2009年08月21日

41日目ニーム:ポンデュガールで水浴び

昨日、今日泊まる予定のホテルに電話したとき、1時過ぎくらいから夕方6時くらいまで受付閉めるので、12時とか11時とかぐらいに来てくださいって受付に言われたのね。
んで今日、私は、午前中、円形闘技場を見学し、午後は世界遺産ポン・デュ・ガールに行きたいと思ってたから、むしろもっと早めにホテルに荷物置きに行きたいぐらいだったわけ。

なもんで、10時半ごろ、ホテルをチェックアウトし、今日のホテルに移動したらさ、かぎかかってんだよね(怒)
何回もドアベルをピンポンピンポン鳴らしてたら、やーっと、おじさんが一人出てきて、こんな早くになんだよ、ぐらいなことを言うわけ。

こんな早くに、って、もう10時半過ぎてますけど・・・

んで、今日、予約している者ですが。って言ったら、
俺は予約係じゃないからアンタが予約してるかどうかなんて知らねぇ、1時ぐらいだったら予約係が出てくるから1時にもう一回来いっていうの。

1時なんて遅すぎるし、だいたい、ほんとに予約できてるかどうかも不安です(昨日、名前でファーストネームだけ聞かれて、オッケー。って言われたから、ほんとに大丈夫?ってかんじで)

もし、予約ができてなかったらまたホテル探さなきゃいけないし、ポン・デュ・ガールに行くバスの本数も限られてるので、めっちゃ困ります。

なので、「あのー、いずれにせよ私はここに泊まれるんですよね?」ってもう一回聞いたら、そのおじさんが、アンタはわからんやつだな。俺は知らないっつってるだろ!俺は自分の仕事で忙しいんだから1時に来い!って言うわけ。
こっちは客なんだけど、って思いながらだんだん腹立ってきて、でも昨日電話したとき、11時に来いって言われたんだけど!って言い返したら、まだ11時じゃねえだろと。
あとほんの20分ほどで11時じゃんか!って負けずに言い返したんだけど、でも結局、1時に来いの一点張りでラチがあかないので、とにかく荷物だけは置かせてもらって、円形闘技場に向かうことに。

ほんっと、「じゃもういいです!(怒)」って言って昨日のホテルに戻ろうかとまで思った。
なーにが、「スタッフのもてなしが気持ちよいおすすめホテル」じゃ〜!
大嘘つき〜〜〜〜〜!!!!!

ぷんすかぷんすか。

なにはともあれ円形闘技場へ。

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夏の間は、いろんなイベントをしたりするみたいで(以前アルルの闘技場に行ったときもそうだったけど)、中央に大きなステージが設置されていたりして若干興ざめではありましたが

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オーディオガイドや展示で、当時の闘技の様子がよくわかるようになってておもしろかったです。

要するに、闘技、って、今で言うプロレスみたいなかんじ?
人間対人間がやっつけあうのを見て楽しむってことなんだけどさ、私、どーしても、格闘技の面白さというものが理解できない人なので、微妙な気分ではあるんだけど。。。


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(拳闘士にもいろいろいるらしいが、このタイプが一番強い拳闘士らしい)


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(人形もあった)


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(人間同士の戦いというショーが廃れると、次第に、催し物は闘牛に移っていったそうで、闘牛に関する展示もありました)


闘技場の見学を終えると12時半。

さっきのおじさんには1時に来いといわれたのだけど、でも、ポン・デュ・ガールに行くバスが駅前1時発なので、今すぐホテルに行って予約ができてるかどうかだけ確認しよーと思い、ホテルに行ってみたら、さっきのおじさんとは違う若いおにいちゃんが居て、あぁこの声、昨日電話に出た人だ〜。

私の予約ってできてるんですよね?って聞いたら、大丈夫ですよ、ってにっこり。
かわいいなぁ〜
その笑顔になんか救われた。
今すぐチェックインしましょうかって聞かれたんだけど、ポン・デュ・ガール行きのバスの時間が迫ってるので、またあとで来ますって答えたら、夕方18時半まで鍵かかってるんで、そのあとにきてください、って。

安いホテルだからしょうがないのかもしんないけど、予約できてるかどうかを他のスタッフがわかんないとか、受付がクローズする時間が長すぎとか、若干不便だなぁ。
まっ、シャワートイレつきのシングル一泊35ユーロだから文句は言えませんが。
※シャワートイレ共同の部屋は25ユーロといわれたけど、今回はふんぱつしてシャワートイレつきにしてみた



ホテルもオッケーということで、安心してポン・デュ・ガールに行けます!

バスに揺られること30分少々、ビジターセンター前に到着。
セルフのカフェでサラダのランチを済ませて、いざ、橋を見にでかけよう!

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おぉ〜

なんか思ってたよりずっと大きくて立派だ!

2000年も前、ローマ時代につくられた、水を送るための橋なんだけど、そんな大昔にこんな大きな橋を作って、しかもそれがこんなにきれいな状態で保存されているっていうのは感動ものです。

そして、その橋の下を流れる川がとってもきれいなのも感動もの。

ガイドブックに「水着を忘れずに」って書いてあったので、しっかり水着持参で来たりょこたん、しばし、川泳ぎを楽しむ。。。


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(もうなんか、橋を見るためじゃなくて、川で泳ぐために来てるんじゃないかってぐらい、みんな泳いでました。ダイブする人も多数←一応禁止)


あんまり冷たすぎず、気持ちよかったです♪



バスでニームに戻ったのが5時半、まだホテルは開いてないはず。。。。



南仏でどこに行くかまだ決めてないって言ったら、Monicaに、モンペリエがいいんじゃない?ってすすめられたので、昨夜モンペリエのホステルをネットで予約しようと思ったら、これまた、なんで?ってぐらい、ずーーーーーーっと満室。。。
安いホテルはあるのかもしれないけど、それよりかは、ちょっと遠いけどカルカッソンヌのホステルに空きがあったので、んじゃカルカッソンヌまでいっちゃえ!って。

で、あと、3日、パリに戻るまで余裕があるので、



あ、結局、誕生日入力を間違ったiDTGV(自分でチケットをプリントアウトしなければならない格安チケット)ですが、SNCF(フランス国鉄)からメールの返事が来まして、「入力間違いに気づき、プリントアウトした直後にメールをくださったのですね。サイトでご案内しておりますとおり、一度入力した情報は一切訂正ができません。これでお答えになっているかと思います。どうぞよろしくお願いいたします。」みたいな返事が来て、ご丁寧に、新しいチケットを取るためのリンクまで貼ってあった・・・。

くっそー

マジ頭にくる!!!!!

プリントアウトしたe-チケットの、誕生日のとこ、修正液でちょいちょいっと直しちゃおうかなとも思ったのだけど、二次元バーコードとかもついてるし、バレたときが怖いと思って、結局、泣く泣く、もう一回チケットを取り直すことにしました。。。
全く同じ日、同じ時間のTGVで、iDTGVじゃないチケットが同額で発売されていたので(他の日、他の時間では安いチケットが出てなかった。空席が多い電車の場合、直前に、このように安いチケットが発売になることが時々あるらしい)、もうプリントアウトはこりごり、と思い、駅でひきとるタイプのチケットを買いました。

あ〜あ、結局、安いチケットを買おうとして倍払うことになっちまった。

マジで、ほんとーに、心底悔しい!!!!!

こないだの、プリントアウトできなかったチケットの件といい、こんなに余計にSNCFにお金払う義理、全然ないんだけどな!!!!!

あーマジ腹立つわ〜

くそー
SNCFの職員全員が鬼に見えてくる・・・



話がそれました。。。
そんなこんなで、パリに戻るまであと3日余裕があるので、4年前にホームステイした(そして昨年も再会した)イエールのホストファミリーに会いにいきたいなと思い、おもいきって電話してみることに。

ってか、ずっと前から、電話しなきゃしなきゃって思ってたんだけど、フランス語で電話しなくちゃいけないっていうのが億劫で、今日までのびのびになってしまってて。。。

でも、今日電話しなかったらいつするんだってかんじなので、がんばって今日電話かけました。
そしたら、マダムが電話に出て、あぁ、リョウコ!今どこにいるの?って聞かれたから、今日ニームに泊まって、明日カルカッソンヌに泊まって、そのあとフリーなのでイエールに会いに行っていい?って聞いたら、もちろん!って。
んで、ついでに、3日ほど泊めてもらえるとうれしいんだけど・・・って言ったら、いいわよ、ってあっさり。

やった〜!

またイエールに行ける!

またあの家族に会える!
またあの家に泊まれる!!!!!

電車が何時につくかわかったら電話しなさいね、じゃ、あさって〜☆
ってうっきうきで電話を切ったはいいが、あ、タダで泊めてくれるのかどうか聞くの忘れた・・・
まぁ、当日聞けばいっか。

なにはともあれ、また、イエールに行けるのがうれしくてうれしくて
そして、ちゃんとフランス語で電話できたのもうれしくてうれしくて

うっきうきなままで、スーパーで夕食を調達し、公園で食べました。

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そうこうしているうちに18時半を過ぎたので、ホテルへ。

受付に居たのは、さっきのおじさん。。。
おにいちゃんじゃないのか。。。ざんねん。。。
ってかめんどくさいな、このおじさん。。。

って思ってがっかりしてたんだけど、ちゃんと話してみたら意外にいい人でさ。

昔、アメリカにちょっとだけ住んでて、武道をやってたんですって。
なので、日本に行くのが夢なんだって。
そして、日本でおよめさん探すんだってさ。
僕は58歳だけど、若々しいから、そうだな、40歳か、35歳くらいの若いおよめさんをもらって、

って、

やべ〜射程範囲に入りそう・・・

私の年齢がバレたらめんどくさいことになりそうだ。
聞かれたら23歳って答えよう(爆)

けど結局、ラッキーなことに(?)年は聞かれず、

でもさ、宿泊料金カードで払おうと思ったら、おっさん、今レジに現金がほとんどなくて、お客さん用の明日の朝食のパンを買ってこなきゃいけないから現金で払えっていうのよ。
なんで私が〜。。。
現金で払いたくないし、てかそもそも現金持ってないし。
と思ったけど、もう、現金以外は受け付けてくれない空気で、ご丁寧に一番近いATMも教えてくれるので、てかアンタがお金おろしてきたらいいじゃないのよと思いつつも、しょうがなくATMで現金おろしてきて、40ユーロ払ったら、レジに現金がないからおつりがないとか言い出す始末。。。
明日の朝、5ユーロ返すから、絶対に!って言うんだけどさ、



いや、客に貸しをつくるホテルってどうなのよ。。。



・・・まぁ、ちゃんと話してみたらそんなに悪い人ではなかったってのがわかっただけでよかったけど、にしても、なんなんだこのホテルー。



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2009年08月20日

40日目サンロランデグーズ→ニーム:そしてまた一人ぼっち

2泊3日の滞在は本当にあっというまで。

すばらしい朝食を食べて、荷物を片付けたらもう、出発する時間です。。。

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今回、翻訳者割引で半額で泊めてもらったのだけど、それがもうびっくりするぐらい安くて、赤字なんじゃないか?って思うぐらいで、なのに、私たち、お金払うの忘れてて、Monicaまで、あなたたちのこと家族みたいに思ってたからお金もらうの忘れてたわってなぐらいで、

なんか、そんなこと言われると涙でちゃうじゃん。。。

しかし本当に、この2泊3日、この家で、あたたかい、あたたかすぎるもてなしを受けて、本当、家族みたいに良くしてもらって、あぁ、フランスにまた会いたい家族がひとつ増えたなぁ〜って心底思いました。

Jeanと約束したとおり、日本に帰ったら、カルティエラタンの生徒はもちろん、たくさんの日本人がこの村、この家に訪れることができるように、いろんな人に強く勧めようと思いました。



ニーム駅まで送ってもらって、ビズーでお別れするときにはもう本当に、涙でそうでした。

また来よう、絶対に。



パリに戻る前に円形闘技場を見たいというLynさんとはいったんお別れし、私は、ニームのユースホステルに電話をかけたら、満室(満ベッド)といわれた。。。
念のため、明日はどうですか?って聞いたら、明日も既に満室と。。。

なんで。。。

なんかさ〜去年のアビニョンのときも思ったけど、そ〜んなに街に観光客があふれているようにも見えないのだが、なんでかユースホステルが満室なんだよねぇ。。。

しょうがないので、「地球の歩き方」に書いてある一番安いホテルに電話かけたら、今日は満室だけど明日なら空いてると。
ニームには2泊するつもりだったので、とりあえず明日の予約を入れ、次に安いホテルに電話かけたら、シャワー・トイレ共同の38ユーロのシングルルームならあります、って。
全っ然それでいいです!
ってかんじでそのホテルに駆け込んだんだけど、このホテル、家族経営みたいでスタッフがめっちゃフレンドリー。
部屋もきれいだし、シャワー・トイレ共同っていっても、他の部屋はほとんどシャワートイレつきなので、ほとんど私専用。
しかもワイヤレスLAN無料でつなぎ放題。
なんだ、明日もここにすりゃよかった。。。
さっきの予約取り消してここに2泊にしようかなっとも思ったのだけど、さっきのホテル、「地球の歩き方」に、スタッフのもてなしが気持ちいいおすすめホテルって書いてあるからさ、泊まってみよーかなと思って、予約はそのままにすることにした。



でっ、Lynさんに5ユーロ返さなきゃいけないことを思い出したので、あわてて円形闘技場に向かったのだけど、それらしき人影がないので、もう、駅でパリ行きの電車を待ってるのかもと思って駅に向かったら、ホームでLynさん発見。
アイルランドでお別れしたときは、2週間後にまたフランスで会うしねって思ってたけど、今回は、次に会う予定が当分ないので、ちゃんとお別れしたかったから、最後にもう一回会えてよかった。



TGVに乗ったLynさんを見送り、私は、また、ひとりぼっちになりました。。。



ちょっと寂しいけど、なにはともあれニーム観光を。


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(ニーム駅)


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(駅前の大通り)


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(凱旋門?)


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(裁判所と観光用のプチトラン)


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(サント・ペルペテュ教会)


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(円形闘技場。現存するローマ式の闘技場で最も保存状態のよいものだそうです。見学は明日する予定)


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(メゾン・カレ。ギリシャっぽい。中では、ニームの歴史を紹介する3D映画が上映されている。)


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(メゾン・カレの向かいにあるカレ・ダール。新しすぎて不釣合い。笑)


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(なにを表現したかったんだろう。。。)


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(フォンテーヌ庭園につながる運河)


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(フォンテーヌ庭園)


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(マーニュ塔。ニームの眺めがすばらしい)


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(ディアヌの神殿)


晩御飯はスーパーで調達し、夜はのんびり部屋でネットして過ごしました。

一人は気楽な部分もあるけど、やっぱりさみしい。


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2009年08月19日

39日目サンロランデグーズ:南仏の小さな村に日本人がやってきた。

今朝はの〜んびり10時に起きて、の〜んびり朝食を食べて、

そして、Monicaが、牛を見につれてってくれた。

カマルグの本を訳したとき、まさに私の担当部分だったんだけど、牛の遊戯に使う牛を選択する儀式を行う・・・みたいなことが書いてあって、なんのことやらってかんじだったんだけど、

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闘牛に使う子牛が白い馬においたてられて走って来て

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それを子どもたちがつかまえて

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最後に焼印を押されるんだそうです。

実際見てみて、あぁこういうことするんだ〜ってやっとわかった。


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(音楽隊とかもいて華やかです)


そのあと、プチトラン(ミニトレイン)に乗って、選別場(っていうのか?)から闘牛の会場まで移動。
今日はほんとは、お年寄りの日なのでプチトランに乗れるのはお年寄り優先なんだけど、Jeanが特別に乗せてくれました。


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(子どもたちがはりついている。この後すぐ、降りなさいと怒られた。笑)


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(闘牛のメイン会場に入っていくプチトラン)


会場をうろうろしてたらさ、おじさんに突然「フランス語は話せますか?」って聞かれて。
ちょっと。って答えたら、このお祭りについてどう思いますか、楽しいですか?とかいろいろ質問されて、なんなんだろーと思ったら、実はこのおじさん、ラジオ局の人なんだって!
で、今と同じ質問をするので、録音させてください。って言われた。

ハァ〜〜〜〜〜!?

フランス語でですか?って思わず聞き返しちゃったけど、さっきちゃんと答えてたじゃないですか、あれで充分ですっておじさんが言うわけ。

マジで〜〜〜〜〜(冷汗)

りょうこおちつけー
りょうこおちつけー

って何度も自分に言い聞かせたけど、「本番」はズダボロで、何回もどもったりとちったり、あぁ、私ってこんなに緊張しやすいタチだったんだ〜・・・
録音終わって、ひどいフランス語でごめんなさい。っておじさんに謝ったら、いやいやそんなことないよ、って言いながらそこいらへんを歩く子どもをとっつかまえて「君たち日本語話せる?」って。子どもたちの返事はもちろんノン。
「ほらね、普通、外国語なんかそう簡単に話せないんだよ、だからこれは、すばらしいことだ」って言って、編集して明日の朝の番組で流しますって・・・

つまり、こんな小さな村のお祭りに日本人が来るのがレアなので、しかもその日本人がカタコトながらフランス語を話せるっていうのはもう、宮城県で言ったら色麻町あたりの小さな村に金髪青い目の外国人がやってきて、しかもその外国人が、カタコトながら日本語を話せる!ってのと同じぐらいのセンセーションってことなんだと思うけど、

にしても、、、

私のあのこっぴどいフランス語が村じゅうに響き渡るのかよ。。。

そう思った瞬間、真っ先に、Philippeに申し訳ないと思いました(爆笑)
だって、いつも一生懸命教えてくれるのにこのザマ、しかもこの村にはPhilippeの両親が住んでいるわけだし。。。
本当、申し訳ない。



この「事件」のおかげで、今後もっともっと、フランス語がんばろーって堅く決めました。。。



んで、昨日の夕方見た牛の突進。
あれは、朝、さっきの選別場?から闘牛場にやってきて、夕方、闘牛場から帰るんだそうです。
で、その、朝の部がこれからだそうで、


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(音楽隊準備)


闘牛場の上から見物することに。



ほどなく、ばーん!という音が鳴り響き、白馬に先導されて牛がやってきた〜


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(あまりに速すぎてブレている牛)


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(そして闘牛場に吸い込まれていく牛)


でっ、それから、子牛と子どもたちによる闘牛のデモンストレーションみたいのが。
この闘牛っていうのは、スペインのとかとはちょっと違って、牛のつのにかかってる輪っかを取るゲーム、みたいなかんじらしい。

闘牛を見終わったあと、おうちに帰って、JeanとMonicaがランチを準備してくれているあいだ、私とLynさんは、それぞれ、の〜〜〜〜んびり。

私はプールで泳いでました。

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いや〜〜〜〜めっちゃ気持ちよいわ〜〜〜〜〜

ちなみに、水着写真もあるのですが、苦情が来ると困るので載せません。



そしてランチ

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いやもう、めっちゃ南仏〜!ってかんじのサラダです。
ガスパチョ(スペインの冷製トマトスープ)もウマ〜〜〜〜〜!!!!!!


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(食後にはチーズ!)

旬の新鮮なものをおいしくいただけることの幸せをかみしめました。。。

これぞ南仏ライフ。ってかんじだ。



そして午後からは、大人の部の闘牛を見にいきました。

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スゴイ、さっき見た子どものとは迫力が違います!

一人ひとりそれぞれに役割があるみたいで、牛をおいたてる人、いいポジションに追い込む人、実際に輪っかを取る人、、、
そして時には牛が塀を飛び越えてしまったり

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闘牛を見て少し村の中をぶらぶらしてから家に帰り、そして今晩もお牛さんたちがお帰りの時間。


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(偶然取れた迫力ある写真。正直、傑作だと思う。笑)


今夜は、JeanとMonicaが海辺の街にディナーにつれてってくれました。

途中、エグモルトの城壁や、塩田、

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カマルグといえば、のピンクフラミンゴにも出会いつつ

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(望遠レンズ〜〜〜〜〜今回も持ってこなかった・・・泣)


到着したのはちょうど夕暮れ時で、めっちゃロマンチックな夕闇につつまれていました。

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(このあたり、ユニークなデザインの建物が多い。全て、海に関するもののデザインだそうです。)



今日はみんなでムールを食べることに。
こないだリールでも食べたし、今日はたんなる白ワイン蒸しじゃなくて、ロックフォール(ブルーチーズの一種)のソースがかかってるやつにしてみたんだけど、これが、思ったよりしつこくなくて相当おいしかった!

デザートにはイルフロッタント(日本語に訳すと「浮島」、バニラクリームにメレンゲの「島」が浮いている)

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以前フランス語教室で読んだ本”Odette Toulemonde”のなかに登場したデザートで、本を読み終わった記念パーティーのときに、オコションブルーで食べた、思い出のデザートだけど、本場で食べるとなんかまた気分も新たで感激!!!!!



料理もおいしかったし(しかも、前菜・メイン・デザートで約15ユーロ、ディナーにしては安い)、なにより、JeanとMonicaといろんな話をさせてもらったのが、本当に、楽しかった。

あぁ、2泊というのは、あまりにあっというまだ。

明日にはもう、カマルグとも、このご夫婦とも、お別れです。。。



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posted by りょうこ at 23:59 | 宮城 ☁ | Comment(2) | TrackBack(0) | 2009ヨーロッパリベンジ台湾おまけつき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月18日

38日目ベルン→サンロランデグーズ:再号泣、そして再会

というわけで朝9時の電車に乗ってベルンをあとにし、まずはジュネーブへ向かう。
フランス・ニーム行きのTGVまで30分近くあるので、駆け足でレマン湖のほうまで行ってきました。


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(大噴水)


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(ジュネーブ駅前)

今回、スイス西部のフランス語圏、ジュネーブやローザンヌあたりについては完全スルーというかたちになってしまったんだけど、このエリアは、フランスのパリやリヨン、南仏からもまぁまぁアクセスが良いので、ま、そのうち確実に来る機会もあるだろうと。



そしてこのあと、大事件発生。。。



今日のTGVは、アイルランドにいたときネットで予約した安い前売りチケットんだけど、フランス国外でネット予約のチケットをひきとるには、ネットでチケットをプリントアウトしなくてはならないんですね。

ところが、車掌に、私のプリントアウトしたのは、チケットではないといわれた!!!!!

うそーーーーー!!!!!

ってか、よーーーーーく見たら「これはチケットではありません」ってちっこく書いてあるし(ちっこく!)

アイルランドでこれをプリントアウトしたとき、なんでかブラウザがエラー続出で、なかなかチケットページが開けず、やっと開けたーと思ったページをあわててプリントアウトしたんだよね。
だってネットカフェ10分単位でお金取られるしさ、エラー・エラーでなかなかチケットのページが開けなくて、時間ばかりかかって相当あせってたわけ。

ま、プリントアウトしたあとにちゃんと確認しなかった私も悪いんだけどさ・・・
とはいえ、そのとき確認したところで実際プリントアウトできたかどうかなんて今となってはわかんないし。

まぁとにかく、車掌に、これはチケットではないから電車内で正規料金(+手数料)のチケットをもう一度買えと言われた!(号泣)

でも、幸い、私がネットで買ったぶんのチケットは、あとでニーム駅のカウンターに持ってったら返金してもらえるから、と車掌が言うので、まぁ、本当、不幸中の幸いではあったんだけど、正規料金って、私が買った安いチケットのほぼ倍の値段です(号泣)

くっそーーーーーーー

パソコンでエラーが出るようなe-チケットなんか作るんじゃねぇ!!!!!(激怒)

っと、相当ふてくされながら、3時間後、ニーム駅に到着・・・

んで、ふてくされたままニーム駅のチケットカウンターに行って、事情を説明したらさ、、、
若い女子係員に、「あなたが、『チケットを印刷する』というモードを選び、間違ったのだから、返金はできません。あなたが悪い」って一点張りなわけ!(激怒・号泣)

あーもう!

フランスってほんっとめんどくさい!!!!!(激怒)
人によっていちいち言うこと違うし、こういう一点張りモードに入ったら何が何でも自分の意見をひっくり返さない国柄なのよね。

「でも車掌は返金できるって言いましたけど!」ってこっちも言い返したんだけど、「少なくともここでは無理です」って言われ、なんか書かれた小さな紙をぴろっと一枚渡されて、文句はこちらに言ってください、って言われて終わり。。。

うがーーーーーーー!!!!!!!(激怒・号泣)

あーもう!
マジ頭に来る!!!!!!

カンカンに怒り狂いながらニーム駅を出て、そして、思い出したことが。。。

南仏からパリに戻るTGVってのも、既に予約していて、それは、iDTGVっていう、プリントアウトオンリーの格安チケットでさ、昨日ベルンのネットカフェでプリントアウトしたんだけど、もしかしてそれもチケットじゃなかったりして・・・
って思って、取り出してよく見たら、私が今日、チケットじゃないって言われたのとまったく同じページだった。

なもんで、あわてて、猛暑の中、ニームの中心部に向かってネットカフェ探して、これこそ正しいチケットだろう!って思われるページを見つけ出し、やっと、プリントアウトして一段落。



が!



そのチケット、よーく見たら、私、自分の誕生日1日間違えて入力してる!!!!!(大バカ)



この、iDTGVっていうチケットは、要するに飛行機のe-チケットと同じ方式で、IDカード(パスポートとか)と同時に持ってないと無効らしいんですね。
んで、乗る電車は直前まで変更可能なんだけど、いったん入力した個人情報は変更できないって書いてある!

うそーーーーーー(超号泣)

誕生日一日入力間違えたぐらいで無効なのか?
ってか今から直せないの?
そんなばかな!!!!!

一応、SNCF(フランス国鉄)のFAQページから、ほんの一日間違っちゃったんだけど直せませんか?ってメール送ってみたんだけど、どうなることやら・・・

あーもう・・・がっくり。

よりによって2枚もチケット無駄にすることになりそうだとは。。。

スイスも暑かったけどその比じゃないぐらいニームはくそ暑く(なんとびっくり気温40℃超)、そして、100ユーロ以上損することになりそうなりょこたんにはもう、夢も希望もございません。



あ〜あ・・・

南仏なんか来なきゃよかったのかな。。。



南仏のカマルグ湿地帯、ニームからほど近いサンロランデグーズという小さな村に、フランス語教室カルティエラタンのフィリップの両親が住んでいて、んで、その知り合いで小さな民宿・貸し別荘を経営しているJeanとMonicaっていうご夫婦がいるのね、その夫婦が以前書いた、カマルグの本を、2年前、フランス語教室のみんなで日本語に訳して、日本語版が発行されたんです。

※んで、昨秋、2人揃ってできあがった日本語の本を持って仙台に遊びにきてくれた

でっ、そのご夫婦が、日本語に訳してくれたお礼にっていって、先着5名、民宿に半額で泊まれる権、ってのを、カルティエラタンにくれたんだけど、まだ誰もその権利を使っていないという話を聞いていたので、是非行きたいなと思い、アイルランドのLynが今夏2回目の夏休みにフランス行きたいっていうから、んじゃ一緒にその民宿に行こうよ、って誘って、今回来ることになったんだけどさ、



100ユーロ以上も損してまで来ることなかったんじゃないか?って思いはじめてきた。。。



もう何も考えられんわ。。。
頭まっしろ。。。



でも、そんな重苦しい気分は、ニーム駅で待っていてくれたJeanの笑顔を見たら吹き飛んだ!



Jean〜〜〜〜〜!!!!!(感涙)



私は2時半にはニームに着いたんだけど、ダブリン→パリ→ニームと移動してくるLynさんが16時過ぎニーム到着なので、16時ごろ着きますって連絡してたのね。
んで、私がネットカフェとかなんかうろうろしてたら駅に戻ったのが16時をちょい過ぎてしまい、パリからのTGVが着くホームでJeanが待っててくれた。
Lynと私が別々に到着するとかそういう詳しいことなんも説明してなかったんで、とりあえずそのことを説明し、そして私のチケット事件についても説明し、そうこうしているうちにLynが乗ってるはずのTGVが到着、人ごみをかきわけてやっとLynを発見。
昨夜、半分徹夜状態で今朝早いの飛行機に乗ったというLynさんは少々お疲れ気味。
私と違ってあちこち一人で海外旅行をした経験があまりない上、英語圏じゃない国に一人で来ることに多少の不安を抱いていたLynさんですが、なにはともあれ無事再会できました、よかったよかった。

とりあえず、めっちゃ暑いしなんか飲もうということになり、駅前のカフェで一休み。
タンゴという、ビールに赤いシロップをまぜたカクテルみたいのをごちそうになりました。

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うま〜!



フランス語は全く話せないLynさんに合わせて私達の会話はすべて英語です。
というか、Jeanと、スウェーデン人の奥さんのMonicaも、フランス語、英語、スウェーデン語をはじめ、何ヶ国語も話せるらしい。すごすぎ。
私とLynの出会いもフィジーの英語学校だったことから、話題の中心は語学について。
読み書きなんかどうでもいいからまずは話すことが一番大事、そのやり方で私たちは外国語を2、3ヶ月でいつも話せるようになるってJeanが言ってました。
そういう言い方すれば簡単だけどさ(苦笑)
まぁJeanやMonicaは実際それらの国に住む機会があったので、覚えるのも早かったっていうのもあるみたいだけどね、普通に日本で生活してたら仕事だなんだかんだって語学に時間そんなに割けないし。
にしても、じつにすごすぎる話です(苦笑)

タンゴを飲み終わると、Jeanが車でニームの観光名所をひととおりぐるりと案内してくれて


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(メゾン・カレと円形闘技場)


それからいよいよ、サンロランデグーズへ。

途中、プロヴァンスの見事なワイン畑とか(正確にはぶどう畑なんだけど・・・笑)

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カマルグの本でしか見たことなかった黒い野牛とか(去年もカマルグ湿地帯には来たんだけど、なんでか牛を見かけなかった)

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車窓に流れるのどかな景色を眺めながら、30分ほどで村に到着。

すてきなお庭の広がるおうちで、奥さんのMonicaが笑顔で出迎えてくれました。


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(テラス)


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(プール付き)



私達の泊まる部屋は、母屋の離れにある2階で、めっちゃかわいい


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(ダブルベッドではなく、シングルベッドがふたつくっついてるだけなんで、誤解なきよう。笑)


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(家具もアンティーク調で素敵)


マンタロー(って書くとなんか間抜け、笑。menthe a l’eau ようするにミント水)をいただきながらおしゃべりしてたんだけど、今ちょうど、この村では、昔ながらの闘牛のお祭りの開催中で、朝晩、どーんという花火を合図に白い馬に牛がつれられてこの家の前の道路を走るんですって。
今晩のはもうそろそろだから、花火が鳴ったらカメラを準備して部屋に走りなさいって言われたんだけど、あーどんなんだろう、楽しみ〜

ってわくわくしてたら、どーんという花火の音が聞こえて、MonicaとLynさんとりょこたんと3人で部屋にダッシュ。

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・・・本当、一瞬の出来事でした。
こんな写真が取れたのが奇跡なぐらいに(笑)

それから、母屋のほうを少し見せてもらって


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(バーカウンターがある。すばらしい!)


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(料理に使うためのオレンジピールやハーブが乾燥させてある)


そして、みんなで晩御飯を食べに行きました。

今ちょうど、お祭り期間中なので、メイン会場には子供向けの出店がいっぱいでていて


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(すべり台とヨーヨーつり(のような))


普段は閑散としていそうなところなんだけども、さすがお祭り期間中なのでレストランの外にテーブルがいっぱいでていて

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食事の前に4人でアペリティフ、飲むのはもちろん、南仏プロヴァンスといえば「パスティス」!

アペリティフのあとはレストランエリアに移動してディナー。


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(前菜はパテとハムの盛り合わせ)


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(メインはラパン(ウサギです!)、なにげに初めて食べた)


夏のみ限定の冷えたロゼワインとともに、う〜ま〜ぁい!!!!!

Lynさんが体調不良につきMonicaに付き添われて早退してしまい、そのあと、私はJeanに大事な話を聞かせてもらいました。
こっからJeanはフランス語にシフト・・・酔っ払いの頭にフランス語オンリーはきついわと思いながらもだいたいわかったのでよかった(苦笑)

そもそも、JeanがPhilippeの両親のご近所さんという関係で、JeanとMonicaが書いた本をPhilippeが授業の一環として翻訳を申し出て・・・っていう流れなんだけど、Jeanは、この機会を、たんなる本の翻訳ということで終わりにしたくないんだって。
翻訳にかかわったカルティエラタンの生徒みんなにここに来てもらいたいし、例えば私が自分のブログにこの村のこととかを書いて日本のみんなに紹介して、そうやって、世界中の人々がつながっていくこと、手と手を取り合うこと・・・それが、Jeanの夢だと。

私、まったく同感で、話を聞きながら、そうそう、本当そうだよねって相槌を打つばっかりでした。

国際交流、世界平和、ってそんなに難しいことではなくて、そうやって、一人ひとりが国境を越えてかかわっていくこと、それが第一歩であり、全てであるような気がする。

Jeanはこれからも、Philippeやカルティエラタンの生徒と一緒になにかやりたいって言っていたので、私もぜひ関わりたいし、すごく楽しみにしています。



デザートのアップルパイを食べた後、近くのバーの奥でやってた作品の展示会をちょっとだけ見せてもらってから帰りました。

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お祭りにあわせて、モチーフはすべて闘牛に関するものだったんだけど、木の根っこを利用したものとか、すごく発想がユニークで、面白かった!



家に帰ると、Lynさんはいくらか復活したもようで一安心、シャワーを浴びて就寝。

しかし暑いな。。。熱帯夜だ。



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2009年08月17日

37日目(後)ベルン:スイスは好き?

ルツェルンから電車で1時間、スイスの首都ベルンに到着。

そう。
スイスの首都はベルンです!
チューリヒでもジュネーブでもございません!!!!!

なんてえらそうに言ってる私も、こないだKANちゃんのライブ「で、スイスの首都は?」(というタイトルのツアー)があるまでは知らなかったけど・・・。(知らなかったので、あえて調べた)



もう何もいう気になれないけど、またもや「地球の歩き方」のわかりにくい地図のおかげで、だいぶ迷いながら予約していたホステルに到着。

暑い・・・。

スイスのどの街もめっちゃ暑くてさ、スイスって涼しいイメージだったんだけど、完全に覆されました。
山の上は涼しいけど、それでもよほどの高地に行かない限りは半袖で充分。
「地球の歩き方」の読者投稿のところに、「夏でも涼しいので長袖で充分、半袖は一度も着ませんでした」なんてびっくり投稿があって、へぇ〜そうなんだとちょっとだけでも信じた私がばかでした。
この時期のスイス(市街地)は、へたしたら日本より暑いと思います。少なくとも仙台よりは暑い、間違いない。
こんなに暑いのに長袖しか着ない人なんてレアすぎる。そんな読者投稿載せるな〜。

昨日のルツェルンと違ってベルンのホステルの人はとても親切なかんじでした。
受付はクローズだったけど荷物を置かせてくれて、パソコンの私の名前のところに「荷物だけ置いていきました」という旨入力してくれたみたいで、ベルンの詳しい地図もくれた。

地図持ってさっそくベルン市内観光へでかけましょう。

ベルンでどうしても見学したいと思っていたところふたつ、大聖堂とアインシュタインの家。
あと、ベルンは噴水で有名で、街のなかに100以上の噴水があるのだけど、なかでも旧市街中心部にある11個が有名だそうなので、それは全部見たいなと。
大聖堂とアインシュタインの家は夕方になったら閉まっちゃうから、先にそっちを見て、あとから噴水めぐりをしよう。

というわけでまずは大聖堂へ。


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(一部修復工事中でした)


ここの塔は有料なんだけど、めっちゃ見晴らしがよいので、ぜひ登ってみることをおすすめします。


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(ベルンの街並みと、遠く、アルプス、ユングフラウ三山も見渡せます。)


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(像も遠くを見つめている)

この塔で、韓国人の女の子に、この景色をバックに写真を撮ってくれと頼まれた。
一枚撮ってあげたあと、お礼に私のカメラで私のことも撮ってくれるっていうから、頼んだんだけど、めっちゃいいカメラを持ってる子だったので、写真撮るのも上手なのかと思いきや、できあがった写真はめちゃへたくそだった(爆笑)
まぁ、確かに、私のカメラのほうがかなり機能的には落ちるんだけど、にしてもひどすぎるんで(苦笑)、もう一回、もう一回、って何度も頼んで、さらには注文つけたりもしたんだけど、その子、英語もあんまり上手ではなく、最後には、私にはこれ以上無理ですって雰囲気で、ソーリー。って一言なげやりにカメラをぐいっとこちらに押し付けて去っていった。。。

いや確かに、私のカメラはそんなに機能的にすぐれているわけではないけど、でも、絞りとかシャッタースピードとか露出とかなんかそういうのはどうでもいいから、せめて、構図ぐらいは上手に撮って欲しかったなと。。。(なにしろ構図がひどかった。。。)

前は、よさげなカメラを持ってる人は写真が上手、って思ってたから、写真頼むならいいカメラを持ってる人、って思ってたけど、最近は、本当によくできたカメラが多くて、つまり、写真の撮り方が下手でもそれなりのものが撮れるようになったんだよね。
これから写真を頼むときは注意しようと思う。。。


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(内部もすてきでした。ステンドグラスがきれいだった)


教会を出て、アインシュタインの家へ向かう。



ドイツ人のアインシュタインの家がなんでベルンにあるのかというと、彼はドイツで生まれた後、チューリヒの大学を出て、20代の頃ベルンに住んでいたのです。
ベルン市内でも家を数十軒転々としたみたいなんだけど、一般に公開されているこの家は、24歳から3年間住んだ家で、しかも、アインシュタインが発表した数々の論文のなかでも最も重要と思われる「特殊相対性理論」の論文が書かれたのもここなんだそうです。

すげー。

今はもう、ぜーんぜん興味ないけど(苦笑)、ほんとは科学者になるはずだった(なりたかった?なるつもりだった?)りょこたんにとっては、ぜひ見てみたかった場所。


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(アインシュタインの机)


アインシュタインが使っていた机が展示されていたり、あと、アインシュタインの年表が、特に、ベルン時代については詳しく説明されていたりとか、数々のビデオ映像などもあって楽しめました。

でもなんかさ、こうしてアインシュタインの普段の生活を覗き見して思うのは、あんなにすごい論文いっぱい書いた20世紀最大の科学者とも言われる偉人なのに、普段の生活は、ほんっと、ふつーの人と同じなんだなって。
まわりからは、すごい人ってちやほやされたのかもしれないけど、彼自身はいたって普通というか、なんというか、、、すごい人ほど「スゴイオーラ」を出さないもんなのかもしれない。


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(ベルンの時計塔、毎時56分から人形が動き出す)


いったん駅まで戻って、そこから順に、有名な噴水を見て歩く。


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(パイプ吹きの噴水)


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(アンナ・ザイラーの噴水)


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(射手の噴水)


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(子喰い鬼の噴水)



・・・ってこの調子で噴水がいっぱいあるんですが、全部載せるの大変なので、いつかまたの機会に全部公開したいと思います。



そんなかんじで噴水見て歩いてたら、チャリンコひっぱって歩いてるスイス人のおじさんに、”Are you Japanese?”って声をかけられた。
Yesと答えたのが運の尽き(?)、日本のどこどこに知り合いがいるだの、この先にバラ園があるの知ってる?とかなんとかいろいろ話しかけられて、よくアジアとかにいる、頼んでもないのに勝手にガイドしてくれて最後にお金を請求するとかいう手口だったらやだなと思って、あんた誰?これって何やってんの?って聞いたら、まぁ心配するなって、今日は仕事が休みだからぶらぶらしてるだけだよ、って言いながら、こっちに見晴らしのいい公園があるから行こうよって。

で、出会って数分後には、「ホステルはもうお金払ったの?もしまだなんだったら、僕のアパートに来たらタダだよ」って

なんだ、ナンパかよっ!!!!!

しかも数分後にそのせりふは早すぎじゃねーか?????

こんな簡単な手口でひっかかる女の子が居るのかしら。
ってか、居るから、こんな簡単に言うんだと思うわ。
ずいぶん日本人の知り合いもいるみたいだし、ってことは多分、日本人女子はみんな尻軽だと思ってんだろうなぁ。。。

海外で、ほいほい男に着いてく日本人女子がけっこういるらしいって聞いたことがあって、でもそれって少数派だと思うんだけど、そんな少数の尻軽女のせいで日本人女子が全員尻軽だと思われたらたまらんわ。
本当、かんべんしてください。。。

私、人と人の出会いって大事だと思うし、旅の楽しみでもあるけれど、こういう、軽いナンパみたいのは全然うれしくないし、私の期待する「人との出会い」の範疇には入ってないし。

あぁ、今回の旅はしつこいナンパに出会ってないなぁって思ったら、まさかスイスで出会うとは。。。
ナンパってラテン民族の特権かと思ってたけど、そうでもないんだ(苦笑)。

で、そのおっさんに、「スイスは好き?」って聞かれて(おっさん、ってか、同じ年ぐらいかもしれないけど)

もうなんか、スイスに来ていろーーーーーんなことがあってめっちゃ疲れたけど、最後のきわめつけにアンタみたいな人に出会って超絶疲れたわ!!!!!
「そうでもない。」って答えるしかなかった。(爆笑)

そんな私のつれない態度を見たそのおじさん(しつこいようだが、へたしたら年下かも)、「キミは、一人で居るのがすきなんだね」って

決してそういうわけではないけど、時と場合と相手によるがな!!!!!

今この瞬間、あなたとは一緒に居たくないだけよ。

もう思いっきり、Yes, so, leave me alone, please.って言ってやったら、そっか、じゃあね、って居なくなった。。。

まぁそこそこイケメンの部類にはいるおじさんだったけど、マジ疲れた。



スイスは好きかと聞かれて、そうでもないと言わざるを得なかったけど、でも、ベルンの古い町並みはとても雰囲気が良い。


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(牢獄塔とベーレン広場)


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(メインストリート。ベルンの建物は1階部分がアーケードみたいになってる)


んで、さっき、ナンパおじさんが言ってたバラ園まで歩いていきました。


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(バラ園は旧市街からアーレ川を渡った向こうにある。これは、渡ってから旧市街方向を撮った写真だけど、橋から人がダイブしてた・・・笑)


きつーい上り坂の終点には、日本でお金払ってバラを見に行くのがアホらしくなるほどきれいなバラ園が広がっていた!!!!!(無料なのです)

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なにこれー。

身悶えるほどにきれい。。。

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こーんなロマンチックなところに一人で来るのめちゃもったいないけど、でも、さっきのナンパおっさんと一緒に来なくて本当によかった!!!!!(爆笑)






ホステルに戻ってチェックインしてから、ディナーをしにレストランへ。
一人旅をしていて夜にレストランに行くことなんてめったにないんだけど(昼ならともかく、夜は高いし一人じゃ入りづらい)、スイス最後だからいいかなっと思ったのと、ベルンの名物【レシュティ】を食べてみたいなと思って。

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ぱっと見よくわからないので、あえて食べかけの写真を載せてみましたが。
じゃがいもを短冊状にカットして、フライパンで焼いて、付け合せにベーコンとかソーセージとか、私の場合は半熟卵焼きがついてますが、まぁそういう食べ物。
ビールによく合います。

でもさ・・・
ここだけの話、アイルランドもそうだったけど、スイスも。
食べ物、おいしいんだけど、たいしたことないというか、、、いや、味はいいんだけど、結局のところ、何を頼んでも、じゃがいも・チーズ・ソーセージばっかりなんで、そういう意味ではあんまたいしたことない気がする(苦笑)

この「レシュティ」にしたって自分で簡単につくれそうだし(苦笑)

しかも、スイスの場合、クレジットカードで払おうとするといちいちいやな顔されるし。。。
このレストランもしかり。

本当、スイスでは何度クレジットカードでいやな思いをしたことか。。。

まぁ、スイスでいやな思いをしたのはクレジットカードに限らないけど。。。

さっきのナンパおっさんのことを抜かしても、スイス、微妙です、私にとっては。。。
景色はいいし、大自然もすばらしいけど、なんか、スイス好きだよ〜って心の底から言えない、なにかひっかかるものがある。。。



で、スイス最終日にして私、やっとわかったわけ。

多分私、前世がフランス人だったので、ゲルマン民族と相性が悪いんだと思うわ(爆笑)



ホステルに戻ってネットしてたら(今日の宿は無線LANがタダ!)、日本人女子に、もしよかったらパソコン貸してくださいって頼まれた。

ヨーロッパのホステルは、無線LANタダってとこがいっぱいあって、中にはパソコンを置いてる宿もあるけど、でも、宿のパソコンはたいがい有料、そのうえ、日本語入力はおろか日本語フォントが読めない場合もあり、この宿もしかり。。。
なもんで、日本人にパソコン貸してくださいって頼まれることはよくある。
まぁ、母国を遠く離れた国を旅してるもの同士、助け合いってことで。

スイス最後で相当疲れてたんだけど、彼女がネットしているあいだ、ロビーのテレビで女子テニスの試合を見てました。
なんの大会だったんだろう?一人はフランスのアメリ・モレスモ、相手はイタリア人で名前わからんけどけっこう小技のうまい選手。おもしろかったので、眠気も覚めました。
スイスってテニス人気あるよね、有名な選手もいっぱいいるし。
そういやこないだマイエンフェルトのB&Bに泊まったとき、部屋に雑誌が何冊か置いてあって、そのうち一冊はいわゆる女性誌ってやつ、かつて世界ランキング一位だったマルチナ・ヒンギスが今彼氏とラブラブです〜っていうかんじの写真が載ってたな。

ちなみにその、私がパソコン貸した子も、一ヶ月間で弾丸ヨーロッパ旅行してる子で、ルートを聞いたら、よくもまぁそんな無茶を・・・ってかんじ(苦笑)
こないだツェルマットで会った、半年間弾丸世界一周の子もそうだけど、みんなよくやってるわ。。。
私もけっこう駆け足になりがちだけど、上には上が居る。



今日の宿は、部屋のメンバーがみんなすごく和気藹々で、ネット終わって深夜に部屋に戻ってもまだみんなでしゃべってた。
私も、元気だったらぜひ会話に加わりたかったけど、死にそうに疲れていたので、おしゃべりも耳に入らないほど爆睡でした。



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37日目(前)ルツェルン:ダッシュで市内観光

昨日、ルツェルン市内を全然見てないので、今日は午前中ルツェルン市内を見学、午後からベルンに移動してベルンを見学しようと思い、朝、チェックアウト時に、荷物をしばらくおいてっていいですか?って(いつものように)ホステルの受付で聞いたら、だめって言われた・・・。
その理由は、10時から16時まで閉めるから。だそうなんですが

まったくも〜〜〜〜〜

荷物はあずかってくれないし
受付のおばちゃんは怖いし
クレジットカードで払うと手数料1フラン取られるし
部屋の中にコンセントがひとつもないし
部屋の鍵がかからないし
シャワーとトイレがフロアに一つずつしかないし
インターネット有料だし

設備はまぁそこそこキレイですがね。
駅からもちょっと歩くし、不便すぎる。。。
「地球の歩き方」に載ってるホステルなんだけど、次にルツェルンに来ることがあってもここには来ません。絶対。


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(ホステルは湖の近く。ただしホステルからは湖は見えない)


というわけで荷物は駅のコインロッカーに預けて、ルツェルン市内観光にでかけよう〜


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(ルツェルン中央駅、地下のショッピングセンター・スーパーが充実)


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(ゼー橋からみた、左:新市街 右:旧市街)


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(旧市街にはこんな、見事な壁画の建物が多い)


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(ムーゼック城壁のうえからみたルツェルン市街。この城壁、どこから登るのかめっちゃわかりづらかったうえ、実際登ってみたら景色もたいしたことなかった・・・。)


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(城壁の裏に居た、不思議な?動物たち)


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(ルツェルンのもうひとつの木橋、シュプロイヤー橋。おどろおどろしい絵ばかり)


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(豪華絢爛なイエズス教会)


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(フランシスコ教会。フレスコ画と装飾がすばらしい)


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(物価が高いといわれるスイスでも、こんな安い服も売っている。1フラン=100円弱)


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(ホーフ教会のパイプオルガン。かなりでかいです。聞いてみたいなぁ〜)


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(必死で支えてるかんじが良い。パリでもこんなの見たことあったっけな)


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(古い建物だけじゃなく、現代建築もしゃれたものが多い)


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(瀕死のライオン像。フランス革命のときにスイスから派遣されて亡くなったスイス兵の慰霊だそうです。思ったより大きかったのでびっくり)


っとまぁ、駆け足で回った3時間。
もっとゆっくり見たかったなぁ〜
瀕死のライオン像の隣にあった、氷河公園という博物館みたいなのもかなり面白そうだったし、ほんと、またいつかゆっくり来たいわ。

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ルツェルン。
いいところでした。

さぁ、電車に乗ってベルンに向かいましょう。

(写真が沢山あるので、今日の日記はルツェルン・ベルンのふたつに分けてます。続きは後編で。)



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2009年08月16日

36日目インターラーケン→ルツェルン:スイスの全てが見える

ユングフラウヨッホに引き続き、インターラーケンでもインド人を沢山みかけます。

泊まっているホステルもしかり。

一昨日の夜は、ホステルじゅうに深夜12時過ぎまでインド人の話し声が高らかに鳴り響いていて、子どもも夜遅くまでぎゃーぎゃー遊んでるし、なんなんだよ(激怒)と思ったら、昨夜は10時ごろには静かになった。
なんだ今晩は静かになるのが早いな。と思ったら、今朝、5時ごろからあちこちでインド人の高らかな話し声が!!!!!(激怒)
子どもはギャーギャー泣き喚くし、もう最悪〜〜〜(号泣)

昨夜、同室のドイツ人の母娘に、目覚ましが壊れているので明日6時半に起こして欲しいと頼まれていたんだけど、私が起こす必要なんか全然ありませんでした。。。

同じく同室の、東欧系?の女の子は、インド人の子どもの泣き喚く声に我慢できず、ベッドのなかでインド人に対する悪態をつきはじめた(爆笑 ←ほんとにウケて、部屋じゅう爆笑の渦。ちなみに英語でした)

何家族も泊まっていてみんながそうなんだから、もうこれはインドの文化なのだとあきらめるしかないのかも。。。
インターラーケンに宿泊する人は、ぜひインド人にお気をつけください。

それはさておき

昨日あきらめたブリエンツ湖の遊覧船。
それは、インターラーケンからブリエンツに行く船なんだけども、ブリエンツというのは、私の今日の目的地、ルツェルンに行く途中にある街なんですね。

つうことは、遊覧船でブリエンツに行って、ブリエンツから電車乗ればいいんじゃん?

わー!ナイスアイディア!!!!!



っというわけで、乗れないはずだった遊覧船に乗れることになり、うっきうき。


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(ブリエンツ湖の遊覧船)


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(乗り場のちょうど対岸にある、泊まってたホステル)



インターラーケン→ブリエンツは、電車ならたった20分だけど、エメラルドグリーンの湖の上を、1時間20分かけてのんびり行くのもいいもんだなぁ。
気持ちよかった♪♪♪

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ブリエンツに着いて電車の時間をチェックすると、ほぼ一時間まちです。。。

まずはルツェルン行きの切符を買い、ブリエンツ駅の向かいにあるロートホルン鉄道駅をちょいと見学。
ロートホルン鉄道ってのが、なんとSLなんですね、んで、世界一急勾配を登るSLというので有名なんだそうです。
って私、鉄っちゃんでもなんでもないけど、なんとなくそう言われると興味ひかれるじゃないですか。
時間があったら乗ってみたかったけど、写真だけぱちり。


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(急勾配を登るためにボイラーも傾いている)


きらきらと輝くブリエンツ湖に別れを告げ、電車に乗ってルツェルンへ。

今日予約してあるホステルが、駅からちょっと遠く、時間が惜しいので荷物はコインロッカーに入れ、スイス最後の展望台へレッツゴー。
本当は、回転ゴンドラで有名なティトゥリスに行きたかったんだけど、日帰りできそうな電車がタッチの差で出てしまった後だったので、泣く泣く行き先変更、ルツェルンから1時間ほどで行けるピラトゥスへ。

回転ゴンドラって言えば・・・5年前、ケープタウンの英語学校に行ったとき、テーブルマウンテンに上ったのも回転ゴンドラじゃなかったかなぁ?
んでそのゴンドラが、スイス製って書いてあって、同じクラスのスイス人の子が、「なんせスイスは山ばっかりだから!」って(笑)。

ちなみにそのスイス人の子、「こんな山(テーブルマウンテン)、ゴンドラに乗るまでもない。歩いて登りたい!」って言ってて、え〜でも大変だよって言ったら、ぜーんぜん平気〜!って返されたんだよね。

今ならわかる。
スイスには、本当に、山ばっかりあって、数え切れないほどのハイキングコースがあるから、スイス人は小さい頃からハイキングばっかりしてるんだろう。
慣れっこなんだ、多分。
となるとテーブルマウンテンなんかどってことないわなぁ。。。



それはさておき



ティトゥリスの回転ゴンドラもすごいけど、ピラトゥスの登山電車もかなりすごくて、なんと、世界一急勾配を登る電車なんです!


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(車両が完全に斜めです。)


斜めの車両から絶景を眺めながら40分、頂上に到着。


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(ここもパラグライダーが盛ん。飛び立つ瞬間)


というわけで、さっそくハイキングに出発。
明日はルツェルンからベルンに移動し、その次の日はフランスに移動。
ベルンではハイキングの予定はないので、これがスイス最後のハイキングになります。
ピラトゥス駅からトムリスホルンまで片道1時間ほどの道のりを往復です。


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(道がめっちゃ狭く、しかも崖っぷち。。。)



崖っぷちを歩いて1時間、到着した展望台は、ものすごく狭くて、10人ぐらいでいっぱいになっちゃいそうなところでしたが、そこから見える景色は、スイスの全て、と言ってもいいと思う。

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山、森、湖、街、牛(笑)、、、

緑、白、青、、、

私がスイスで見た全てが、ここから見える。

そういう意味で、この展望台がスイス最後で本当によかったと思いました。



もうスイスでゆっくり買い物する時間がなさそうなので、ピラトゥスの売店でおみやげを少々買って、スウォッチも売ってたので結局買ってしまい(爆 でも、欲しいと思ってたうちの一番安いやつにした)


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(世界一急勾配を登る電車、みえますか?)



帰りは、登山列車ではなくゴンドラで帰りました。

※ピラトゥスは、登山列車とゴンドラ、どちらでもアクセスできるので、行きと帰りのルートを変えるのが普通らしく、ふもとの駅で往復切符をくださいというと、帰りのルートを変えるかどうか聞かれます。ルートを変えても変えなくても料金はいっしょ。

ゴンドラを降りると、バスでルツェルン市内に帰らなければならないのですが(行きはルツェルン駅からアルプナハシュタット駅まで電車です)、これまた乗り方(切符の買い方)がさっぱりわかりません。。。
バス停に切符の自販機があるんだけど、行き先じゃなくてゾーンで切符を買うようになっててさ、ルツェルン駅がどのゾーンにあるのかがわかんない。
なので、そこらへんの地元民ぽいおじさんつかまえて聞いたんだけど、その自販機、コインしか使えないのね。
運悪く私、コインをちょっとしかもってなくて、どうしよ〜って思ったら、そのおじさんが、足りない分出してくれました。

スイス人ってさ〜
いや、スイス人に限らないけど、旅してて思うのは、一般人って、旅行者に優しい人が多い。駅とかホテルとか観光名所の人は、必ずしもそうとは限らないんだけど。。。(ってか、あんたたちこそ親切にしなきゃいけないんじゃないのっていう人が親切とは限らない、ってどういうことよ)

ちなみにおじさんは、ご丁寧に、降り方まで教えてくれました。どうもありがとう。

そんなこんなで無事ルツェルン駅に着いて、名物のカペル橋を見に行きました。

ガイドブックで写真を見て、なんかもうこれが見たくてルツェルンに来たといっても過言ではないくらいなので、めっちゃ感動〜〜〜〜〜


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(花があざやかなカペル橋。橋の中には、街の歴史とかを描いた絵が飾られている)


コインロッカーから荷物を出して、駅から徒歩15分ほどのところにあるホステルに到着。

レセプションのおばちゃんがちょっと怖い。。。
クレジットカードで払うと手数料1フラン取られる。。。
部屋の中にコンセントがひとつもない。。。(廊下にあり)
部屋の鍵がかからない(ので、荷物は全て部屋の中のロッカーに入れて鍵をかける)。。。
シャワーとトイレがフロアに一つずつしかない。。。
インターネット有料。。。
などなど、ちょっと不便なところです。
ま、一泊だけだから我慢するか。

こないだスーパーで買ってみた、レンジでチンするチャーハンを夕食に食べたんだけど、これが意外にイケました。
一食だけ残していたインスタント味噌汁とともに、ちょっと日本の気分に浸りながら。。。



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2009年08月15日

35日目インターラーケン:洗濯日和

よかった〜晴れた!!!!!

やっぱ晴れ女?(笑)

今日行くシルトホルン展望台は、天気が悪いとまったく行く価値ナシだそうなので、ほんと晴れてよかった。
ツェルマットの初日に雨が降った以外、今回の旅もかなり天候に恵まれている気がします(アイルランドを除く;あそこは特別)


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(インターラーケンオスト駅近く)


電車とゴンドラを乗りついでミューレンへ(ここまでユングフラウパス有効)


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(すばらしい眺め。)


どうだっていいんだけど、ここにもインド人がいっぱいいてさ、んで、車窓からの写真が撮りたかったから、向かいの席のインド人に、”Can I open the window?”(窓あけていいですか)って聞いたら、”I don’t know you can open the window or not.”(キミが窓を開けられるかどうかなんて知らないよ)って言われた・・・(しかも文法微妙に間違ってるし)

Can I〜? って、日本の学校では、〜できる・できない(可能)の意味で習うけど、実際会話では、〜していいですか?っていう許可を求める表現でよく使うんですね、私はその意味で言ったんだけど、そのインド人は、可能不可能の意味で受け取ったらしい。
インドって英語一応公用語なんじゃなかったっけ???

ま、どうだっていいんだけどさ。

窓、開けられたし(笑)



ミューレンからはロープウェイに乗ります。
電車の駅とロープウェイの駅が少し離れているので、かわいらしいミューレンの村を眺めながらお散歩。


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(キツネがお出迎え)


ロープウェイを乗りついで30分ほどでシルトホルン展望台に到着!

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すご〜い!
360度見渡す限りの絶景。

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なんかもう、絶景見すぎてわけわかんなくなってきた(爆)


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(シルトホルンは、映画「007」で有名)


充分に景色を楽しんだあと、ロープウェイでミューレンに戻り、グリュッチアルプまでハイキング。
本当は、シルトホルンに行く途中、グリュッチアルプ→ミューレンの方向に歩いたほうがいいらしいんだけど、天気がいいうちにシルトホルンに行っちゃおうと思ったんで、逆方向に歩くことに。


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(ミューレンの村。花がいっぱい)


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(ミューレンからみたユングフラウ三山、アイガーとメンヒはよくみえるけど、ユングフラウはてっぺんだけ)


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(線路沿いに歩いていきます。山が斜め後方になるので、時々振り返りながら・・・)


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(小さな滝がところどころに)


1時間ほど歩いて、中間地点のヴィンターエックに到着。
ここまでくるとユングフラウもよく見える。

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カウベルがいっぱいぶらさがった木の家があって

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なんだろ〜と思って近寄ってったら、ミルク・チーズ・ヨーグルトの直売所だった!

ヨーグルト1カップ1.4フラン、なんだ安いじゃん。
というわけで食べてみたら、めっちゃうまい!!

調子ぶっこいてミルク(コップ一杯1.5フラン)も飲むことにした。

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なんか見た目からして違うっていうか、色が濃い!

うんま〜〜〜〜〜

ちょっと乳製品取りすぎだけど(笑)



乳製品でひといきついたあと再び歩き始め、1時間弱でゴールのグリュッチアルプ到着。

景色もよかったけどやっぱり乳製品がよかった(爆笑)



洗濯物がたまっているので、インターラーケンのホステルにいったん戻る。
ダブリンで10ユーロ出してランドリーかけてから全然ランドリーに出合ってなくて、下着とかTシャツは手洗いしてるからいいんだけど、バスタオルやジーンズ、スウェットなんかはもうずっと洗わずのままで、私としてはかなり限界。。
今日のホステルはランドリーがあり、しかも安いので(1回2フラン)、なんとしても、いっさいがっさい洗濯したい!!!!!

洗濯してからブリエンツ湖の遊覧船に乗ってみたいな〜って思ったんだけど、時間的にちょっと厳しいのであきらめることに・・・

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あ〜あ、乗りたかったな〜遊覧船。



どうでもいいけど、本来、コインを入れないと動かないはずの洗濯機がなぜかコインなしで使えてラッキー(笑)
乾燥機は使わず自然乾燥する予定だったけど、洗濯機がなぜか無料で使えたので、そのぶん乾燥機使うことにした。

洗濯まちのあいだ、ホステルの庭で、ビールのみながらのんびりパソコンでブログ書いたり、お昼ねしたり。

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観光ばかりじゃなく、たまにはのんびりしないとね。



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2009年08月14日

34日目グリンデルワルト→インターラーケン:パスのモト取るぞ

というわけで今日も快晴です。

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2泊お世話になったホステルに別れを告げ、今日は隣のインターラーケンに移動です。
グリンデルワルトとインターラーケン、ユングフラウエリアを回るにはどっちに泊まったっていいんだけど、街の雰囲気がぜんぜん違うらしいので、2泊ずつしてみることにしたわけ。

今日の予定は、午前中、ホステルからすぐアクセスできるフィルスト展望台へ行き、午後、インターラーケンのホステルに移動してそこからシーニゲプラッテへ。

という、ハードスケジュール。

なんせ、ユングフラウパスのモト取らなきゃいけないし(笑)

パスのモトを取るとかなんとかはおいといても、どっちもガイドブックを読んでかなり魅力的だったんで、ぜひいきたいと思ってたしね。



昨日の朝、ホステルで、日本人らしき女の子2人組が、朝食のパンぱくってサンドイッチ作ってたので、あ、ここそういうことしていいんだ、と思って

※スイスは物価が高いうえ、朝食においしいチーズやハムがけっこうたくさんでるので、朝食のパンをぱくってサンドイッチを作る人が後をたたない・・・からではないかと思うのですが、「朝食のパンでサンドイッチを作るには別料金が必要です」ってな張り紙が、どこのホステルに行っても必ず!あるんだけど、このホステルにはない。

なので、まねしてこっそりサンドイッチつくってみたら、チェックアウトのとき、レセプションの人に「サンドイッチはつくってないですよね?」って聞かれた(汗)
そして、しらんぷりしてノーって答えた(爆)悪い子だなぁ私。

ホステルから歩いて数分のフィルスト行きのゴンドラ駅へ。
「地球の歩き方」には夏季は8時からってかいてあるんで、今日は予定もキツキツだし、始発に乗ろうと思って張り切って8時に行ったら、実際8時半からの運行でがっかり。まだだまされた。。。

でも、ゴンドラからの景色はすごくよかった。


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(朝もやに差し込む光がすごい幻想的。)


フィルストは、ゴンドラを降りたあたりの景色はあんまりたいしたことないんで、さっさとハイキングに行くのが得策です。


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(たいしたことないっていってもこんなかんじ)


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(おちゃめなヤギ)


今日は時間があんまりないので、一時間弱ほどのバッハアルプゼーという湖まで行って引き返してくるコースです。
最初にちょいと登りがあった以外はかなり、らくちんなコース。

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ほどなくバッハアルプゼーに到着!

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雲が多めなのがちょっともったいないけど、湖を見下ろす高台に座ってみたら、めっちゃ気持ちよいです。


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(シュレックホルンがほとんど雲に隠れていたのは残念だけど、これはこれでなんだか幻想的な風景)


おやつ食べたりして少しのんびりしてから、帰り道につきます。


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(そそりたつ崖に夏の高山植物がいっぱい)


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(ヤギもハイキング中)


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(まんなかに、ぽちっと、パラグライダー。このあたりメッカらしく、いっぱい飛んでいる。ちょっと、やってみたかった)


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(これもかなりおもしろそうだった。ぶらんこみたいので、かなり長い距離をゴーっと降りてくる。次また来ることがあったら絶対乗りたい!)


ちょっと、のんびりしすぎたせいで、時間がかなりぎりぎりになってしまい、ゴンドラ降り場からホステル、ホステルから荷物持って駅へと猛ダッシュで、なんとか、予定していたインターラーケン行きの電車にすべりこみ。ふぅ。

グリンデルワルトは、ツェルマットみたくちょっとなんか日本の温泉街ふうだったけど、インターラーケンオスト駅前は、あんまり観光地っぽくなく、明るく開放感あふれています。
アーレ川の、白みをおびたエメラルドグリーンがとてもいいかんじ。

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予約していたホステルは、インターラーケンオスト駅の、アーレ川のちょうど対岸。
庭が広くてとてもいいところ。
ホステルというか、ホステルはおまけっぽいかんじで、オートキャンプ場がメインらしい。
キャンピングカーがたくさんとまってました。
荷物置いてさっさとシーニゲプラッテに行こうと思ったんだけど、12時から2時までレセプションが閉まっているため、思わぬ足止めを食らう。。。
フランスもそうだけど、スイスもかなり、ホステルのレセプションがクローズしている時間帯が多くて困る。

2時にレセプションがあいて、部屋にさっさと荷物置いて、出発!
インターラーケンオスト駅から一駅、ヴィルダースヴィルで乗り換え。
そこから、オープンエアーの、遊園地みたいなかわいい電車でトコトコと山道をのぼります。


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(トゥーン湖を見下ろす)


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(途中、ユングフラウが目の前に現れると乗客から歓声が漏れる)


すばらしい景色をながめながら、電車は走ること一時間、シーニゲプラッテに到着。

ここは、景色もいいけど、500種類以上の高山植物をあつめた植物園がウリ。

アルプスといえば、なんといっても「エーデルワイス」
なんだけど、どんな花かわかんないんで、ハイキング中も、エーデルワイスってどれなんだろう、てか今の時期咲いてるもんなのかどうかもわからん。とか思いながら歩いてたんだよね。

この植物園に来てやっと、エーデルワイスに対面できました!

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花っていうよりサボテンみたいななんか多肉植物?ってかんじ。
正直・・・可憐とかかわいいとかいうかんじではない(苦笑)
なにはともあれ、正真正銘のエーデルワイスを見れてよかった!

他にも、きれいな花・めずらしい花がいっぱいあって、めっちゃ楽しい!

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景色はもちろん最高


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(ユングフラウ三山もばっちり見えます。この日はメンヒ・アイガーにちょっと雲がかかってましたが)


あ〜行ってよかった、ほんと。

しかもシーニゲプラッテってけっこう電車高いみたいで。
私はユングフラウパスで乗ったんだけどさ。
今朝は、フィルストのゴンドラ往復したし、この調子なら、ユングフラウパスのモトもとれるかも(笑)



帰りは、ヴィルダースヴィルから、インターラーケンヴェスト駅のほうに帰ることにしました。
(ヴィルダースヴィル→ヴェスト駅は、電車がないので、バスになります。泊まったホステルで、インターラーケン市内のバスに無料で乗れるパスがもらえる)

オスト駅が閑散としていたのに対し、ヴェスト駅は観光地らしいにぎわいをみせていました。

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駅前のスーパーの中にあったセルフサービスコーナーでばんごはんを食べ、朝食なしのホステルなのでスーパーで数日ぶんの食料をゲットしてから、街のなかをちょっとだけ散策。


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(ヘーエマッテ公園からユングフラウがよくみえる。この公園にはパラグライダーが続々と着陸)


アーレ川沿いを約30分歩いてホステルまで帰りました。

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明日は、このエリアでユングフラウヨッホに続いて人気があるらしいシルトホルン展望台に行く予定。
晴れますように。

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2009年08月13日

33日目ユングフラウヨッホ:ヨーロッパいち高い駅

おはようございます。
今日もいい天気です。
宿の裏のアイガーが朝日に輝いています。

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今日は、ヨーロッパいち高いところにある駅、ユングフラウヨッホにレッツゴー。


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(頭の上も見えるようになっている電車)


グリンデルワルトからひとつ先のグルントという駅で降り、ゴンドラにのってメンリッヒェンへ。
※私はハイキングしたいのでこのコースをとりましたが、ハイキングしない人は電車を降りず、直接、クライネシャイデック→ユングフラウヨッホに行けます。


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(メンリッヒェンへのぼるゴンドラ駅の前)


ヨーロッパ最長というゴンドラリフトにのって30分、着いたところはまたもや絶景ポイントでした。


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(奥、右から、ユングフラウ、メンヒ(雲にかくれている)、アイガー。ユングフラウ三山をバックに草を食べる牛なんて贅沢)


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(谷底に見えるのはヴェンゲンの村)


というわけで、ユングフラウ三山を目の前に見ながらハイキングスタート♪


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(らくらく歩けるコースなので、人気が高く、家族連れもいっぱいいる)


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(花もいろいろ咲いてます)


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(途中から、メンヒ(中央の山)にかかっていた雲が晴れ、ユングフラウ三山がくっきりと。メンヒとユングフラウの間にちょこんとあるのがユングフラウヨッホ駅)


写真を撮りながらのんびり歩いても1時間半、高低差もあんまりないし、道も整備されていて、とても歩きやすいコースでした。



クライネシャイデック駅から再び登山列車に乗って、いよいよユングフラウヨッホ駅に向かいます。

わくわくするなぁ〜。


が!



この車内でまた問題発生。

りょこたんは昨日、ユングフラウ地域の電車やゴンドラなどに乗り放題の「ユングフラウパス」っていうのを150フラン(Half Fare Travel Card利用;日本円で15000円)で買ったんですね。
グリンデルワルト−ユングフラウヨッホを往復するだけで100フラン以上(HFカードの場合)取られるし、グリンデルワルトとインターラーケンで計4泊するので、他にもいっぱい電車とかゴンドラとか乗るだろうし、パス買ったほうが全然お得じゃん♪と。

そしたらさー

そのユングフラウパスっていうのが、ユングフラウヨッホまでは有効ではなかったんですね!!!!!

よく説明読んでなかった私も悪いんだけど、ユングフラウ鉄道に関しては、途中のアイガークレッチャー〜ユングフラウヨッホ間は追加料金53.5フランが必要だったんです。

車掌が検札にまわってきたとき、チケットは?って聞かれたので、ユングフラウパスを出したら、もう一回、チケットは?って聞かれたから、それチケットでしょって答えたら、↑のようなことを言われ、えーーーーー!?って大ショック!!!!!

追加料金50フランも払わなきゃいけないなんて。
パスなんか買わないほうがよかったんじゃないかしら。
あと100フラン分、電車やゴンドラに乗るかなぁ?????

ってか、とりあえず今、私は、無賃乗車というのも問題だし。。。

車掌に、どうしたらいいの?って聞いたら、ユングフラウヨッホに着いてから、アイガークレッチャーまでの往復切符を買いなさいって言われ、君みたいな人いっぱいいるから心配しなくていいよアハハハハ〜って笑われたんだけどさ、

てか、そんなことより、ユングフラウパスのモトが取れるかどうかのほうが今の私にとっては大問題なわけで(爆)

かな〜りショックにうちひしがれながらも途中駅のアイガーヴァント駅、アイスメーア駅でしっかり写真を撮りつつ


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(アイガーヴァント駅。アイガー北壁どまんなか)


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(アイスメーア駅。氷河がすぐ目の前)


クライネシャイデックから1時間弱、ついに、ヨーロッパ最高地点に立つ鉄道駅、ユングフラウヨッホに到着〜!!!!!

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さっそくスフィンクステラス(展望台)にあがって景色を拝むとしましょう。


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(ヨーロッパ最長のアレッチ氷河)


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(ユングフラウ)


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(メンヒ)


8月、真夏のまっさかりにこのまっしろな景色。
すごいなぁ〜〜〜〜〜



次に、氷の宮殿という、氷河の中につくられたギャラリーへ。


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(氷河の中なので、壁も床もみんな氷です)


ところで、ここユングフラウヨッホには、なぜか、インド人の観光客がめちゃくちゃ多い!
もちろん、一番多いのは日本人ですが(苦笑)、たぶん次に多い外国人観光客は、インド人です。間違いない。

氷の宮殿っていっても、ここの氷あんまり滑らなくて、普通に気をつけて歩けば全然大丈夫、特に、東北人のりょこたんにとったら全然余裕。
だけど、普通のインド人は氷の上なんてめったに歩いたことないでしょうから、インド人はみな、おそるおそる、歩いていました。


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(氷の彫像がいっぱいあります)


そこから、プラトー(雪原)に出てみたんだけど・・・

さっきまでの晴天はどこへやら。

ガス(というか吹雪?)に隠れてユングフラウが全く見えません。
すぐ目の前にあるはずなのに・・・

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教訓:雪原には、晴れているうちに行け



ユングフラウとは逆方向、メンヒ側は青空が見えていたので、そっち側に出て、メンヒスヨッホヒュッテまで雪上ハイキングにレッツゴー。

がっ・・・

「地球の歩き方」には、「しっかりと圧雪された道で、ゆっくり歩いても片道1時間、気軽にハイキング」って書いてあるんだけど、しっかり圧雪されてるどころか、春スキーのちょっとひどいかんじってぐらい、ぐっちょんぐっちょんで、一歩踏み出すごとにずぼっ、ずるっ、と雪に足がとられて歩くのがめっちゃ大変!
それでもがんばって歩いてる人いっぱいいたけど、それなりの靴や装備がないと相当キツいです。

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結局、出発して3分の1あたりでギブアップ、戻ることにしました。。。

あー、疲れた。。。


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(そり遊びや、ちょっとしたスキーなど、スノーアクティビティもいくつかありました)


旅の疲れもたまっているところに、最後の雪上ハイキングが相当効いて、帰りの登山電車は爆睡。。。(ちなみに、帰りの電車は激込み)



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posted by りょうこ at 23:59 | 宮城 ☁ | Comment(3) | TrackBack(0) | 2009ヨーロッパリベンジ台湾おまけつき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする