定。


09081105.JPG 09081106.JPG
(もう8月なので、お花畑、、、というほどではないにせよ、あちこちに高山植物が咲いてます)


09081107.JPG 09081108.JPG
(シュテリゼー湖)


ここから次の湖、グリンジゼー湖までは、迷った、、、というほどではないけど、「地球の歩き方」に書いてある道順ではたどりつけず、相当遠回りして到着。。。


09081109.JPG
(グリンジゼー湖)

でっ、ここから次のライゼー湖までも、「地球の歩き方」のとおりにはたどりつけず、今来た道を戻って、かなーり遠回りで到着。。。


09081110.JPG
(ライゼー湖、スネガパラダイスのすぐ近くなので、小さな子供連れが多かった)

ライゼーをぐるりと一回りして、朝、ゴンドラに乗りついだスネガパラダイスに到着。
ここは、ツェルマットの街からケーブルカー3分というらくらくアクセスなのにもかかわらず、ここから見るマッターホルンが一番美しいとさえ言われるほどの絶景ポイントです。

09081111.JPG

ここまで、「地球の歩き方」には2時間半とかいてありましたが、迷ったおかげで3時間以上かかりました。。。

ともあれ、ここでしばしマッターホルンにみとれたあと、ふたたび歩き始めます。
今度はツェルマットの街まで、4.7km、予定は1時間半。

歩きだしてすぐ、エッゲンという集落にさしかかり


09081112.JPG
(牛にガンつけられた)


そのあと、「ネズミ返しの小屋」で有名なフィンデルン村に到着


09081113.JPG
(これが「ネズミ返しの小屋」。日本にもこんなのあるよね)


ここに、マッターホルンを正面に眺められる絶景レストランがあり

09081114.JPG

そうそうレストランで食事できるようなリッチな旅行じゃないんで、でもせめてビールくらい。と思ってビールだけ注文(食事じゃなく、カフェ代わりに立ち寄る人もいっぱいいたので大丈夫)

物価の高いスイスで、時計と同じぐらい意外に安いものは、ずばり「ビール」
こんな観光地で飲んでもせいぜい4フランちょい(400円)です。へたしたらコーヒーより安いんじゃないか?(スイスに来てコーヒー頼んだことないからわかんないけど)

09081115.JPG

なにこの絶景。
最高のロケーションで冷えたビールを飲み干すなんて、極上の喜びです(爆笑)

ビールでひといきついた後、ハイキング続行。

このへんで森林限界を超え、徐々に木が多くなり、道もどんどん森の中にはいってゆきます。
木々の間から時々マッターホルンが見えたり、ゴルナーグラートに行く登山列車が見えたり

09081116.JPG

そしてまもなく、ツェルマットの西のはずれ、ヴィンケルマッテン地区に到着。
マッターホルングレーシャーパラダイスっていう、ヨーロッパ最高地点にある展望台に行くゴンドラ乗り場のすぐ近くです。
時間があったら、グレーシャーパラダイスにも行きたかったけど、チケット売り場で聞いたら、グレーシャーパラダイスまで行く最終便はもうでた、ってことなので、明日にすることに。。。

(てか、グリンジゼーのあたりで遠回りしなかったら今日いけたのにー!!!!!くそっ)

「地球の歩き方」によれば、トータル4時間のハイキングコースだったのですが、書いてあるとおりの道がみつからなかったり、ビールのんで休憩したりとかで結局5時間半ぐらいかかりました。

※ガイドブックに書いてあるとおりの道順でなくても、スイスのハイキングコースはいたるところに標識があるので、多少遠回りすることになるとしても、山の中で迷子になるってことはないです。大丈夫。

夕食までまだだいぶ時間があるので、ツェルマット駅に行って、明日、グリンデルワルト行きの時刻表を調べ(ツェルマット駅では、主要都市までの時刻表が既にプリントアウトされて自由に持ち帰れるようになっていた)、チケットも今日買っておくことに。

そしてお楽しみ、今日のホステルの夕食

09081117.JPG

スープバー、サラダバー、パン、は昨日といっしょで、メインが、名前がわからないけど、なんか洋風の蒸し餃子みたいなやつにトマトのソースがかかっているのと、デザートがオレンジのムース。

その、餃子みたいのとか、昨日のソーセージ&マッシュポテトも、それ自体はどってことないんだけど、ソースはけっこういけてます。



今日は一日とってもいい天気で、夕暮れ時のマッターホルンは最高にきれいだった。

09081118.JPG
 
 
 
↓人気blogランキング↓
blogram投票ボタン

posted by りょうこ at 23:59 | 宮城 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 2009ヨーロッパリベンジ台湾おまけつき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

@ツェルマット

スイスに来て数日経過しましたが、スイスはけっこう旅がしにくい国だと思う今日このごろ。

昨日、この旅三度目の号泣。。。えーん。。。

昨夜、ツェルマットに着きました。夜だったのでマッターホルンは見えませんでした。
今日、ツェルマットは朝から曇り〜雨で、マッターホルンはふもとしか見えませんでした。。。

明日こそ見えますように・・・

(じゃなきゃ、ツェルマットに来た意味がない!!!!!)

スイスのホステルはどこもかしこもワイヤレスLANが有料なので、なかなかブログのアップがままなりません。ごめんなさい。

とりあえず、元気でやってます。
posted by りょうこ at 05:18 | 宮城 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 2009ヨーロッパリベンジ台湾おまけつき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月10日

30日目ツェルマット:散財注意報発令

昨夜YHの同じ部屋に、世界一周中の日本人の女の子がいて、いろいろ話してたんだけど、なんと期間は半年で、そのため、スイスは、ジュネーブに一泊、ツェルマットに一泊、インターラーケンに一泊、そのあとドイツに向かうようなことを話していて、そのあと南仏・スペイン、スペインは私が去年3週間かけた行程を2週間で回ろうとしているらしく、いやーそれはキツいねーとかなんとかそんな話をしていた。

そのあと中南米・北米を2ヶ月ぐらいでまわって日本に帰るんですって。

(私、南米には行った事ないけど、公共交通機関がけっこう不便なので、旅するのに時間がかかるという話を聞いたことがある。2ヶ月で中南米・北米はかなりキツいはず。)

私もけっこう、予定はキツキツにしがちだけど、そのさらに上をゆく彼女。
どうかいい旅を・・・!



ちなみに、今回のツェルマットのYHは、屋根裏みたいな部屋だった!

09081001.JPG

他の部屋チラ見したところによると、どうも、この部屋だけこんなんなってるみたい。

ツェルマットYHは、ツェルマットの駅から徒歩15分弱、街の中心部を抜け、急な坂を上り、さらに長い階段を上り、そして私の部屋は4階、というわけで、昨夜、雨の中やっと部屋にたどりついたときにはもうぐったり。。。

だったんだけど、こんな、山小屋の屋根裏風の部屋に泊まれるなんてめったにないチャンスなのでうれしい♪♪♪

そして、このYHからは、マッターホルンがよく見えます。

09081002.JPG

・・・のはずだったのだが、あいにく今日は、マッターホルンの頂上には雲がかかっていてよく見えません。。。

そういえば、昨日、レセプションの人が「明日は雨です」って言ってたっけな。

けど、山の天気なんて変わりやすいだろうに、天気予報なんてあてになるんだろうか?

現に今、雲はちょっとかかってるにせよかなり天気はいいし。

ダブリンを出てからここまで、ずっと、一泊移動で、それってかなり体力気力を消耗するんだよね。。。
なもんで、今日、予報どおり雨だったら一日ホステルでたまってるブログ書いたり本読んだりしようかなーって思ってたんだけど、けっこう天気いいので、出かけることにした。

「地球の歩き方」によれば、スイスいち人気の高い「ゴルナーグラート」という展望台は、多少天気が悪くても楽しめる、とのことなので、行ってみることに。

登山電車に乗って30分、標高3089mのゴルナーグラートに到着。

わ〜すげ〜〜〜〜〜!!!!!

09081003.JPG 09081004.JPG

なにこの氷河!!!!!

あたりの山々が多少雲に隠れているとはいえ、この氷河は実に感動ものです。


09081005.JPG
(商売用セントバーナード。有料で観光客と一緒に写真を撮ってくれる)


帰りは、ガイドブックのすすめに従い、ツェルマットまでハイキングで帰ることに。

したんだけど、歩き始めてすぐ、ほんとーにすぐ!!!!!雨が降り始め、止む気配なし、、、
結局、ゴルナーグラートのひとつ下のローテンボーデンから登山電車でツェルマットに戻りました。

※ゴルナーグラートの電車は、往復割引が無いんで、往路・復路バラで買っても同額なのが助かった。。。

おかしいなぁ〜
私、晴れ女だったはずなのに、アイルランドとスイスと雨にたたられてばっかりだ。。。

と、ちょっとふてくされながら、ツェルマットの街を散策(ツェルマットはまだ晴れていた)


09081006.JPG
(ツェルマット駅前)


09081007.JPG
(メインストリート)


09081008.JPG
(ソーセージ(パンつき)とビールでランチ。うまい。。。)


ちなみに、スイスといえば、スウォッチ!

というわけで、ツェルマットにもスウォッチのショップがあったので、のぞいてみたんだけど、物価の高いスイスにあって、時計だけはなぜか、あんまり高くない。。。
しかも、かわいい時計ばっかり!

ほ、ほしい!!!!!(爆)

と思ってかなり真剣に見ていたのだけど、あまりにかわいい時計ばかりで選べず、30分以上店の中をうろうろ、うろうろ、あまりにあやしすぎるので店員さんに、How can I help you?と聞かれ、Everything is too cute that I don’t know what to choose.って答えた(爆笑)

まぁ、ツェルマットにあと2泊するし、そのあとまだスイスにいるし、スウォッチショップはどこにでもあるだろうから、もうしばらくよく考えます。
でも最悪、2個は買ってしまいそう(爆)だってかわいいの5個ぐらいあったもん。

明日以降、晴れたら、ゴルナーグラートにリベンジしたいし、スウォッチもほしいし、やべ〜な、スイスで散財してしまいそうだ。。。



物欲を押さえながらひきつづきツェルマットの街散策。


09081009.JPG
(マッターホルンで命を落とした人々のお墓)


09081010.JPG
(日本の温泉街のような雰囲気もありつつ)


09081011.JPG 09081012.JPG
(教会の前でスイスの伝統音楽(フォルクローレ?)をやってた)


せっかくフォルクローレ聞いてたのに、ツェルマットでもとうとう雨が降り出し、相当ふてくされながらホステルに戻って夕食(三度目の正直で夕食にありついた!!!!!爆笑)

今日のメニューは、ブラートヴルスト(焼いたソーセージにソースをかけたもの。マッシュポテト添え)、サラダバー、スープバー、パン、デザート(プリン)
今回もまた、ここぞとばかりにサラダを食べすぎ、苦しくなるも、やっとありついたYHの夕食を堪能。
なかなかのお味でしたよ。



↓人気blogランキング↓
blogram投票ボタン

posted by りょうこ at 23:59 | 宮城 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 2009ヨーロッパリベンジ台湾おまけつき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月09日

29日目サンモリッツ→ツェルマット:氷河鈍行と3度目の号泣

サンモリッツ→ツェルマット間は、有名な、「氷河急行」っていう電車で結ばれていて、急行という名前だけど、途中、高低差が激しいので8時間ぐらいかかるんですね。
窓が大きくて、頭の上まで見えるようになってるんだけど、でも、その窓が開かないというのがネック。

同区間を、ローカル線で乗り継ぐこともできて、時間も実はあんまりかわらず、8時間強で着きます。
値段も安いし、そして、なにより、ローカル線は窓が開く!
っつうことは、写真撮り放題!!!!!

なので、私は、氷河急行ではなく、「氷河鈍行」を利用することにして、ただもうそのためだけにサンモリッツに来たのです。

なので、サンモリッツを観光する時間は全然ないんだけど、朝ごはんの前にあたりをちょっとだけ散歩してみようかなーっと。


09080901.JPG
(快晴ではなかったけど、低くたれこめる雲もいいかんじ)

朝ごはん食べて


09080902.JPG
(スイスのYHのご飯はだいたいこんなかんじ。でもここのYHはチーズ4種、ハム4種で、ちょっとだけ良いめ)


チェックアウトして外に出ると、かなーり天気良くなっててテンション上がります!

地図でみたかんじ、YHからサンモリッツの駅までは歩いても30分ちょいぐらいで着きそうだったので、湖畔の散歩道を歩くことにしました。


09080903.JPG
(湖の対岸からみたサンモリッツ市街。)


あ〜ほんっとサンモリッツは寝ただけってかんじ。
リゾート地の草分け的存在だそうなので、いつかお金持ちになったらスキーしに来たいです♪



さて、いよいよ「氷河鈍行」に乗り込みます!
サンモリッツ10時発。4回乗り換えてツェルマットには19時14分到着予定。
今日の宿、ツェルマットYHも夕食込みなので、でもまぁ宿に19時半には着くだろうから、それなら夕食も大丈夫でしょ。

いざ、しゅっぱーつ!!!!!

サンモリッツ→クール間は、普通の急行(普通料金で乗れる)と、氷河急行が連結されて走るそうです。
車両が違うんだけど(氷河急行は、頭の上まで景色が見れるようになってる)でも所要時間は全く同じってことですよね。
しかも、普通車両は、がら空きです(爆笑)
窓もがっつり開けて、右に左に移動して写真撮り放題状態。


09080904.JPG
(かなりしょっぱなから絶景の連続)


09080905.JPG
(有名なランドヴァッサー橋は残念ながら工事中でした。。。)


09080906.JPG
(峠の上にぽつりと立つ古城?)


クールのひとつ手前、ライヒェナウで普通電車は乗り換えです。
氷河急行はこのあとクールまで行ってまた引き返してくる形。
ということは、氷河急行より先にいけるってことだよね?(笑)
ほんと、写真も撮り放題だし、わざわざ高いお金払って氷河急行に乗る意味がわかりません。


09080907.JPG
(スイスの川や湖の色はみんなこんな、ブルーがかった乳白色。めっちゃきれい)


09080908.JPG
(途中止まった小さな駅。かわいらしい)


09080909.JPG
(のどかだ〜〜〜〜〜)


次はディセンティス駅で乗り換え。

さっきの氷河急行がここで追いつきました。


09080910.JPG
(スイスではいたるところで日本語表示を見かけます。。。)


順調に見えていた鈍行の旅ですが、ここで問題発生!!!!!
ディセンティスを出た後、とある駅で、なんかの故障?トラブル?で、10分ぐらい停車しますってアナウンスが。

え〜!?
私、次の乗り換え時間が15分なんですが、あんまり遅れたら乗れないかもしれないじゃないですか!!!!!
それに乗れないとツェルマットに19時14分に着かない、それすなわち、今日もまた夕食損することになっちゃう!!!!!
と思ってあわてて、車掌さんとっつかまえて「私、次の電車の乗り換え15分しかないんですが、間に合いますか?」って聞いたら、「さぁね。」って言ってすぐ去ってった。。。

さぁね。って!!!!!(激怒)

まぁでも、乗り継ぎの電車が遅れる場合は少し待っててくれるよねぇ?
それを期待していたのだけど、結局、その電車は、15分どころか20分以上停車したのち、この路線がまぁ悪いことに単線なんですね、なもんで、対向する電車とは駅で待ち合わせしてすれ違わなきゃなんないわけ。
ところが、この電車が遅れてしまったもんだから、すれ違いのダイヤも大幅に狂ったみたいで、止まる駅止まる駅で、やったら待たされて、結局、次の乗り換え駅、アンデルマットに到着したのは定刻の40分遅れ。。。

当然、予定の電車に乗り換えできず。。。

となると、次の電車はどうなってるんだろう、って思ってインフォメーションに聞きにいったら、1時間に1本しかないらしくて、ツェルマット到着は20時14分になりますね、ってさら〜っと言われた。。。

うそー。。。(号泣)

さすがに20時過ぎたら夕食終わってるでしょうよ。(号泣)

遅延のため返金とかなんかないんですかね(フランスでこないだ、コンピエーニュからの帰りの電車が遅れたとき、電車の遅延によってなんか損害が出た人は申し出てください、みたいなこと言ってたし)と思いつつ、駅員に向かって、「私、何が何でもツェルマットに19時14分に着きたかったんですが!どうしてくれるんですかっ!!!!!」
って文句たらたらたれてみたんだけど、駅員の答えは、アイムソーリー。の一言で終了。。。

・・・・・・。

「地球の歩き方」にも、「スイスの電車はとても正確で、めったなことで遅れたりしない」って書いてありましたけど?
私の乗った電車がレアだったってことなんでしょうか?
(対向してる電車とか、後続の電車とか、みーんな遅れてたみたいですがね。さすがに40分も遅れたのは私の乗った電車だけだったみたいですが。。。)

そして、スイスの駅員は、旅行者に対してとっても親切だといろんな本で読んだんですが。。。
それも嘘だったってことですか。



はぁ。。。


私、なーんにも悪いことしてないのに、また1500円損するってこと?
昨日に引き続き二日連続、計3000円。。。


なんかもう

「地球の歩き方」に対してとか

アンデルマットの駅員に対してとか

遅れた電車とその車掌に対してとか

わざとじゃないかって思うぐらいめっちゃ早い時間に終わる夕食込みの値段設定してるYHに対してとか

いろーーーーーんなことに対する恨みつらみが、涙になってあふれ出てきて止まらなくなりました。

さっきまで見ていた車窓からのきれいな景色のこともすっかり忘れて、ただただすすり泣くりょうこさん。



あぁ〜スイスなんか嫌いだ!!!!!

つーかどうでもいいけど3000円返せ!!!!!



泣き腫らした目で1本後の電車に乗りブリークへ(この電車も数分遅れた。しかも激込み)

ブリークからツェルマット行きに乗り(時刻表には12番線から発車ってかいてあるのに、突然、しかも静かに14番線に変更になったのでまたブチギレ。しかもこの電車もやはり数分遅れた。スイスの電車っていったいどうなってるんだ?)、20時20分ごろツェルマット駅に到着。

ツェルマットのただいまの天気、大雨。。。

辺りは真っ暗。。。

テンションめっちゃ下がるっつうの。。。

夕食に間に合わないのが決定的なので、駅前のマクドナルドでハンバーガーほおばって(3.9フラン(390円)ですって。ありえねー)、ずぶぬれになりながらYHに到着。

あー、マジでテンション下がる。。。



今日学んだことは、スイスの電車が正確だなんて大嘘だということと、駅員もたいして親切ではないということ。

日本の電車だって時々数分遅れることはあるけど、でも、日本のほうがすごいと思った。
海外に来て、日本・日本人の恥ずかしいことにいっぱい気づかされることあるけど、逆に、日本のすばらしさをこうして実感できることもいっぱいある。



↓人気blogランキング↓
blogram投票ボタン

posted by りょうこ at 23:59 | 宮城 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 2009ヨーロッパリベンジ台湾おまけつき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月08日

28日目マイエンフェルト→サンモリッツ:アルプスで迷う少女ハイジ

今日は朝から大事件。

中からかけた、B&Bの部屋の鍵が、あかない。。。

ヨーロッパとかでよくある、外からも中からも同じ鍵でかけれるタイプの、ふるーい鍵で、昨日、かぎかけたときも、かなーりキツかったから、不安ではあったのだけど、案の定、開かない。。。

何度も何度も、がちゃがちゃ。がちゃがちゃ。。がちゃがちゃ。。。

隣の部屋に泊まってたのが、たまたま日本人で、そんな私の様子を察したのか、B&Bの人を呼んできてくれて、外から合鍵でなんとか開けてもらって助かった。

楽しみにしていたB&Bの朝ごはんは、いたって普通、ユースホステルと大差なしでした。
アラン諸島のB&Bが相当よかっただけに、かなり期待してたんだけど、ちょっとがっかり。。。

鍵騒動で、出発が予定より30分遅れましたが、さぁ、ハイジになろう!!
「地球の歩き方」のハイキング情報を参考に、いざ出発!

09080801.JPG

天気はあいにくの曇り空ですが、雨はなんとか大丈夫っぽいかな。


09080802.JPG
(アニメのハイジにもこんな街角のシーンがあったよね。村のあちこちに、こんな水場がたくさんある。水道水もおいしいし、スイスはほんと、ミネラルウォーターを買う必要のない国。)


09080803.JPG
(マイエンフェルトの村はあっというまに終わり、そしてぶどう畑が広がる)


09080804.JPG
(小さな森に突入)


09080805.JPG
(ハイジの泉)


さて、ハイジの泉にたどりついたのはいいんだけど、ここからの帰りの道がわからなくなりました。。。
「地球の歩き方」には「ハイジの泉からはいったん来た道を戻り、さきほどの草原の中の分岐を直進」とあるのですが、

「いったん来た道を戻り」ってドコまで戻ればいいのか?
「さきほどの草原の中の分岐」ってどこのことやねーん。

・・・このあいまいな文章のおかげで、なんとりょこたんは、森の中を1時間もさまようことに。。。

マジで、一時はどうなることかと思った。。。
たまたま通りがかった地元の人に助けを求めて、なんとか、ルートに戻れてよかった。

ハイジの泉まで戻るルートはわかっていて、んで、そっから車道を通ってマイエンフェルトに戻ることもできるのはわかっていたから、まぁ、命の心配とかはしてなかったけど(笑い)、でも、そうなると、時間を大幅にロスしてしまい、今日の宿泊先サンモリッツに到着するのが夜遅くになってしまう(ただでさえ、今朝の鍵騒動で遅れているのに!)。

後でわかったんだけど、「地球の歩き方」のハイキング情報、文章と地図に示されているルートが一致してないんですね(激怒)
私は、地図に示されているルート=文章の説明、と思っていたから、森でさまようはめになったわけ。
地図も文章も間違ってはいないんだけど、一言「一致してません」って書いといてくれたらいいのに・・・。

今回の旅もまた、相当に、「地球の歩き方」に迷わされているりょこたん、いや、ハイジです(爆)


09080806.JPG
(この先の森で迷った。)

ともあれ、無事、ルートに戻れて、ハイキング続行。


09080807.JPG
(高台からマイエンフェルトを見下ろす)


09080808.JPG
(牛の歓迎を受ける)



そしていよいよハイジの村に到着!
「ハイジ」に出てくる、デルフリ村のモデルになった小さな村、というよりも集落です。


09080809.JPG
(ヤギがうろうろしている)


「ハイジ」はもちろんフィクションなんですが、作家のヨハンナ・スピリがマイエンフェルトを訪れたときに受けたインスピレーションから生まれたお話、だそうです。

古い農家が、ハイジハウスという博物館になっており、「ハイジ」の世界が再現されています。


09080810.JPG
(ハイジとペーター?)


09080811.JPG
(ハイジの部屋。わらのベッド)


ハイジハウスでハイジの雰囲気に浸った後、いよいよ、ハイジヒュッテを目指します。

いざ、アルムのおんじの家へ!!!!!


09080812.JPG 09080813.JPG
(ハイキングコースのところどころに、このような、ハイジにまつわるポイントの説明があります。ここは、ペーターがハイジの家に行く途中にヤギに水を飲ませた泉。)


09080814.JPG
(おんじ・ハイジ・ペーター)


木々や草花を愛でつつ、山道を登ること1時間半ほどでしょうか、やっと、ハイジヒュッテが見えてきました!

09080815.JPG

こうなったらもう、いやでもあの歌が頭の中に流れざるをえないでしょう。

♪ヨーデルヨーデルヨッホッホー ヤッフッフーイヤッホッホー♪
(ハイジのテーマソングのつもり(爆)。ごめん、よくわかんないし)

おんじ〜!!!!!!
ハイジよ〜!!!!!(爆笑)

このハイジヒュッテは、軽食のとれるカフェのようなかんじになってます。
値段が高いであろうことも、時間が少々押しているのも承知だったけど、せっかくここまで来たんだし、ハイジになったつもりでなんか食べようと思って入ってみたら、ドイツ語メニューしかありません。。。
店の人に、英語メニューありますかって聞いたら、ないって言うんだけど、でも、メニュー指さしながらひとつひとつ英語で説明してくれました。
そして、干し肉(チーズ・パンつき)とビールを注文(ハイジはビール飲まないと思うが・・・)

09080816.JPG

ちょっとこれ、最高じゃないですか?

景色も肉もビールも堪能して、山を降りることに。

おんじ、また来るね〜。

ビールでほろ酔いだったけど、時間が押しているので、小走りに山を降り、なんとか17時前の電車に乗れたんだけど、次のクールで、サンモリッツ行きに乗り換えようと思ったら、なんと約1時間の待ち時間。。。
マイエンフェルト発がもう一本前(25分前)のに乗れてたら、待たずに前の電車に乗れたんだけど。。。

しょうがないので、明日、サンモリッツ→ツェルマットの電車の時間を調べたりして時間をつぶし、サンモリッツからはバスに乗って、YHに着いたのが20時ちょい過ぎ。

そしたら、ショッキングな事実が判明。。。

このYH、夕食込みの値段になってて、夕食も楽しみにしながら来たんだけど、なんと、夕食が20時きっかりで終わったとのこと!
うそー!!!!!(泣)
しかも、夕食食べなかったからってそのぶんお金返してくれるとかもないと!!!!!(号泣)

ってか、夕食食べれないのはどうでもいいけど、お金返せバカヤロー!!!!!

※YHの夕食ってだいたい、15フラン(1500円)ぐらいなんです。高すぎ!!

だいたいねぇ、夕食20時で終わりって早すぎじゃないですか?
フランスの夕食つきのYHなんて、20時「から」だったというのに・・・
ヨーロッパの文化に完全に逆行してますがな。

いや、そもそも、「地球の歩き方」のせいで森で1時間も迷ってなかったら、19時過ぎにはサンモリッツに着いてたはずなんです!
あーマジ腹立つわーあの役立たずなガイドブック。
訴えてやりたい!!!!!

今朝、おやつにと思ってスーパーで買ったりんごとチョコをほおばって、空腹を満たし、同室の、ドイツ人に向かってなぜかカタコトのフランス語で話しかける不思議な雰囲気の日本人のおばさまといろいろおしゃべりしてから就寝。



↓人気blogランキング↓
blogram投票ボタン

posted by りょうこ at 23:59 | 宮城 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 2009ヨーロッパリベンジ台湾おまけつき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月07日

27日目リヒテンシュタイン:切手の国

スイスって、ちっちゃな国なのに、見所沢山ありすぎて、目的を絞らないと、日程が限られている中で計画を立てるのはけっこう大変。

なので、今回の目的としては、「山を見る・歩く」「電車からの景色を楽しむ」「リヒテンシュタインに行く」こととし、チューリヒは本当に寝るためだけに寄ったようなかんじ。

ユースホステルで、朝ごはんを死ぬほど食べて(貧乏旅行なので、朝ごはんでお腹いっぱいにしないと)、ホステルをチェックアウト。
トラムでチューリヒ駅に向かい、窓口で、リヒテンシュタインへ行くバスが出ているサルガンスにいきたいってことと、そのあとマイエンフェルトまでいきたいんですがっていったら、マイエンフェルトまで通しの切符が買えました(サルガンスとマイエンフェルトは同じ路線上にあるので、つまり、途中下車可ってことなのね)

今日の窓口の人は、女性でしたが、親切でした。


09080701.JPG
(チューリヒ駅構内)

昨日、バーゼルからチューリヒまでの電車は、日本と大差ない景色だったけど、チューリヒからサルガンスまでの車窓から見える風景は、ちょっと、スイスっぽいかんじで、おぉ〜スイスに来たんだなぁ〜って、気持ちも盛り上がってきた!

09080702.JPG

ま、これから行くのはリヒテンシュタインなんですがね(笑)


09080703.JPG
(サルガンス駅から見えた山。)

サルガンスで、リヒテンシュタインバスに乗り換えて、20分ほどでリヒテンシュタインの首都ファドゥーツに到着。

首都、っていっても、どっかの村みたいにこぢんまりしています。

まず、インフォメーションで、パスポートに入国記念スタンプを押してもらい(有料。3スイスフラン。リヒテンシュタインでは、スイスフランがそのまま使えます。ユーロも使えますが、レートが悪い)、りょこたん人生史上28カ国目上陸!!!!!(笑)

地図をもらって、いざ、ファドゥーツ散策に出発〜!

ヨーロッパ第4の小国リヒテンシュタインは、面積160km2、人口35000人、美しい切手が有名で、国の収入の約1割が切手販売によるものだそうな。
1割ってなにげにすごくないですか?

というわけでまずは、切手博物館へ。

切手博物館、というか、郵便に関する博物館ってかんじで、すごいちっちゃかったけど、きれいな切手やカード、昔の郵便の様子がよくわかる展示で、けっこうおもしろいです。


09080704.JPG
(切手を印刷するための道具)

切手の国だし、こんな小国もう来ることないかもしれないので、自宅と、自分と、旅カフェ宛に絵はがきを書いて出し、あと、友達のおみやげ用に絵はがきセットも購入。

メインストリートは、ほんと、あっというまに終わるほど短いけれど、かわいいお店が一杯並んでいる。

09080705.JPG

観光客もいっぱいいて、てか、そのほとんどは、ここは日本か、って思っちゃうほど日本人の団体旅行客ばっかり。。。(苦笑)
そんな私だって日本人だけどさ、日本人って団体じゃないと旅行できないのかよってぐらい、旅先で見かける日本人の大半は団体客なんだよねぇ。
ちょっとヒくわ。

メインストリートのかたすみの広場で、なんでか、ビーチバレーがやっていて、そこらへんの人に聞いたら、観戦は無料だっていうんで、出店で売ってたソーセージとビールでランチにすることにして、食べ・飲みながら、ビーチバレーを観戦。

09080706.JPG

リヒテンシュタインって、海ないのに、ビーチバレー。ってのがなんか不思議だけど(笑)
ランクはよくわかりませんが、ヨーロッパ各国の国別対抗戦みたい。
なにげに、こんなにじっくりビーチバレー見るのって初めてかも。
めっちゃおもしろかった!

写真の黄色チームの勝利を見届けた後、ふたたび、地図片手にファドゥーツ見所めぐり。


09080707.JPG
(かわいい家ばっかり!!!!!)


09080708.JPG
(レッドハウス。農家らしい。)


09080709.JPG
(ぶどう畑の向こうに見えるのがファドゥーツ城)


09080710.JPG
(ぶどう畑を通ってワイナリーに向かおう!! 女の子が犬の散歩をしていた。私を追い越すときハローって声をかけてってくれました。リヒテンシュタインの子どもは皆、外国人を見ると気軽にハローと声をかけてくれる)


09080711.JPG
(ぶどうがなってる。これからどんどん色づいていくのでしょう)


09080712.JPG
(ワイナリー。試飲させてもらえます。赤はともかくとして、白はめっちゃおいしいです。リヒテンシュタイン産のワインはほとんど国内で消費されるもよう。。。レアです。一本買ってくりゃよかったわー。)


09080713.JPG
(険しい坂道を登ってファドゥーツ城へ)


09080714.JPG
(ファドゥーツ城。現在もリヒテンシュタイン公爵が住んでいるため見学不可)


09080715.JPG
(ファドゥーツ城の高台から見たファドゥーツ。写真じゃわかりづらいですが、ライン川が流れているその向こうはスイスです)


リュクサンブール同様、世界制覇計画の一環として足跡つけに来るぐらいの気持ちだったんで、まぁ2時間ぐらい滞在すりゃいいかな、とか思ってたんだけど、実際は、あちこち歩いたり、ビーチバレーみたり、結局一日のんびり過ごせて、ほんと来てよかった!って思いました。

それから、電車に乗って数分、サルガンスのお隣マイエンフェルトへ。

ここは、かの有名な「アルプスの少女ハイジ」のモデルになった村。

09080716.JPG

予約してた駅前のB&Bにチェックイン・・・しようと思ったら、レセプションがもぬけのからで、鍵と、私の名前と「どうぞご自由にお入りください」と書いてある紙がおいてあるのみ(爆)
どんだけ放置プレイなんですか。。。

ともあれ、部屋はかわいくて気に入りました。

荷物を置いてすぐ、山を見に出かける。
駅前は、けっこう建物が密集していて、山があんまり見えないんですよね。
なので、山がぼーんと見えそうなとこまで歩いていこうと。

村の雰囲気は、ちょうど、アニメで見た、ハイジとおんじの家から降りてきたところにある村のようなかんじで、ハイジ気分が盛り上がってきました!

そして歩くこと約10分、山がぼーんと目の前に登場!

09080717.JPG

傾きかけた太陽に照らされた山はとても美しく、あたりはとても静かで、あぁ〜、ここ、アルプスのふもとなんだなぁ〜って思って、相当気分盛り上がってきた!

というわけで、明日、りょこたんは、ハイジになります。(爆)



↓人気blogランキング↓
blogram投票ボタン

posted by りょうこ at 23:59 | 宮城 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 2009ヨーロッパリベンジ台湾おまけつき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月06日

26日目ナンシー→チューリヒ:いよいよスイス

さて、たまった荷物を、日本に送ってしまわないと。。。
アイルランドは小包が高いし、リュクサンブールやスイスの小包事情はよくわからないし、勝手知ったるフランスでなんとしても送らねば、というわけで、今日、なんとしても郵便局に行かなきゃならない。

ホテルをチェックアウトし、大きな荷物だけ置かせてもらって、一直線に郵便局を目指す。
が、「地球の歩き方」の地図に載ってる郵便局は、移転して、その場所になかった。。。くそー。。。
移転先の住所が郵便局の入り口に貼ってあったので、地図を見ながら新しい郵便局に移動、係員が若いおにいちゃんで、日本行き、かつ、旅行者が送るコリッシモを扱ったことがないらしく、なんだかんだ時間はかかりましたが、無事、発送手続き完了。
遅くとも10日後には仙台に届いていることでしょう。。。

これで、少し身軽になった。よかったー。

フランスの格安ホテルは普通、朝食が別料金なので、今朝は、街でサンドイッチを買って食べました。
あぁ〜バゲットのサンドイッチ、何日ぶりかなぁ。やっぱりおいしーい!

最初に、スタニスラフ広場のところにある、ナンシー美術館へ。

フランス語教室でずっと字幕づくりをしていた映画”Il y a longtemps que je t’aime”の舞台がここナンシーで、まさにこのスタニスラフ広場や、ナンシー美術館で撮影されたシーンがあるのです。
ナンシー美術館内でのシーンは特に、意味ありげなシーンとかもあったので、絶対行ってみたい!と思ってたところ。

映画内でも紹介されていた、ナンシー出身の画家エミール・フリアンの絵がいっぱいあったほか、フランス・イタリア・フランドルなどの有名な画家の作品、現代の作品など、かーなーり作品数は多く、ひとつひとつじっくり見て回るのは大変!



09080601.JPG 09080602.JPG
(映画にも使われていたエミール・フリアンの絵。彼の絵は、すっごく繊細で、私けっこう好きです)


09080603.JPG 09080604.JPG
(映画で、意味ありげなシーンが撮影された天使の階段と、その向かいにあったモノ)


この、意味ありげなシーンが撮影された、天使の階段と、その向かいにあるモノの写真を撮ってくるのが、Philippeに出された宿題だったので(笑)

ほんとは、この天使の階段で、誰かに、私の写真を撮ってもらおうと思ってたんだけど、なんかこの階段、めっちゃマイナーらしく、ずーっと待っててもだーれも来ない(苦笑)
(というか、この美術館、そもそも、お客さんが少ない。。。苦笑)
わざわざ向こうのほうから人を連れてくるのもなんだかな〜と思ったので、私自身の写真は断念。。。

美術館を出て、スタニスラフ広場から、昨日もらった地図を片手にナンシーめぐり。


09080605.JPG
(スタニスラフ広場の門)


09080606.JPG
(ここも、映画で使われていた。アリアンス広場)


09080607.JPG
(花がめっちゃきれいだった。ゴドロン庭園)


09080608.JPG
(これ、多分、映画でプティリスが踊ってたとこだと思う。Pepiniere公園内)


さて、そろそろランチの時間。
ナンシーに来たからにはどうしても、キッシュロレーヌを食べなくては!と思っていたんだけど、なかなか、キッシュだけ出してる店が見あたらない。
スタニスラフ広場のレストランなんかは、ランチコースの前菜として出してるけど、お金もあんまり使いたくないし、コースなんて多すぎて全部食べられないし、キッシュだけで十分なんだけどな。

と思ったら、ちょっとわき道にそれたところのカフェで出してました!
やった〜!
しかも、サラダつき5ユーロは安い!!

09080609.JPG

パンもついてるし、ほんと、これだけでおなかいっぱい。
白ワインと一緒に、あ〜うんま〜

食後にコーヒーを頼んだのだけど、会計がたったの8.2ユーロ。
安すぎないか?
と思って、あとでレシートちゃんと見たら、店員さん、コーヒーをチャージするの忘れたっぽい(爆)
店員さんには申し訳ないけど、ちょっとラッキーすぎる(笑)

本場のキッシュを堪能して、再びナンシーを歩く。

天気がすばらしくいいけど、そのかわり、死ぬほど暑いです(汗)


09080610.JPG
(公爵宮)


09080611.JPG
(コルドリエ通りに咲いていた)


09080612.JPG
(ナンシーで一番古いクラフ門)


09080613.JPG
(オオカミ館)


09080614.JPG
(レオポルド中庭の近くにあったアールヌーヴォーの家。このあたり、アールヌーヴォー様式のすんごいきれいな家が多い)


最後に、おみやげにナンシー名物のベルガモットキャンディーを買って、あぁ、これでもう、ひとまずナンシーで思い残すことは無い。
と思ったら、スイスに行く電車の時間がめっちゃ迫ってる!
2時間に一本しかないので、これを逃すと大変。

猛暑の中、超ダッシュでホテルに戻り、荷物をひきとって、駅へ走る走る。

は〜まにあった〜〜〜〜

てか、電車30分ぐらい遅れて来ました(爆)
あんなに走ったのに、なんか損した気分。

かくして電車に揺られること3時間、ついに、フランスとドイツとの国境にある街、スイスのバーゼルに到着。
いよいよスイス入国!!
バーゼルの駅は、スイス・フランス・ドイツの国境上にあるので、イミグレが、駅構内にあるんだけど、入国審査もなければスタンプもありませんでした。。。
EUじゃないのに。いいのかそんなんで。

09080615.JPG

なにはともあれ、人生27カ国目、スイスに上陸!!!!!

バーゼルの駅の窓口で、まず、電車の半額カード(Half Fare Travel Card)を買うことに。
スイスは、物価が高いので有名ですが、電車代も高いので、なんらかのパス類は必須。
スイスパスという乗り放題パスもあるんだけど、いろいろ考えた結果、半額カードのほうが少し安く済みそうなので、そっちにしました。
99スイスフラン(約9900円)で、1ヶ月間、スイス国鉄や私鉄のほとんどが半額になり、登山列車なども半額になるカードです。

んで、窓口で、Half Fare Cardとチューリヒまでの乗車券をくださいって言ったら、Half Fare Cardは1年・2年・3年有効のものがありますが、どれにしますか。って聞かれて、ハァ?1ヶ月有効の半額カードがあるって聞いたんですけど、って言い返したら、女性の係員さん、ムッとした顔で黙って半額カードを売ってくれました。

つまり、Half Fare Cardっていうのはスイス人が普通使うようなパスらしくて、旅行者用の半額カードのことは、Half Fare Travel Cardって言わなきゃいけなかったみたいなんだけど、にしても、ムッとして顔で黙ってカードをほいって渡されて、説明もなんもないし、、、
だいたい、こんな見るからに旅行者なんだから、地元人用のパスなんか買うわけないじゃん。

なんか気分悪い。
スイスは観光客に優しい国だと聞いていたけど、しょっぱなから、アレレ?というかんじ。

バーゼルからチューリヒまでは約1時間。
駅に着いてまず、ATMを探しました。
まずはスイスフランの現金をおろさないと。

って思って、駅の中うろうろしてみたんだけど、ATMらしいものが見つからない。
駅前の大通りに出てみて、さらにうろうろしてみたんだけど、やっぱり見当たらない。。。
ヨーロッパのほかの国なら、数メートル歩いたらATMにぶちあたる、ってぐらいなのに。

ま、まさかATMがないなんてこと・・・

そしたら、現金を両替するしかないってこと?
円とユーロとそれぞれ5000円ぐらいしか持ってないはずだけど・・・12泊もするのに、足りないよねぇそんなんじゃ。

と思って、少しあわてつつ、駅の中にあった両替所に行って、窓口のおにいさんに、ATMありますか、って聞いたら、そこにあるよ、と一言。

え、これ?

っていいたくなるようなATMマシーンだった・・・

こりゃわかんないわ。
クレジットカードのマークとかもなんにも書いてないし。

ともあれ、100スイスフラン(1万円)おろして、さぁトラムに乗って予約していたYHに行こう!と、トラム乗り場に行ったんだけど、なんせ100フランつって100フラン札が一枚ぴろーんと出てきたんですよね、さすがにトラムの券売機で100フランは受け付けておらず(というか、札自体を受け付けない)

というわけで、また、駅の両替所に戻って、さっきのお兄さんに、小銭にしてください、って頼んで、やっとコインゲット。


09080616.JPG
(スイスのお札はカラフルでとってもきれい。コインは皆そっくりで区別つかない。。。)

ここまでで、かれこれ、チューリヒに着いてから1時間が経過。。。

あ〜やっとトラムに乗れる!
と思ってトラムの券売機を見たら、これがまぁ、ドイツ語の表示しかないので、なにがなにやら全くわかりません。
「地球の歩き方」にもトラムの乗り方なんて書いてないし(書けよ!!!!!・・・と思って怒り狂ったけど、あとでちゃんと読んだら、チューリヒのページじゃないとこに載ってた。てかわかりづらいし。ほんとむかつくガイドブックだ)

とにかくとラムのチケットの買い方がわからないので、そこらへんにいた地元の若い人とっつかまえて聞いたんだけど、英語が微妙に通じません。

あれれ?
スイスは問題なく英語が通じるってガイドブックに書いてあるんだけどなぁ。。。

身振り手振りと単語でなんとかトラムの切符を買って、トラムに乗り、YHの最寄り駅で降りたはいいが、今度は、YHの場所がわからん。。。
「地球の歩き方」の地図では圏外になってるし、「トラムを降りて右側に徒歩5分」って、「右側」の意味がわかんねーよ。
トラムの進行方向に向かって右なのか、降りて、歩道に向かって右なのか。

しょうがないので、トラムの進行方向に向かって右のほうに歩いてったんだけど、どんどんどんどん人気の少ない暗い道になってって、明らかにこっちじゃないかんじ。
元の場所に戻って、今度は、歩道に向かって右に歩いてったら、5分以上歩いてやっと、それらしき建物発見。

あ〜〜〜〜〜〜

やっと着いた〜〜〜〜〜〜(涙)

いろんなことがちゃんとわかっていれば、チューリヒの駅に着いてから30分少々で来れたはずなんだけど、なんだかんだで2時間近くかかりました。
なんてこった。
疲れて死にそう。。。

晩御飯を買ってくる・食べてくる余裕なんか全然なかったので、例のダイエットフードを食べることにしたんだけど、ここ、キッチンがないのでお湯をわかせません。
バーカウンターがあったので、そこで、お湯ちょうだいって頼んだら、カウンターのおじさんに、ちょっと変な顔されながらも、お湯わかしてくれました。

おっちゃんに、それ何?俺に説明しろよ。って言われたんだけど、雑炊なんて、英語でなんといって説明すりゃいいのか。しかも相手はスイス人、英語ネイティブじゃないし。
ちょっと考えて、スープにご飯とか野菜とか時には肉とか魚とか入れるジャパニーズフードです。って言ったらなんとなくわかってくれました。

ちょっと話していたらけっこうよさげなおっちゃんだったので、バーでビールでもぐいぐいっと飲みたい気分でもあったのだけど、もう本当に、死にそうなほど疲れていたので、シャワーだけ浴びてさっさと寝ました。



↓人気blogランキング↓
blogram投票ボタン

posted by りょうこ at 23:59 | 宮城 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 2009ヨーロッパリベンジ台湾おまけつき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月05日

25日目ルクセンブルク→ナンシー:アールヌーヴォーの街

今日は、フランス・ナンシーに移動なのだけど、実はナンシーの宿を予約していません。。。
基本ビビリなりょこたんは、バックパッカーのようで、そうでもないというか、つまり、旅程をきちんときめ、宿を、遅くとも数日前には予約しないと不安で不安で仕方がないのね。
しかし、ナンシーに関して言えば、ネットで検索しても、安宿が見つからなかったんです。
一応ユースホステルがあって、でも、街の中心部から5kmぐらい離れているようで、日程の都合でどうしてもナンシーには1泊しかできないので、となると、片道5kmも離れているとなると、とっても効率が悪い。
ナンシーは、いろいろ見て回ると2日は必要って聞いてたので、それを1日で回ろうってんだから、やはり、街の中心部に宿を取りたい。

フランスの地方の町は、大概、街の中心部に一泊40ユーロ(5200円)くらいからホテルのシングルルームがあるので、ま、40ぐらいならギリギリ許容範囲だし、もしかして国際ユース協会非加盟のホステルとかもあるかもしんないし、ツーリストオフィスに行ってホテル教えてもらおうと。
安い宿取るためにも、早めにナンシーに入りたい。遅くても昼過ぎには。

ってなわけで、リュクサンブールをゆっくり見て回りたい気分、かつ、綺麗すぎるホステルをチェックアウトするのが惜しい気分ではあったのですが、さっさとユースをチェックアウトして、昨日歩かなかったあたりをちょこちょこ見てまわりつつ、


09080501.JPG 09080502.JPG
(リュクサンブール大公宮と衛兵。)


09080503.JPG 09080504.JPG
(ギヨーム広場。マルシェがたってました)


09080505.JPG
(アドルフ橋からみた旧市街方面)


絵はがきを自分宛に出したりして(笑 時々、自分宛に絵はがきを書きます。おみやげにもなるし)、11時半の電車に乗りました。

ナンシーまでは、乗り換えなしで1時間半。
午後1時、ナンシー到着。
フランス、ただいま〜!(笑)

ツーリストオフィスは旧市街にあり、駅からちょっと歩きます。。。
ナンシーも、晴天で、かなり暑い。。。
重い荷物を持ってツーリストオフィスに行き、ホステルか安いホテルに泊まりたいと言ったら、やはり、ホステルは5kmぐらい離れているといわれたので、街の中心部に安いホテルありませんか。と聞いたら、最安値で30ユーロのホテルがあるそうです。
安っ!
パリだと、ドミトリーでも30ユーロ前後すること考えたら全然問題ありません。
ぜひそこに!!!!!
と思ったら、そこは満室でした。。。
次に安いホテルが、42ユーロで、そこは空室があるとのことだったので、そこでいいです、って言って、その場で予約してもらい、そのままホテルに直行。

旧市街からはちょっと離れた、駅の近くなんだけど、明日、出発まで荷物を預かってもらえること考えたら駅の近くのほうがむしろいいくらいかも。

というわけで、炎天下に、さっき来た道を駅までまた戻る羽目にはなりましたが、無事ホテルにチェックインできて、荷物を置いて早速観光に出発。

ツーリストオフィスでもらった地図を参考に、とりあえず今日は、駅の南側、旧市街とは逆のエリアをまわってみることに。

ナンシーは、アールヌーヴォーが生まれた街で、街のあちこちにアールヌーヴォーの建物がある、というか、町全体がもうアールヌーヴォーの博物館みたいなかんじで、どこを見上げても絵になる建物ばかりです。。


09080506.JPG 09080507.JPG
(ロンバールとラノールの家、と、その向かいにあった塔)


09080508.JPG
(ナンシーで最も美しいアールヌーヴォー建築のひとつと言われているマジョレルの家)

アールヌーヴォーという芸術がここナンシーで生まれたことから、アールヌーヴォーな芸術家たちのことをナンシー派っていうんですね。
その、ナンシー派の芸術家たちの作品を一同に集めたのが、ナンシー派美術館。

ナンシー派といえば、ガラスの魔術師、エミール・ガレがめちゃくちゃ有名ですが、その、ガレの作品がいーーーーーーっぱい展示されています。
ガレの作品は、植物をモチーフにしていて、繊細かつ個性的、中には日本の影響を強く受けたものもあり、実際に生活の中で使うものというよりは、それそのものを飾っておきたいほどに美しくて、ためいきが出るほど。

庭もとってもきれいでした。
(館内は残念ながら撮影禁止でした。。)

09080509.JPG

美術館を出て、地図を片手にアールヌーヴォー巡り。


09080510.JPG
(これはアールヌーヴォーとは関係ないけど、空と雲と道路の花がきれいなので)


09080511.JPG 09080512.JPG
(個性的なデザインばかり。。。)


09080513.JPG
(商工会議所。花模様があでやか)

いや〜すごいわ。。。
地図に示されてる以外のふつーの家もみんな、アールヌーヴォーなんだもん。
ほんっとナンシーに来てよかった!
そして、1泊じゃやっぱり足りないと思う!!!!!

いったんホステルに戻って、洗濯と、しばし休憩したのち、夜景を見に行きました。
さっきお散歩の途中に、メゾンベルジェレってとこで、地元の人に、夜はライトアップされてとてもきれいだから、夜来なさい、って言われたのね、ホテルからちょっと遠いんだけど、でもせっかく教えてもらったから行ってみよーと。

09080514.JPG

おぉー。
(ってか、実物より写真のほうがきれい。笑)

そのあと、ナンシーの中心・スタニスラフ広場へ。

もう夜10時半だというのに、どっからこんなに人がわいてくるんだろう。って思うぐらいごったがえしていて、そして、広場の建物はみなライトアップされて、めっちゃきれい。


09080515.JPG 09080516.JPG

09080517.JPG
(街全体がアールヌーヴォーだけど、この広場はめっちゃロココしてます)


ホテルは、部屋でワイヤレスLANが使いたい放題(すばらしい!)、というわけで、夜遅くまでネットして就寝。



↓人気blogランキング↓
blogram投票ボタン
posted by りょうこ at 23:59 | 宮城 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 2009ヨーロッパリベンジ台湾おまけつき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月04日

24日目ダブリン→シャルルロワ→ルクセンブルグ:人生26カ国目上陸

というわけで、昨夜ホステルに戻ってシャワーを浴びて、2時近くに就寝したのち、5時過ぎにはのそのそ起きだして準備。。。

ね、ねむい。。。

ホステルをチェックアウトし、オコンネルストリートから出ている空港バスに乗って、ダブリン国際空港へ。

ダブリン→ブリュッセル(シャルルロワ)は、かの有名な格安航空会社ライアンエアー利用なのですが、預け荷物が有料かつ15kgまでという制限があるんですよ。
だから安いんだと言われればそれまでなんだけど、どうしたって荷物が増えがちな旅行者には痛い。。。
アイルランドから増えた荷物送ってしまおうかと思ったんだけど(特に、ダブリン初日に買った本&DVDが相当ネックで)、アイルランドから日本に荷物を送るのはかなり高くつく。
フランスで、いつも利用しているコリッシモという送料込みのダンボール、あれが、けっこういっぱい入って40ユーロくらいで送れるので、なんとかフランスまで耐えたい。

というわけで、預け荷物と機内持ち込み荷物(10kg以内)をうまいことわけたところ、預け荷物が15.3kg、機内持ち込みが7.3kgになり、チェックインカウンターをスルーできました♪

(というか、機内持ち込み荷物は全然チェックなしだったし。アイルでもうちょっとおみやげ買えたなぁ。笑)

(フランスで、いったん荷物送ったらかなり軽くなるし、帰りのエバー航空は20kgまでオッケーだし、ってことは、これから先は荷物の心配あんまりしなくても大丈夫かも!!)


09080401.JPG
(ライアンエアー。)


飛行機は出発が40分ほど遅れ、かくしてシャルルロワ到着も40分遅れたものの(そしてなんでか、無事着陸すると乗客から沸き起こる拍手。笑)、無事、ベルギー入国。

ライアンエアーって、格安なもんで、主要な空港じゃなくてちょっとはずれの空港に発着することが多くて、この、シャルルロワも、一応ブリュッセルというタイトルにはなってるけど、実際には、ブリュッセルから高速バスで1時間以上かかるところにあります。
ただし私の目的地はブリュッセルではなく、隣国リュクサンブール(ルクセンブルグ)なので、むしろシャルルロワからのほうが近いぐらいだからラッキーなんだけど。

そういやここベルギー西部は、フランス語圏なんだった。

そして、天気は快晴!
さすが、ヨーロッパ大陸!!!!!
雨ばっかりのアイルランドよさようなら〜
私はこれから毎日、晴れ女として生きていきます!

そうそう、シャルルロワといえば、Odette Toulemonde(地上5センチの恋心)の舞台でもありますね。
ちょろっと街歩きをしてみたかったところですが、早くリュクサンブールに行かないと、観光できなくなっちゃうので、先を急ぐことに。

09080402.JPG
(Gare de Charleroi Sud)

ところで、シャルルロワの駅は、観光客に全く優しくない駅でした。
まず、自販機で、リュクサンブール行きの切符を買おうと思ったら、近郊線しか買えないようになっている。
そこで窓口に並んで、やっと私の番だと思ったら、中の窓口に行けとぶっきらぼうに言われ。
中のカウンターにさらに並んで、やっとリュクサンブール行きの切符を買えたと思ったら、どの電車に乗るのかさっぱりわからない。(例えばフランスだと、一番早く出る電車の番号と出発時刻、乗換駅とかが切符に書いてある)
電光掲示板に、これから出発する電車とホームが表示されているんだけど、リュクサンブール行きの電車なんか見当たらない。

こりゃ困った。

というわけで、インフォメーションに行って、リュクサンブールに行きたいんですがどの電車に乗ったらいいんですか?って聞いたら、たぬきおやじみたいな係員に、電光掲示板に書いてあるだろとこれまたぶっきらぼうに言われ、それ見たけどわかんないからここに来たんだろーが!!!!!
電光掲示板見たけど、リュクサンブール行きなんて電車なかったんで。って言い返したら、直行電車はないので、ナミュールで乗り換えてください、って言われた。

最初からそれを言えよ!たぬきおやじめー!(っていっても年下かもしれない)

切符には、ナミュールで乗り換えとか、そんなことも書いてないわけですよ。
ってか、切符売り場のおっちゃんもさ、切符を売るときに、ナミュールで乗り換えです、ぐらいのこと言ってくれたらいいのに、切符ぼーんと売ってそれで終わりだもん。

ほんっと、観光客にやさしくない駅・電車です。ベルギー。。。
二度と来てやんねーぞゴルァ!!!!!

と心の中で悪態つきながらも、もう一回、ナミュール行きの電車のホームで駅員さんに、リュクサンブールに行きたいんですが、って念のため聞いてみたら、この電車に乗ってナミュールで乗り換えてください、って丁寧に教えてくれました。

さらにナミュールでまた駅員さんに、リュクサンブール行きはどこから出るか聞いたら、これまた丁寧に教えてくれました。

ベルギー国鉄は、切符や切符売り場は不親切だったけど、駅員さんは親切です(笑)
んで、自分、フランス語わかる人でよかった〜
フランス語って、フランス以外でも役に立つので、すばらしい。

そんなこんなで、午後3時ごろやっと、リュクサンブール到着。
りょこたん、人生において26カ国目上陸です!!

リュクサンブール(ルクセンブルグ)は、神奈川県ぐらいの小国で、公用語はルクセンブルグ語、もしくはフランス語。
ルクセンブルグ語ってなんだよ、と思ってたんだけど、まわりの人はみんな、普通にフランス語はなしているみたい。
なんだ、余裕じゃん!!!!!やった!!!!!

駅前から旧市街に向かう道のりは、こざっぱりしたパリというかんじ。

09080403.JPG 09080404.JPG

飛行機遅れたし、なんだかんだうろうろしてリュクサンブール到着が遅れてしまったので、さっさと観光しないと時間がありません。
まず、旧市街に近いところにあるユースホステルに荷物置いてこようと思ったんだけど、これが、思いのほか駅から距離があり、しかも、「地球の歩き方」の地図が微妙で、実際にはこのあたり、立体的に道が交差してるんだよね。
それが、地図上ではよくわからなかったため、迷いに迷いました。。。
出たよ「地球の迷い方」
マジ訴えたいわ。

YHの近くに、ボックの砲台っていうのがあって、入場料払って中に入れるようになってるんだけど、そこが17時までなので、まずここ見学してからYHへの道を探そう、と思って、荷物をチケット売り場の前に置かせてもらって、中に入りました。

09080405.JPG 09080406.JPG

オーストリアに支配されていた時代に作られた砲台だそうですが、中はなんだか迷路のようになっていて、二度と出れないんじゃないかとすら思ったり(笑)
けど、ここの砲台に入ってよかったと思ったのは、砲台の中から外を眺めていたら、YHに行くらしい小道を発見できたこと!
あーきっとここを行けばYHにたどり着ける!よかった〜

※もしこのブログを見ている人で、ルクセンブルグYHに泊まる人がいたら
市中心部からボックの砲台方面に歩いていって、砲台のある橋の手前に、左手に降りていく歩道があり、坂道を下ったところにYH(Auberge de Jeunesse)の方向を示す看板があります

砲台をひととおり見学したあと、さっき発見した小道を歩いて、なんとかホステル到着。

このユースがまぁ、今まで泊まった国際YH協会加盟のホステルのなかでは史上最高クラスにきれいで、マジ、ここだったら住める!と思ったくらい(笑)
去年のコペンハーゲンのユースもきれいだったけど、全然負けてないわ。
ワイヤレスLANが有料(30分2.5ユーロ)な以外は、文句ないです。(というか、国際YH協会加盟のところって、ワイヤレスLANが有料なとこ多いです。こないだ、フランスのリールはタダだったけど。私立のホステルはほとんどの場合無料。)

荷物を置いて早速、旧市街の散策に出かけたんだけど、

リュクサンブールの旧市街は、はっきりいって、身悶えるほど綺麗!

リュクサンブールに来たのは、りょこたん世界制覇計画の一環として、足跡残すぐらいにしか思ってなかったけど、実際来てみたら、たった一泊で去るのが本当に惜しい。


09080407.JPG
(外から見たボックの砲台)


09080408.JPG
(Centre de Rencontre Culturel Abbaye de Neumunster)


09080409.JPG
(水面がきらきらして)


09080410.JPG
(ちょうちょ)


09080411.JPG
(ふしぎな像、4体。Plateau du St. Esprit)


09080412.JPG
(Gelle Fra Memorial ナチスによって殺された人の慰霊碑?)


09080413.JPG
(ノートルダムのステンドグラス)


09080414.JPG
(アドルフ橋)



今日のユースホステルは、数日前にネットで予約したんだけど、夕食もつけたことすっかり忘れていたんだよね(笑)

※ユースホステルには、レストラン・バーが併設されているところがあって、オプションで夕食を頼むことができるようなところもある。

スープバー・サラダバーに続き、メイン・デザートまで出て9ユーロ(1200円)だから、ディナーとしてはかなりお得です。
味もまぁまぁ。
サラダバー、ここぞとばかりに野菜摂取しなきゃ!!!!!と思って、つい取りすぎ・食べ過ぎてしまい、苦しいったらもう(笑)


09080415.JPG
(メイン。子羊のパイ、野菜畑のサラダ)


私の部屋は、6人部屋なんだけど、なぜだろうなぜかしら、同室の人が深夜まで全然来なくて、一人で貸しきり状態です。
部屋もトイレもシャワーも全部きれいだし、貸切だし、ごはんもおいしいし、
いや〜ほんと、ここのユース最高だわ。



↓人気blogランキング↓
blogram投票ボタン

posted by りょうこ at 23:59 | 宮城 ☁ | Comment(2) | TrackBack(0) | 2009ヨーロッパリベンジ台湾おまけつき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする