2008年08月06日

トイカメラで見るヨーロッパ

ちょっと前なんだけど、ヨーロッパで撮ったトイカメラ(ハリネズミ、HOLGA120CFN)のフィルム、現像に出すのすっかり忘れてたのを思い出しまして(苦笑)

あわててヨドバシに持って行きましたとさ。

現像できてきて、びっくり・・・



失敗作だらけ(苦笑)



まっ、トイカメラなんて、失敗してなんぼの世界、失敗が成功のモト、みたいなとこもあるしさ、しょうがないんだけど、にしても、「ピンぼけ」とか「手ブレ」とかは私のミスだし、おまけにハリネズミなんか、かってにフィルムが巻上がってたみたいで、フィルム一本で3枚しか撮れてなかったりとか(しかもその3枚のうち、1枚手ブレ、1枚は写真のどまんなかに白い帯が・・・なにこれ。涙)



けど、数多くの失敗のなかに、皆様にお見せできるレベルのものも何枚かありましたので、一挙大公開しまーす!

(HOLGAは、途中、ニースで、荷物になるので日本に送り返してしまい、ハリネズミは後半調子が悪く、フィルムがリュックのなかで勝手に巻きあがってしまう現象が相次いだので、ニースまでの写真しかありません。残念、無念、、、)



トレド(スペイン)→4日目 トレド:トレドの花冠
カメラ:ハリネズミ
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HOLGAのトレド全景が全滅だったので、ハリネズミでなんとか撮れててよかったです。



トレド(スペイン)→4日目 トレド:トレドの花冠
カメラ:ハリネズミ
euro_hari_02.jpg
古い街並みは、トイカメラで撮るとよけいに映える。と思う。



トレド(スペイン)→4日目 トレド:トレドの花冠
カメラ:HOLGA120CFN、フィルム:コダック400VC
euro_holga_01.jpg
なんでこんなんなっちゃったのか・・・でも、これはこれで味があっていいかんじ。



トレド(スペイン)→4日目 トレド:トレドの花冠
カメラ:HOLGA120CFN、フィルム:コダック400VC
euro_holga_02.jpg
トレドの、対岸の丘の上から撮ったHOLGA写真はピント合わせを間違ったため全滅で(泣)、ふもとまで降りてきて撮ったこの写真だけマトモに写ってました。。。HOLGA特有のトンネル効果がきれいに出ました。



ロカ岬(ポルトガル)→7日目 カスカイス・ロカ・シントラ:地球の迷い方
カメラ:HOLGA120CFN、フィルム:コダック400VC
euro_holga_03.jpg
ユーラシア大陸最西端の碑。これまた、なんでこんなんなっちゃったんだろう・・・ってかんじですが、幻想的なかんじでよいです。



バルセロナ(スペイン)→21日目 バルセロナ:さようならガウディ、さようならスペイン
カメラ:HOLGA120CFN、フィルム:コダック400VC
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港で発見したすてきな像。写真左に、手をつないで仲の良さそうな夫婦がいいタイミングで写ってくれました♪



サントマリードラメール(フランス)→23日目 アルル・サントマリードラメール:まるで花びらのように
カメラ:HOLGA120CFN、フィルム:コダック400VC
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カマルグ湿地帯です。真ん中に一応ピンクフラミンゴ写ってます。水面と、雲と、空と、トンネル効果のバランスがなにげに気に入ってます。



マルセイユ(フランス)→25日目 マルセイユ、エクサンプロバンス:晩御飯はお菓子
カメラ:HOLGA120CFN、フィルム:コダック400VC
euro_holga_06.jpg
これ、今回の最高傑作♪



モナコ→28日目 モナコ、マントン:コート・ダジュール
カメラ:HOLGA120CFN、フィルム:コダック400VC
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華やかなカジノもHOLGAで撮ればいっきにレトロ。



マントン(フランス)→28日目 モナコ、マントン:コート・ダジュール
カメラ:HOLGA120CFN、フィルム:コダック400VC
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にくめない笑顔。



エズ(フランス)→29日目 エズ、グラース、カンヌ:どっと疲れが・・・
カメラ:HOLGA120CFN、フィルム:コダック400VC
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このサボテン(?)の藍色、けっこう気に入ってます。



エズ(フランス)→29日目 エズ、グラース、カンヌ:どっと疲れが・・・
カメラ:HOLGA120CFN、フィルム:コダック400VC
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まるで絵画のよう。このまま絵はがきにしたいわ。



ニース(フランス)→30日目 ニース:折り返し。
カメラ:HOLGA120CFN、フィルム:コダック400VC
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泊まったホステルの、トラムの最寄り駅前にあった噴水。こういう、地べたからでてくる噴水の中に入るのがスキです。(笑)



お楽しみいただけましたでしょうか〜グッド(上向き矢印)

こうして見ると、トイカメラっていいなぁ〜ってあらためて思います。

一眼レフとは全然違う良さがあるよね。
posted by りょうこ at 23:52 | 宮城 ☀ | Comment(2) | TrackBack(0) | 2008ヨーロッパ周遊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月22日

この旅でなくしたものリスト。

今回の旅を振り返ってみて、今までになく、いろんなものをなくしていることに気が付いてしまいました。。。
今まで自分はそういうとこきっちりしてるもんだとばかり思ってたけど、そうでもないらしい。(苦笑)
海外旅行はもう何度も行ってるけど、短期だったり、一都市に長く滞在したりとかばっかりだったので、2ヶ月間、数日ずつ移動ってのは初めてだったから、ずっと移動しっぱなしとなると、いろんなものなくしやすいってのはあるのかもしれないけど。

というわけで、わかってる限りのなくしたものリスト。

1.「地球の歩き方 スペイン編」(コルドバの公衆電話に置き忘れ、すぐ気づいて戻ったけど、盗まれていた or 捨てられた)
2.南京錠1こ(たぶんグラナダのホステルで落っことした)
3.モロッコで買ったピアス片方(バレンシア〜バルセロナの夜行バスで携帯枕にひっかかって落とした、もしくはバルセロナ観光中にオーディオガイドの脱着中にひっかかって落とした)
4.コンタクトケース(ニースのホステルでたぶん盗まれた。怒)
5.くつした(同じくニースのホステルのスタッフに無くされた。怒)
6.はさみ(ニース空港でうっかり手荷物に入れてしまい没収。)
7.食事用ナイフ(同上。)
8.ヘアブラシ(コンチキ中のどっかのホテルに忘れてきた)
9.ボディスポンジ(たぶんベルファストのホステルに忘れてきた)
10.折りたたみ傘(あろうことか帰り成田空港で落っことしてきたと思われ)

気づいてないだけでもっとあるかもしれないけど(爆笑)

だいたいのものはしょうがないかなとあきらめもつくのですが、モロッコで買ったピアスだけはどーうしても悔しい!!!!!
高かったのに!!!!!
しかも、あんな大きなピアスかたっぽだけ残ってどうしよーってかんじだし。
ペンダントに作り替えようか。。。

ちなみに、なくしたあと代替品をどうしたか、というと、

1.「地球の歩き方 ヨーロッパ」を参考にしたけど、情報薄くて役立たず。観光案内所や地元の人などに聞きまくった
2.南京錠はたくさん持ってってたので、どうにかなった。
3.もう片方なくしたらとんでもないことになるので、大事に大事にしまって、後の道中は、なくしてもいい安いピアスをつけた(笑)
4.万が一コンタクトを落としたときに備えて、古いコンタクトを予備として持ってってた。まさかコンタクトケースを無くすとは思ってなかったが、何はともあれ役に立った。入れてた古いコンタクトは捨てました。
5.毎日ぬいですぐ手洗いし、一足減って少ないぶんうまく回してカバーした。
6.手でちぎる、もしくは万能ナイフを使った。
7.自炊したりスーパーでおそうざい買ったときに使うかな?と思って、スプーン、フォーク、ナイフを一式持ってってたのですが、ナイフとフォークは結局一度も使わなかったので・・・(スプーンは使った。でも、いずれにせよ、ユースホステルに泊まる場合は、たいてい、食器を自由に使って良いことになってるのであんまり問題ない。)
8.くしも持ってたので、それで代用。
9.ダブリンの薬局で新たに買いました。少ないせっけんで効率よく泡立てて体を洗うにはやはり必需品。
10.これはもう日本に着いてからなので・・・軽くていい傘だったんだけどな。もったいない。。。
posted by りょうこ at 21:39 | 宮城 | Comment(0) | TrackBack(0) | 2008ヨーロッパ周遊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月20日

62日目 東京→仙台:最後の最後に・・・

※食事中の方は読まないでください

コペン→成田の飛行機は、過去に乗った国際線のなかでも一番、しんどかった。
飛行機そのものがどうこうというわけではないのですが、どこでも寝れる・夜行バスも全然平気・時差なんて関係なし、なタチのこのりょこたんが、なぜか今日は全然眠れず、1時間ぐらいうとうとしては目がさえて、足はむくむし、うむぅ〜〜〜〜!!!!!っというかんじを何度も繰り返し、あんまりにも眠れないので、途中からはもうずっとパーソナルモニターで映画とかテレビ番組とか見てました。

たぶん、疲れがピークに達していたせいもあるのだと思うけど、ほんっとに眠れなくてグロッキーで、しかも、機内アナウンスで「到着地天候不良につき、相当の揺れが予想されます」って!
ヤメテーーーーー(号泣)

とはいっても、フライトモニターに「Sendai」の文字が出てきたときは心がはずむ気持ちでした。
あぁ〜早く帰りたいよ〜

eur62_01.JPG
(ロシア上空を通り、新潟あたりから日本上空にさしかかる図。)

しかし、このあと、地獄が待っていました・・・

「到着地天候不良のため」、飛行機は、到着30分前、到着体制に入ってからずーーーーーーーーーっと揺れに揺れ、エンドレスに揺れっぱなし。

・・・気持ち悪い・・・

子どもの頃から乗り物酔いしやすい体質のりょこたんだけど、オトナになってからは、気持ち悪くなって吐く一歩手前までいくことはあっても、実際に吐くまで酔ったというのはもう記憶にないぐらい昔の話。
でも今日は本当にヤバイ。マジでヤバイ。。。
そもそも朝食の段階で、食欲あんまりなくて、せっかくくれたから食べておくか、ぐらいなかんじだったんだけど、その朝食たちが今、胃の中で暴れまわってる。。。

しかも、こういうときに限ってなぜか私の席にだけゲロ袋(爆)が無い!
(さっき、ゴミをまとめようかと思ったとき気づいた)

やべー。
マジやべー。
早く着いてくれー。お願いーーーーーー。

って思ったとき、少し後ろの席から、誰かがリバースする声が・・・・・・。

やばい。
その声でもらいゲロしそう。
早く着いてくれー。お願いーーーーーー。





という願いむなしく・・・



3・2・1・・・発射!!!!!(どっかーん)





ゲロ袋がないので、とっさに、昨日座席ポケットに入れておいた新聞をひっぱり出して広げました。。。
新聞もらっといてよかったよほんと。。。

一瞬だけ国境越えしたり、飛行機でリバースしてみたり、
なんだかほんとに「どうでしょう」ちっくな旅でしたな(爆笑)

って今だから爆笑だけど、本当にほんとうに辛かったんですよぅ。。。(涙)
こんなに朝食食べたっけか?って思うぐらい大量にリバースし、でも、いったんリバースしてしまえばけっこうラクになって、そのあと5分ぐらいで無事、成田国際空港に着陸いたしました。

揺れだけでいったら、飛行機に乗ったときこのぐらい揺れたことも今までにあったけれど(一度、いつだったか、国内線で、ホントに無事つくんだろうかって思うぐらい揺れっぱなしだったこととかあったし)、いかんせん、疲れと朝食直後だったという悪条件が重なりましたね。
でも、私以外にも2,3人リバースしてたみたいなので、やはり、尋常ではなかったということだけは確かだ。

あぁ、最後の最後にやってしまいました。。。

隣の席に、旧ソ連のどっかの国の人っぽい男の人が座ってたのね。
見た感じ、旅慣れてないみたいだし、日本も初めてっぽいし、朝、話しかけてみようかな?って思ってたのだけど、全然それどころじゃありませんでした。。。
それどころじゃないだけでなく、リバースシーンを一部始終見られてしまったし(爆笑)

あぁ。。。

最後の最後がこんなかよ。。。

ほんっとに。。。

とまぁ、あきれるやら悲しいやら、成田に着いて入国審査、税関を通り抜け、ようやく日本の地を踏みしめることができたのですが、重ぉい荷物を持って京成線乗り場に行ってみて、「到着地天候不良」のすさまじさを知ることとなりました。
電車が全っ然ダイヤ通りに動いてなくて、本数も間引きされてるみたいで、とにかく、来た電車に乗る。というかんじ。
そんなに「天候不良」だったのね。
・・・だよなぁ。飛行機あんなに揺れたんだもんなぁ。。。
さっきネットでニュースを見たところによると、今日の朝の到着便で、成田に着陸できず大阪とか名古屋とか新潟とかに着陸せざるをえなかった国際線とかもあったみたいなので、成田に着いただけラッキーだったのかな。
リバースしたとはいえ・・・

そんなに悪天候なのに仙台まで帰れるんだろうかと心配だったけど、電車に乗って日暮里に向かってるあいだにどんどん天気は良くなってきて、ほんとうによかった。
山手線に乗り換えて東京駅八重洲地下街のマックでネットしたりして時間つぶして(YahooBBのwi-fiがタダなのです♪)、いつものキラキラ号に乗って一路仙台へ。

途中、2回のSAでのトイレ休憩で、草加せんべいや緑茶、玉こんにゃくや揚げかまぼこなどをお買い上げしてはその場でむさぼり喰う。

ウマーーーーーーーー(涙)

やっぱ日本はいいなぁ。

街は統一感がなくごちゃごちゃしていて美意識もへったくれもないけど、やっぱり、母国はいいなと思う。
何より、食べ物がうまい(笑)

バスは順調に走り、予定より若干早く仙台駅東口に到着。
なつかしの仙台♪ なつかしの我がホームタウン♪
この仙台駅を、不安な気持ちいっぱいで出発してから2ヶ月が経ったんだぁ。
長いようで、やっぱり長かった2ヶ月、いろんなことが起こっていろんな経験をして、忘れられない2ヶ月になりました。

予定より早く着いたので、早めのバスに乗れて、なつかしの我が家に着いてみると、、、激変しておりました。
トイレ、お風呂、台所のリフォームをするという話は聞いていたが、ほんとうに、まるで違う家のように変わってました。
小さい頃からなじみの風景が変わってしまったのは若干さみしいけれど、でも、最新式のきれーいなトイレ、お風呂、台所になっていて、感動☆

しかし、大事件が起こりました。というか、起こっていました。

そのリフォームのついでに、私の部屋の畳も新しいのに換えてくれていたのだけど、そのために、部屋のものを父がいったんすべて出して、そしてまた配置してくれてたみたいなんですが。
その際、DVDデッキの電源が、ひっこぬかれたままで、毎週ぶんきっちり予約していったはずの「水曜どうでしょう」が最初の2回だけ録れていた以降は全てパーでした(号泣)

ちょっとぉ・・・。

あまりのショックに声も出ません(号泣)

ある意味、「寝小便事件」よりショック。。。。。。

どうしてくれんのよ・・・はぁ〜〜〜〜〜〜。
がっくし。。。。。

いっきに疲れ倍増・・・・・・

感動(?)の帰宅のあとにこんな事件が待っていようとは、予想だにしていませんでした。

あまりにショックなので、旅の余韻に浸ることなく、荷物整理なんかもちろん明日にまわして、今晩はさっさと寝ます。。。
posted by りょうこ at 23:59 | 宮城 ☁ | Comment(3) | TrackBack(0) | 2008ヨーロッパ周遊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月19日

61日目 コペンハーゲン:Back to Japan!!!!!

いよいよ、いよいよ、この旅も最終日を迎えました。

いよいよ、いよいよ、日本に帰れる!!!!!

うれしいなぁ〜〜〜〜〜☆☆☆

最終日の今日は、あのバカ高いホステルの朝食(65DKK、1500円)の朝食を食べることにしました。
今日はお昼ご飯を食べる時間がなさそうだし、朝食は高いだけあってそれなりに豪華らしいので、がっつり食べて、飛行機に乗った後、夕方ぐらいに出るであろう機内食までおなかがもつように。

朝食は、フルーツだけ数種類のうち1個だけ選ぶようになっていた以外はビュッフェ形式で、パン、ハム、チーズがそれぞれ数種類ずつ、シリアル、トマトときゅうりのスライス、手作りジャム(おいしかった!)、オレンジジュース、コーヒー、1500円のモト取ってやるぞという勢いで、120%いや200%満腹になるまでがっつり食べました。

ホステルをチェックアウトして、2時間ぐらいだけ北欧雑貨を見に行く間だけ荷物を置いていこう・・・と思ったら、ダメと言われた!
なんで!
一昨日アヤコさんにはいいって言ったじゃんっ!!!!!
「荷物置き場が小さいから」というのが理由らしいのですが、よほど一昨日の方が満室状態だったのに、なんでだめなんだよ。
ってかホステルでチェックアウトしたあと荷物置いてっちゃだめって言われたのここだけですよ。
ほんっと頭に来る。
駅にコインロッカーありますから。っていうんだけどさ、これ絶対高いもん。間違いない。
ほんの2時間ぐらいの間だけなのにバカ高いロッカー代なんか払ってられません。

しかし、とにかくダメだと言うのでしょうがないから駅に行ってコインロッカー探したんだけど、あちこちうろうろしてやっと見つけたそこは、やっぱり高かったです・・・
小が30DKK、大が60DKK。
ヨーロッパのコインロッカーはかなり大きいので、今まで、どこの国でもこの大荷物でさえ小で入っていたのに、コペンのはけっこう小さくて、小では全部入らないことが判明。。。
たかが2時間に60DKK(1350円)もアホらしくて払ってられません。

デンマーク入りしてからずっと、物価の高さにはびっくりしっぱなしでしたが、ほんとに、高いにもホドがあるわ。
マジでデンマーク嫌いになりそうだもん。
消費税がバカ高い(25%)のを差し引いたって高い。高すぎる。

もうとうぶん北欧には来ません。来るもんか。
来たくない、というよりは、(そんな金無いから)来れない、が正しいか。。。

とにかく、あんまりにもアホらしいので、もうさっさと空港に行くことにしました。
空港の免税店でも若干雑貨は置いてあるだろうし。

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(左:コペンハーゲン中央駅。 右:ホームにあった旅行会社(?)の広告。ヨーロッパ各都市の温度が書いてあるのがウケル。みんな、あったかいとこに行きたいんですね。)

ってなわけで、搭乗4時間以上前に空港に着いてしまいました。

まず、フランスで買った洋服の免税手続きをしに行ったのだけど、どこにあるかわかんなくてさんざん迷ったあげく、やっと見つけたと思ったら実は最初に居た場所の目の前だったという小さな税関で、係員に、パスポートと航空券を見せたら、「今日帰るんですよね?」って念を押された。

帰りますっ!
帰りますよっ!!!!!
そんな念を押されなくたって間違いなく今日帰ります!!!!!
あたしゃ日本が恋しいんですっ!!!!!
てか、こんな物価の高い国、あと1日たりとも長くは居れません!!!!!

そのあとスカンジナビア航空のカウンターでチェックインをして、ってここまででかれこれ1時間経ってしまいました。
やっぱ、さっさと空港来ちゃってよかったのかも。

そのあと、免税店をすみからすみまで見て回りました。
北欧雑貨は思ったより少なくて、ロイヤルコペンハーゲンとジョージ・ジェンセン、あと、お手ごろな食器などのショップがあったくらい。
見てるとやっぱ、デザインが洗練されてて、うわ、いいなぁ〜って思うものが多かった。
しかも、普段使いのものはけっこう手ごろな値段で買えるんですよね。
今回は、お金も荷物の空きスペースにも全く余裕がないので買えなかったけど、次に北欧に来るとき、すなわち、今よりずっとずっとお金持ちになっているであろう頃には絶対に買って帰りたいものです。

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(左:空港にあった銅像。軽くリアル。 右:免税店街に展示してあったポルシェ(ですか? すいません車のことはあんまり詳しくないので・・・))

お菓子や化粧品、お酒、あと、全然買う気ないけど各ブランドショップもすみずみまで見て、残った小銭で両親に魚のかんづめを買ったり、海外行ったときには絶対買って帰らずにはいられないTOBLERONEのチョコを大人買い(笑)したりしてるうちに、搭乗時間が近づいてきたのでゲートに移動。
とはいえ、時間はまだまだ余裕があり、待合室に、日本語の新聞の無料サービスがあったので、もらってすみずみまで読んでみたり。

飛行機は、予定時間ぴったりに出発しました。

この2ヶ月を思い返して名残惜しい気持ちももちろんあるけど、もう圧倒的に早く帰りたい気分で、小さくなっていくコペンの街もどうでもいい気分でした(爆)

ほんと疲れた。
長いながい2ヶ月でした。
なんだろうね・・・一人だったせいで精神的にいっぱいいっぱいだったってのは大いにあると思うけど、単に長い旅行が向いてないタチなのかなぁ。
いずれにせよ、旅行は、まだ帰りたくないなぁ、って思うぐらいの期間がちょうどいいな、って思いました。
ミブカさんのように5ヶ月バックパックとか、ましてやアヤコさんのように1年かけて世界一周とか、私にはどう考えてもありえない。

ちっちぇーな、私、意外に。

って思って少しがっかりしたけど、でも、これが、私という人間だ。
一人旅は2ヶ月が限度。それでもいいじゃない。
長けりゃいいってもんじゃないし。
大事なのは、期間の問題じゃなく、自分が満足できる旅をしたかかどうか、ということだ。
(って、長期旅行を否定するわけでは、決して、ありませんので念のため。)

私は、今回の旅、満足してます。

さぁ、あとは飛行機が無事成田に着いてくれるように祈るだけだ。
posted by りょうこ at 16:00 | 宮城 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 2008ヨーロッパ周遊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月18日

60日目 オーデンセ:みにくいアヒルの子

デンマークは、ユーラシア大陸のさきっちょにあるユトランド半島と443の島から成る島国で、首都コペンハーゲンは、そのうち、シェラン島という大きな島にあります(こっち来るまで知らなかった。。。汗 コペンはユトランド半島にあるものだとばかり・・・)

そして、デンマーク第3の都市であるオーデンセという街は、お隣の大きな島、フュン島にあります。
一時はデンマークの首都になったこともある古都で、世界中の誰もが子どもの頃読んだであろう童話作家アンデルセンのふるさとでもあります。

実質この旅最後の一日となる今日、そんなオーデンセに、行っちゃおう!と、いうわけ。

いくら今回のデンマーク(コペン)が、将来北欧に来たときのための「下見」だとしても、コペンだけで帰るのはもったいないもん!

今日、コペンのホステルをチェックアウトし、今晩はオーデンセに泊まるというミブカさんと今日も一緒に行動することに。

というわけで、朝、コペンハーゲン中央駅でオーデンセ行きの往復切符を買ったのですが。
これがまた。。。
往復448DKK(約10000円)。

・・・・・・。

涙出てきます。

1時間半ぐらいということだったので、時間的にはまぁ、ロンドン→ソールズベリ間と同じですね、あれが往復30ポンド(6400円)で、それだって涙出てきそうだったのに、さらにその上をゆく高さ。

ほんとに・・・めったなことでは北欧には来れないな。って、しみじみ思いましたです。。。

電車の中で食べようと思って駅のスーパーで買ったポテトチップ(小)・・・(10DKK、220円)
これ、食べてみたら、ん?ポテチじゃないなこれ。
パッケージをよく見てみたら、キャッサバってかいてある!
ちょ!なんでデンマークでキャッサバチップが売ってるんですかね?
キャッサバチップ私は大好きなので、うれしかったけど、でも、値段がフィジーの約5倍ってのがいただけませんな。

ミブカさんとずっとおしゃべりしていたら1時間半なんてあっというま。
駅前のユースホステルにミブカさんが荷物を置きに行っている間、私は、その向かいにあったこの銅像に目が釘付け。

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個性的というか、なんていうか・・・
アヤコさんが、「オスロ(ノルウェー)は、『ここ、(センス良さそうなイメージのある)北欧だよね?』って疑っちゃうようなへんてこ銅像が多い」と言ってたけど、いやいや、デンマークだって負けてないですよ。

けれど、オーデンセの街並みは、私は、コペンよりよっぽど好きですね。
静かで落ち着いてて。

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(Overgade通りとNedergade通りの交差点。)

ホステルに荷物を置いてきたミブカさんと合流し、まずは、アンデルセン博物館を見に行きました。

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(中にはいるとすぐ、アンデルセンがお出迎えしてくれます)

アンデルセンが生きていた頃の歴史に関する展示や、アンデルセン自身のバイオグラフィー、アンデルセンの絵や切り絵(童話作家としての顔だけじゃないんですね)など、アンデルセンを深く良く知ることができる、なかなかいい博物館でした。
世界各国語のアンデルセンの本がずらーり並んだ図書室は圧巻!
アンデルセンの生家を再現したコーナーもあって、ほんとに面白かった。

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(アンデルセン作・切り絵。お見事。子どもたちに、お話を語り聞かせながら切り絵を作ったりもしたそうですよ。すげー。)

アンデルセンの童話っつったら、いっくらでもあるけれども、でも私個人的に今の私にぴったり来るのって、「みにくいアヒルの子」だと思う。
まわりのアヒルの子と外見が違うので、いじめられて、悩んで生きてきたアヒルの子が、大人になったとき、実は自分は、アヒルよりよっぽど美しい白鳥であることを知る・・・
これは、アンデルセン自身を投影した作品だと言われているのだけど、私が言いたいのは、私自身が美しい白鳥で周りのみんながみにくいアヒル、ということではなく、一番のひっかかりポイントは、「ほかの子と違うのでいじめられる」というあたりです。

「ほかの子と違うのでいじめられる」というのは、私自身、子どもの頃から、大人になった今でさえ遭遇するできごとで、でも今は、あんまり悩まなくなったというか、他の人と違うのがなんだ、違って当然、と思えるようになったけど、そう思えるようになったのはほんとうにここ1年ぐらいのことで、それまで長年の間、子どもの頃からずーっとずーっと悩み、苦しんできたことだ。

今は、他人と違うことで悩む人の気持ちはもちろん、自分と違う人をいじめたくなる人の気持ちも理解できるようになったので、生きるのがほんとうにラクになった。
だからこれからは、そんな、世の中に多々潜む「みにくいアヒルの子」を白鳥にするお手伝いをする人になりたい、と考えているところ。

その点で、今日、アンデルセン博物館に来れたことは、私にとって大きな意味をなすことだと思ってる。

お昼は、博物館の隣のカフェで、デンマーク名物・スモーブロー(オープンサンド)を食べました。

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ローストビーフに埋もれて見えないけど、ちゃんと下にパンがあって、れっきとしたオープンサンドです。
おしゃれすぎて量が少なかったけど、味はばっちグー(笑)です。

そのあと、聖クヌート教会などをかすめつつ、

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フュン野外博物館(Den Fynske Landsby)へと向かいます。
この、フュン野外博物館というのが、オーデンセのあるフュン島の昔の村の風景を再現した、なんだか面白そうな場所なんですが、いかんせん、「地球の歩き方」には、紹介だけしてあるものの、地図は欄外(こっちのほう、という矢印だけ書いてある。そっちのほうに何kmかとかも書いてない。なんて乱暴な)、公共交通機関での行き方も書いてない。
ひどいよ。。。
でもとにかく、面白そうなので、地図の「こっちのほう」のとおり、歩いていったら、道路に「Den Fynske Landsby→」という看板が出てきたので、それにしたがって歩いてのだけど、これがまた、歩けど歩けど着く気配がない。
ちょっと、いつになったら着くんだろう・・・って思いながら歩くことかれこれ40分ぐらいでしょうか、やっと、それらしきものが見えてきました。
「地球の歩き方」の地図で、「こっちのほう」と書いてある地点から、たっぷり3kmはあると思います。。。
・・・それならそう書いてくれよ、まったく。。。(怒)

しかーし、苦労して到着したところは、ほんとに楽しいところでした☆
私、こういう、昔の○○を再現しました、みたいなテーマパーク大好きなんだよねぇ。
「私がこの時代にここに生きていたら、どんな生活をするんだろう。」って想像して、なんかわくわくするの。

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建物や家具・調度品だけでなく、人形がまたリアル感をもり立てます。

敷地全体は、ものすごーく広い場所ではないですが、ぽつぽつと家が点在する間に麦畑があったり、牛や馬が居たり、風車があったり、あぁ、昔のデンマークの農村ってこんなだったんだろうな〜と思わせてくれる、ほんとうにのどかですてきなところです。

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楽しかったなぁ〜。

帰りも、オーデンセの駅までかれこれ4km以上?の道のりをミブカさんと一緒にてくてく歩き、ユースホステルの中にあるカフェで、ミブカさんとのお別れのディナーを。

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(オーデンセの地ビール。辛口でおいしかったです。)

サンドイッチを食べたんですが、ぶっちゃけ、お昼に食べたスモーブローよりこっちのほうが安くてボリュームたっぷり、もちろん美味しくて、パンの香ばしさが好きなかんじだったので、大当たり!でした。
ミブカさんとのお別れのディナーというだけでなく、私にとっては、ヨーロッパで食べる「最後の晩餐」であるわけで、最後の最後にこんな美味しいサンドイッチに出会えてよかったーって思いました。
(このブログを見てる方でこれからオーデンセに行くという方、ユースの宿泊客じゃなくてもカフェは利用できるので、おすすめです☆)

そして、オーデンセそしてミブカさんとお別れしなければならない時間がやってきました。
オーデンセは、コペンよりよほど私は好きです。
デンマークに来たならばコペンだけで帰るのはいろんな意味で実にもったいないですから、ぜひ、オーデンセにも寄って下さい。
ただし往復一万円ですが、、、
そしてミブカさんとはかれこれ3日一緒に過ごして、ほんとにいろんなこと語り合いました。
ものの考え方が似ていたり、ミブカさん自身心理学に精通しているということもあって、ほんとうに有意義なお話がたくさん聞けて、この出会いも素晴らしかったなぁと思いました。
きっとこれも必然なんだと思う。
日本に帰ってからもなんらかのかたちで交流を続けて行けたらいいなぁと思います。
・・・ってミブカさんはあと4ヶ月、旅が残っているそうだけど。。。
英語が苦手らしいですが、きっとあの度胸でもってすれば大丈夫。
どうか、よい旅を!!!!!

ミブカさんに駅まで送ってもらって、お別れをし、ひとり電車に乗りこんだら、急激に寂しさが襲ってきました。
この3日間、ずっと誰かと一緒だったからな。。。

しかも、乗った電車がこれ、良い具合に満席です。
いや、正確には満席ではないんだけど、、、一人で二つの座席にゆうゆう座っていたり、荷物をどっかり置いていたり、向かい合わせの席に足をのっけていたり、で、満席なんですね。
言えばよけてくれるんでしょうけど、でも、あれですよ、次から次へと乗客が乗ってくるのを見てよけようとしないんですね、あの人達。。。
まぁ、日本人だってこういうとき全員が黙ってよけるわけじゃないけど、でも、黙ってよける人の割合は欧米人に比べたら圧倒的に多いと思う。
こういう文化って日本独特なんでしょうか。。。
いや、でも、フィジー人もどっちかっていうとそんなかんじだったよな。
バスが混雑してくると、大きな体をちぢこめて、一人でも多く座れるようにって気遣ってくれる人が多かった。

いずれにせよ、そういう文化を持ち合わせる国民性でよかったなぁと、思いました。
ふだん、日本人であることに誇りもへったくれもありませんけど、こういうときは、思います。

頼んでまで誰かの席の隣にちっちゃくなって座りたくもなかったので、車両と車両の間の通路に座ってました。
20分ぐらい走った次の駅でかなり降りたので、そっからは空いてる席に座って、コペンに戻ったのが20:30過ぎ。
まだ明るかったので、夕暮れのコペンの街を少し歩くことにしました。
もう、最後だもんね。

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あぁ、明日いよいよ帰るんだな。

この2ヶ月のこと、いろんなことを、ぼんやり考えながら歩いていました。

コペンもこうして見るといい街だな。

22時くらいまでは、このぐらい明るいんだけど、でも、さすがに遅い時間帯になってくると、まだ明るいとはいえ街を歩く人のガラが若干悪いというか、あんまりいい雰囲気ではなくなってくるので、遅くなりすぎないうちにホステルに戻りました。

せっかくデンマークに来たのに、北欧雑貨の店とかひとつも見てないので、明日の午前中、ちょっと寄ってみようかな。
posted by りょうこ at 23:00 | 宮城 | Comment(0) | TrackBack(0) | 2008ヨーロッパ周遊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ゴール目前。

デンマークはコペンハーゲンからこんばんは。
こちらはただいま5月18日深夜12時をまわったところです。
長いながい2ヶ月の旅もいよいよラスト、19日の午後(日本時間19日深夜)の飛行機で日本に帰ります。
もしかしてもしかしたらこれがヨーロッパより最後の更新になるかもしれませんのでお知らせです。
(とかいって明日また更新してたら、笑ってやってください。)

旅は楽しかったけれど、今は、早く日本に帰りたい気持ちでいっぱいです。
日本に帰ったら最初に何を食べようかしら〜
posted by りょうこ at 07:22 | 宮城 ☀ | Comment(4) | TrackBack(0) | 2008ヨーロッパ周遊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月17日

59日目 コペンハーゲン、マルメ:土曜どうでしょう

昨日「地球の歩き方」を見ていて気づきました。
ここコペンハーゲンから、隣国スウェーデンまで30分で行けることに・・・

行くしかないんじゃね?(爆)

というわけで、今日は、スウェーデンのもっともデンマーク寄りにあるマルメという街に行こうと思ったんだけど、なんせ電車で30分だし、小さな街みたいなので、午後から行くことにして、午前中は、ミブカさんと一緒に、また、国立博物館に行きました。
昨日、女王様のおかげでデンマークのものが全然見れなかったので。
入場料タダなので、こうして気軽に何度でも行けるのがいいですね。

この博物館には、紀元前から現代に至るまでのいろいろなモノが、かれこれ25万点あるそうです!

目玉のひとつ、黄金の角笛。

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角笛って、北欧っていえば、の代表選手ですよね☆

宗教に関するモノも沢山あったのだけど、なんか、、、デンマークって、「ちょっと間違っちゃいました。」ってかんじの像がめっちゃ多くて笑える。

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中庭には、デンマークの昔の人の暮らしぶりを再現したコーナーがありました。

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他にも、ダブリンで見たbog bodiesが居たり、アクセサリーとか、楽器、昔のお金もちのおうちを再現した部屋だったり、とにかくいろーんなものがあってかなり楽しいところでした。

今日のお昼は、ガイドブックに載ってた、イワシの食べ放題のお店に行くことにしました。
というのも、昨日のランチで食べたイワシがあまりにもおいしかったので、また食べたいね!ってミブカさんと話していたのです。

レストランに行く途中、「王様の新広場」というところで、昨日、アメリエンボー宮殿で見た衛兵交替に向かう衛兵さんたちをみかけました。

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この人たちは、毎日、11:30に、ローゼンボー離宮を出発し、徒歩で、観光客たちのさらしものになりながら(爆)アメリエンボー宮殿に向かって行進し、12時きっかりに交替するんですって。

目指すレストランはその広場のすぐ近く。
ちょうど、ランチタイムのイワシビュッフェが始まったばかりの時間で、まだレストランが混み合って無くてよかったです。

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イワシ料理が全部で10種類。
マリネ、カレー風味、昨日食べたブラウンのソースであえたやつ、クリームであえたやつ、焼いたの、煮たの、とにかくいろんなイワシが味わえました。
どれもこれも、おいしいー☆
こんなにイワシだけ大量に食べていいんだろうかというぐらい、一生のうちに一食でイワシだけこんなに大量に食べることはもうないだろうなってぐらい、おかわりして、おなかいっぱい食べましたよ。

今日という今日は、日本人でよかったなーって思いました。
だって、ふつう欧米人ってこんなに大量に魚を食べる習慣ないじゃないですか。しかも生や生に近い状態で。
もちろん、ここデンマークとか、ヨーロッパでも海に近い地域の人は比較的魚介類を食べるけど、でも、日本人に比べたら絶対量が少ないと思う。
こんなに、イワシだけたらふく喰いまくってイワシだけでお腹一杯になれるのは、日本人の特権のような気がします。
(念のため補足・・・イワシビュッフェだけど、付け合わせのポテトとかパンももちろんありました)

あぁ〜幸せ☆

イワシを味わっている最中に、お店の人に、イワシと一緒に飲むデンマークのお酒を飲んでみませんかとすすめられたので、飲んでみることにしました。
それは、スナップス(アクアヴィットとも言う)という、ジャガイモの焼酎で、それ自体にはあまり味がないので、自家製のシロップで味を付けて飲むことが多いんですって。
シロップは何種類かあったのだけど、アルコール度数がかなり高いみたいなので、甘めのにしてもらいました。

ガラスのおちょこみたいのになみなみと注がれて、一口飲んでみたら・・・
うぉぉ〜〜〜来たぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜!!!!!
こんなん昼間っからのんでへべれけになったらどうしよう、ってぐらい強かったけど、でも。うまい☆

今回のコペンは、たまたま飛行機がコペン経由だったので、そんで、いずれもっと大人になったら北欧にはまた来るだろうし、そのときまたコペンにも寄るだろうから、そのときの「下見」のつもりだったんだけど、なんだかんだ言いながらもデンマークを満喫してるなぁ☆

ただ・・・
今日のランチは、イワシビュッフェ、ビール、スナップス、しめて約200DKK(4400円)。
がちょーん。
美味しいけど、満喫してるけど。でもちょっと痛い。。。

さぁ、お腹がいっぱいになったところでスウェーデンへレッツゴー!
・・・っと思ったらパスポートをホステルに忘れてきたことに気が付いた。。。
スウェーデンからコペン入りしたアヤコさんの話では、電車内でパスポートコントロールもなんもなかった。ということだったので、なくても大丈夫なような気もするんだけど、でも、一応国境を越えるので、念のため、持ってったほうがいいよな。
というわけで、いったんホステルに戻ってパスポートを持ち、午後はコペンでのんびりするというミブカさんと別れてひとりマルメへ向かう。

スウェーデン・マルメに行くには海を渡るのですが、そこには、長さ15kmという長〜い橋がかかっているので、電車でどひゅんと行けるのです。すばらしい。

そしてスウェーデンに初上陸!
デンマーク・フランス・スペイン・ポルトガル・イギリス・モロッコ・モナコ・アイルランドに続く、この旅9ヶ国目突入♪
到着したマルメという街は、さすがデンマークに近いだけあって、というか昔はデンマークに支配されていた時代もあったそうで、やはり、コペンと街並みはちょっと似た感じでしたが、小さい街で、のんびりした雰囲気でよかったです。

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(左:マルメいちの大広場、ストーリィ広場。 右:獅子薬局)

しっかし、、、
まだ3時過ぎだというのに、ほとんどの店が閉まってます(爆)
土曜は3時まで、日曜は休み、というのが北欧の商店のスタンダードらしくて、ほんっとにやる気なさすぎというか、がっかりしますね。
せっかく来たのに、どこもかしこも閉まっててつまんないったらありゃしない。
物価が高いからあんまり店開けとかなくてももうかるとか?
ぷんすかぷんすか。
特に、↑の写真にも載せた獅子薬局はぜひ中を見てみたかったのですが、、、
まったくもう。

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(左:マルメ随一の繁華街・スーデルガルタン通りにあった像。ちょっとかわいらしい。 右:グスタフ・アドフル広場の隣にあった墓地。)

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(なんだか・・・マルメのあちこちで、カモの親子がそぞろ歩くこんな風景を見ました。カモ天国だ。)

小さな街のはずれには、マルメヒュース城というお城があって、そこも是非見てみたかったのだけど、着いたときには、閉まってました。。。
開館時間が、毎日12時〜16時までなんですって。
6〜8月のハイシーズンでさえ、10時〜16時なんですってよ!
ちょっと!なにこのやる気の無さ。
って思ったんだけど、北欧ではごくごく普通のことらしい。
フランスやスペイン、イギリスなんかの博物館は、最低最悪でも17時、普通は18時、夏時間の間や曜日によっちゃ20時21時ぐらいまで見れる日があったりするっちゅーのに。
商店街もそうだったけど、なんなんですかねこの北欧のやる気のなさ。
やる気の無さもここまで来るとアタマに来るわ(怒)
観光客を何だと思ってるのか。
ただでさえ物価が高いのに税金も高いし、オープン時間が短すぎ。
見せる気あんのか。
見せろよ!

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(やる気のないマルメヒューズ城の入口。)

マルメは、ガイドブックに載ってるエリアをぐるりと一周してもせいぜい2時間程度。
店はやってない、城も開いてない、天気も微妙。
なので、さっさとコペンに帰ることにしました。
しかし、ふと気づけば、スウェーデンに来た証拠がまったくないですね(苦笑)
買い物をしたわけでも、城を見学したわけでもないし、お金一銭も使ってない、すなわち、スウェーデンのお金を一銭も持ってないし、パスポートにハンコ押してあるわけでもないし。
なんかスウェーデンを証明するものないかなぁ〜とマルメ駅前ぐるりと見渡してみたら、ホテルにスウェーデン国旗があった。

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あと、せめて、スウェーデンでお買い物したという証拠が残るようにと、クレジットカード使って、駅構内のスーパーで今日の夕食を購入。
スウェーデンの通貨はスウェーデンクローネ(SEK)、デンマークと同じ「クローネ」という単位だけど、1クローネあたりのレートはデンマーククローネより安く、かつ、物価も、わずかにデンマーク(コペン)より安いようです。

よし。少なくともこれで、クレジットの明細書にはマルメに行った(買い物をした)証拠が残るわ。

にしても、滞在時間2時間・・・
ほんとうに、「どうでしょう」の世界です。(爆)

予定よりずいぶん早くホステルに戻ったので、ロビーに居たミブカさんにびっくりされました。
だって見るトコないんだもん。
ミブカさんの隣に、スウェーデン・ストックホルムに留学中という日本人女子がいたので、いろいろ、北欧の話を聞かせてもらいました。
それによると、消費税は25%だけど、所得税・保険・etc.給料から天引きされる額の合計はなんと収入の50%なんですって!
半分!
オエーーーー!!!!!
日本では、私、ほぼ日本人の平均収入ぐらいだと思いますが(薬剤師だけど気まま派遣なので、普通の薬剤師より働く日数が全然少ないから、収入も少ないです)、それでだいたい天引き額が2割ぐらいですかね?それでもピーピーなのに、半分も引かれたら・・・死にます。

北欧は物価が高いからきっと収入も高いに違いない、と思ったのだけど、結局、天引き額が多いので、手取りは、日本と同じかむしろ少ないぐらいじゃないかな?との話。
日本と同じかそれより少ない収入でこの高物価だったら、かーなーりキツイと思う。。。
前に噂で聞いたのは、北欧って、税金払いきれなくて自殺したり国外に移住したり人もいるとか・・・
ホントかどうか知らないけど、そんな現状では、そういう噂が出るのも自然なことだと思う。
いくら「高福祉国家」っつっても、老後までその高すぎる税金を払えた人だけが、バラ色の老後が待ってるわけで、払ってる間はピーピーですよね。

結局、若いウチに苦労をするか、歳取ってから苦労するかの違いなんですね。
多分、歳取ってから苦労するほうがより大変だから、という理由で、こんな制度が北欧では受け入れられているのだと思いますが、そのかわりに、若いうちにお金がなくてしたいことできないんだったら意味ない気がする。
北欧って、その安全なイメージとは裏腹に、性犯罪の発生率がすごく高いと聞きましたが、そら、お金無い、冬が長い・夜も長い(夏は日が長いけど夏自体は短い)、寒い、となったら、他にすることないよなぁ。

まったく、何がよくて何がわるいのか、さっぱりわからなくなってきました。
posted by りょうこ at 23:00 | 宮城 | Comment(0) | TrackBack(0) | 2008ヨーロッパ周遊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月16日

58日目 コペンハーゲン:世界三大がっかり

今日は、アヤコさんと、アヤコさんが今回の旅の途中のイギリスで知り合って、昨夜偶然コペンのこのホステルで再会したミブカさんという方と、3人で一緒に行動することに。

旅先で知り合った人と一緒に行動するのって、ポルトガルで出会った韓国人Chaehong以来だ。
アヤコさんもミブカさんもバックパッカーで、今までけっこうこうして旅先で知り合った人と行動するっていうことしてたみたいなんだけど、私、ほんっと個人行動だったからなぁ。
それにはまず、日本人とほとんど出会わなかったというのもあるけれど、毎日毎日、今日はどこに行きたい、何がしたい、って、はっきりした目的があったからというのが大きい。

というか、今日だって、コペンの街なかを散策、特に、「世界三大がっかり像」に数えられる人魚姫の像ははずせないと思っていたのだけど、アヤコさんも人魚姫の像を見に行くと言うので、んじゃ、ミブカさんも誘って、いっしょに行こうか、というかんじ。

※どうでもいいけど、「世界三大がっかり像」のあとふたつは、ブリュッセルの小便小僧と、シンガポールのマーライオンだそうです。確かにブリュッセルの小便小僧はがっかりだったな(笑)

コペンハーゲンには、アムステルダムのような運河がいっぱいあって、というか運河沿いの街並みがまるでアムスにそっくり。
よく考えてみたらデンマークとオランダってご近所ですよね。似てるのも当たり前か。

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運河沿いに海のほうにずーっと歩いていって、

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そしてなにやら人ごみを発見!
その人ごみの目線の先にいたもの、それがまさしく

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人魚姫の像!

人ごみがなかったら素通りしてしまいそうな海辺にぽつんと居ました。
わー、がっかりした♪(爆笑)
いや、でもね、思ってたよりがっかりしなかったですよ。
物悲しい表情が気になりましたが・・・ってそういうお話だもんね。

3年前の小便小僧に続いて今回人魚姫も制覇、残る「世界三大がっかり」はマーライオンのみ。
いつ見に行けるかな?

人魚姫にがっかりしたあとは、カステレット要塞をちょろっとかすめて、

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アメリエンボー宮殿へ。
正直、これがデンマーク王室の宮殿ですか?って疑ってしまうくらい若干ショボいんですが、12時から衛兵交替があるというので一応それなりに人だかり。

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(左:やる気のなさそうな衛兵。 右:衛兵交替の儀式。)

衛兵交替は、かなり遠くからじゃないと見学できないようになっていたせいもあって、微妙に面白くなかったです。でも衛兵さんのあの大きな帽子はちょっと欲しい(笑)

今泊まってるユースホステルは朝食が別料金、しかも65DKK(約1500円)とバカ高いので、アヤコさんもミブカさんも私も朝食抜き。
なので、かなーり空腹です。
というわけで、さっさとお昼ごはん食べに行くことに。

クリスチャンボー城をかすめつつ、街の中心部に向かい、

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どこに行ったらよいやら全然見当がつかないので、ガイドブックに載ってるデンマーク料理の店に行きました。
一応英語メニューはあったんだけれど、何がおすすめですか?って聞いたら、前菜にイワシ料理、メインに肉料理、デザートがわりにチーズを頼むのが伝統的なデンマーク料理だと言われたので、言われるがまま、前菜のイワシ、メインに肉、デザートにヤギのチーズを頼む日本女子3人。
イワシ料理っつってもマリネやなんやらいろんな種類があるのだけど、私は、Chef’s special herring(シェフのスペシャルイワシ料理)というのをオーダー。メインは豚ロースのローストを頼んだのだけど、どちらもめっちゃおいしかったです☆

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(豚。)

イワシのほうは、なんか、イワシの切り身を酸味のある茶色いソースで和えたやつで(何のソースなのかは不明)、これもかなりおいしかったのだけど、このメインの豚ロースが最高においしかったです。
なんか皮がついたままで皮がカリカリになるまで焼いてあるのね。最初、これ豚の皮だよね?って思ってかなりヒイたんだけど、食べてみたら、すっごい香ばしくておいしい!
やべー。デンマーク料理うまいな。

そのかわり、すっっっっっっごい高いけど(涙)
イワシと豚とビール、それにヤギチーズは3人でシェアして、お一人様しめて165DKK(3500円)
なんでそんな高いんすか。冷や汗タラタラです。。。
つっても来る道すがら他のレストランの値段もチェックしてみたのだけど、決してこの店だけがバカ高いというわけではないみたいで。

なんなんですか、デンマーク。。。
北欧は物価が高いとは聞いていたが、ランチで3500円だなんて涙ちょちょ切れそうです。

そのあと、国立博物館(無料)がなにやらすばらしいらしいと聞いたので、行ってみたのですが、そしたらなんか、入り口の前にレッドカーペットが敷いてあるんですよ。

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なにかイベントがあるのかな???
とりあえず、しっかりレッドカーペットの上を歩いてセレブ気分に浸りながら、中に入ってみたら、すんごい人だかりで。
しかも、一般人は一階は立ち入り禁止と言われ、どんなイベントがあるんだろう〜って気になりながらも二階をちょろっと見学。
デンマークの国立博物館なのに、南北アメリカ、アフリカ、アジア各国のいろんな展示品があってなかなか面白かったんですが、そうこうしているうちに、一階の中庭でイベントが始まった模様。
観客席の一番前に、セレブなかんじの女性が座っていたので、あれは誰かとそこらの人にたずねたら、デンマーク女王なんだって!
うっそー!
女王様!!!!!
人ごみだし遠いしでよく見えませんでしたが、にしても、女王様を目撃する機会なんてめったにないですよね。
私、生の天皇皇后両陛下ですら見たことないぐらいですもん。。。
スピーチも何もかもが(当たり前ですが)デンマーク語だったので、最後の最後まで結局なんの式典だったのかはわかりませんでしたが、なんか、スピーチの中で、ジャパンとかコリアとかオセアンとかいう単語が聞こえてきたので、もしかしたら海、海洋に関する国際的ななんかのイベントだったのでしょうか。

しかもそのあと、来場者にワインが無料でふるまわれて、私たちも飲んでいいのかなぁ?と思ってこっそりパクっちゃおうか、なんて言ってたのだけど、カウンターに近寄ってったら普通にくれたので、堂々と飲みました(笑)

生の女王様を拝見し、タダでワインまでいただいて、結局博物館の展示はほとんど見れませんでしたが、実にラッキーでした☆

そのあといったんホステルに戻り、カフェで3人でコーヒー飲んでしばしおしゃべりしたあと、今晩の夜行バスでコペンを発ちベルリンに向かうアヤコさんの荷物を持って駅へ。
ケバブを食べたことがないので一度食べてみたいというアヤコさんのリクエストを叶えるべく、駅構内のケバブやさんでディナー。
しっかしまたこれがですね、ドリンク付きのメニュー(ケバブサンド+ポテト)で69DKK(1500円)、ビールのハーフパイントを頼んだら追加料金を取られてしめて76DKK(1600円)です。。。
ありえねー。
パリでさえ、ケバブ+ポテトで4.5ユーロ(700円)ぐらいで食べられるのに、倍ですか!!!!!
こんな物価の高い国にあんまり長く居たら死んじゃうよ!

そしていよいよ、アヤコさんとお別れする時間が近づいてきました。
バスターミナルが工事中だったため、臨時のバス停を探すのにかなり迷いました。
こういうときもし私ひとりだったら絶対泣いてたと思います。
仲間が居るって、こういうとき心強い。

やっとこさ発見したバス停で、アヤコさんとハグしてお別れしました。
そして残された私とミブカさん。。。
ほんの1日半しか一緒に居なかったけど、でもなんかすっごい寂しい。。。

旅で出会える仲間っていいなぁって、思いました。

これからまだまだ世界一周の長い道のりが続くアヤコさん。どうか、いい旅を!!!!!
posted by りょうこ at 23:00 | 宮城 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 2008ヨーロッパ周遊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月15日

57日目 パリ→コペンハーゲン:北欧初上陸

ホステルで朝ごはんを食べ、荷物を整理し、韓国人の子に別れを告げてホステルをチェックアウト。
あ、そういや名前聞くの忘れた・・・なんてこと。。。

メトロとRERを乗り継いで、シャルル・ド・ゴール国際空港ターミナル1へ。

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スカンジナビア航空のチェックインカウンターで、チェックインを済ませ、機内持ち込み手荷物(先日買ったアルミのトランクともういっこ、身の回り品のバッグ)があまりにも大きい&重いことを問い詰められたらどうしようとドキドキしながらもなんなくスルー。ちなみに預け荷物は19.7kg。なにこのぴったり具合。

トランクに、アイルランドで買ったジェイムソンのミニボトルセットを入れっぱなしだったのを思い出し、手荷物検査でひっかかったらなんて言い訳しようと考えていたのだけど、これまた奇跡のスルー(爆笑)
空港の係員がそんなんで、フランス大丈夫か?って逆に心配になっちゃった。

そんなこんなありましたが飛行機はほぼ定刻どおり、パリの空へと飛び立ちました。
あぁ〜。パリ。。。さよなら、また来る日まで。

早ければ1年以内に来そうなかんじだけど(笑)

そしてまたほぼ定刻どおり、飛行機はコペンハーゲン国際空港に到着。
EU内の移動だから入国審査はなし。
さて、ATMでデンマークのお金(DKK、デンマーククローネ)をおろさなきゃなって思ったのだけど、どんだけおろしていいかまったく見当がつきません。
「地球の歩き方」によると、1DKK=¥23、空港の両替レートによると¥1=4.4DKKとなっているのですが、

わけわかめ。

頭おかしくなりそう。

物価もわからなければレートも意味不明なので、とりあえず、当面のキャッシュとして、イギリスで余った5ポンド札を両替して様子を見ることに。
5ポンド=約1100円、どんなに北欧が物価が高いっつってもとりあえず1000円ぐらい持っておけばなんとかなるだろう。
かくして、5ポンドが36.25DKKになって手元にやってきたのだけど、

ますますわけわかめ。

空港からコペンハーゲンの街の中心までは電車でいけるみたいなのですが、その切符の券売機がまたわけがわからないうえ、「コペンハーゲン」って、英語表記とデンマーク語表記が全然違うんですよ。
最初、それに気づかなかったせいで、コペンハーゲン中央駅へはどうやって行ったらいいのか本当にわけわかんなくて、半泣き状態。
窓口でなんとか切符をゲットし、電車に乗って13分、コペンハーゲン中央駅に到着。

空港から街の中心まで13分で出られるなんて、こんな便利な街が今まであっただろうか。
飛行機降りてからほんっとにわけわからないことばかりで少々へこんでいたけれど、このことはすばらしいと思った。

駅を出て、予約していたユースホステルに直行。
この日程だけは確実に決まっていたので、だいぶ前に予約済ませていたから気が楽でした。
初めて見るコペンハーゲン、初めて見る北欧。
やはり、さっきまで居たパリとは全然雰囲気が違う。

15階建てのコペンハーゲンのユースホステルは本当に立派で、まるでホテルのようにきれいで設備も整っていて、最後の最後にこんなきれいなホステルでよかったなぁ〜って感動しました。
私の部屋は11階。部屋からの眺めも最高☆

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荷物整理をしていたら、部屋にアジア人がやってきました。
・・・また中国人か韓国人か?(苦笑)
と思ったら、今度こそ日本人でした!
うわー。この旅最初で最後の、日本人女子のルームメイトだ☆
いいかげん日本が恋しくて、早く帰りたいなと思っていたのでナイスタイミング。
アヤコさんというその人は、世界一周にチャレンジ中なのだそう。すげー。
で、ヨーロッパに来てからネットカフェが日本語が使えないところばかりで困っているというので、私のパソコンを貸してあげることに。
アヤコさんにとっては、どうしてもパソコンを使いたいと思っていたところにやってきた私は救世主のようなかんじだったのでしょう。
世界一周を始めるときに、お友達に、「大丈夫、必要な時に必要な人が現れるから!」って言われてきたそうなのだけど、まさに今日、アヤコさんにとって必要な、日本語の使えるパソコンを持っている私がやってきた、というわけ。

これも、めぐり合わせなんですね。

人と人との出会いってほんとに不思議だなーって思います。

私はほんっとに疲れていたので、昼寝をすることにし、夕方、むくっと起きて、アヤコさんと一緒にごはん食べに行きました。

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(コペンハーゲン市庁舎。)

どこに食べに行っていいか見当がつかなかったので、ガイドブックに載っていた、ビュッフェのレストランに行ったのですが、これが、物価のばか高いデンマークにしては安くて、おいしくて、最高によかったです☆

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posted by りょうこ at 23:00 | 宮城 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 2008ヨーロッパ周遊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月14日

56日目 パリ:最後の日

快適過ぎて名残惜しいホステルをチェックアウトし、荷物は夕方また取りに来ることにして、また今日も散歩に出かけることに。
明日は朝いちで空港に向かわなければならないので、実質今日がパリ最後の一日となります。
残りのコースのうち、今回最後のコースとして私が選んだのは、トリニテ教会を出発してモンマルトルをぐるりとめぐるコース。
他にまだいくつか残っているなかで、このコースを選んだ理由は、今回の旅で、あちこちでいろんな美術館に行って、感化されたというか、なんというか、もうこうなったら、芸術家たちの足跡がたくさん残るモンマルトルをじっくり見てやろうじゃないか!みたいな気分になったので(笑)

不思議なもんですね。
数年前までは、絵画なんて全然興味なかったんだけどねぇ・・・
海外旅行、特にヨーロッパに数多く行くようになって、最初は、義務感というか、「○○に来たんだんだから△△美術館ぐらい見て帰らないと」(例:「パリに来たんだからルーヴルぐらい見て帰らないと」)的なかんじで、あっちこっちの美術館に行っていたのですが、数多くの絵画を(義務的に)見ているうちにだんだん興味がわいてきて。

っつうことは、あれだわ、パリにはもう何度も来てても「ルーヴルは行ったことあるし」と思ってその後ルーヴルに行ってないけど、でも、行ったのは絵にあんまり興味がなかった頃だったので、そのうちまた行かないといけないってことだわな。

まぁとにかく、そういうわけで、今日はモンマルトル散策にレッツラゴー。
今回もまた、興味深いものたちに沢山出会いました。

スタート地点、トリニテ教会。

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トリニテ(三位一体)という言葉の通り、あちらこちらに3という数字にこだわった教会だそうで、正面の3つの像が印象的ですが、工事中のため景観が若干損なわれていて残念!

ロマン派美術館

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もともとは、ロマン派の画家、アリ・シェファーの家だそうで、ショパンやジョルジュ・サンド、リストやロッシーニも足しげく通ったというので、これは是非見てみたい!でも美術館の中に入るほどでもないかな!と思って外観だけ見て帰ろうとしたら、係のおじさんに、入場料はタダだよと言われたので入ってみることに。
そしたらまぁ〜、けっこう面白かったですよ。
ジョルジュ・サンドゆかりの品がいろいろ残っていて、中には、ジョルジュ・サンドの髪の毛なんてものもありました!
あと、ジョルジュ・サンドの石膏腕型、ショパンの石膏手形なんかもあって、ついつい自分の手と比べてしまいましたが、ショパンの手は、思ったよりごつごつしていて、でも、繊細な雰囲気で、そして、私より一回り、二回り、大きかったです。。。やっぱりなぁ。。。
私がピアノをやめた理由のひとつはこの、身長のわりに小さすぎる手なのだ。ううう。

ちなみに、ここではなにやらテレビの撮影をやってました。
日本で言うNHK的な番組、この美術館および収蔵品を紹介するようなかんじだと思うんですが。
普通に観光客のいるところでちょこちょこ撮影をしていたのだけど、そしたら、ディレクター?みたいな人に、声を掛けられた。
フランス語話せますか?って聞かれたので、アンプ(少し)と答えたら、英語だったら話せますよねと聞かれ直し、はい、まぁ、と答えたんだけど、「今この美術館を紹介する番組を作っていて、ぜひ、この美術館の感想とかこの美術館に対する思いを、英語でいいので、カメラに向かって語って欲しい」というようなことを言われ、あわててお断りしました(爆)
や、だって、「この美術館がどんなところかはよくわからなかったんですが、通りがかってみたら、入場料タダだから、と言われたので、入ってみました♪」だなんてこっぱずかしくて言えるわけありません(爆)
せいぜい、言えて、「昔ピアノやってました。ショパンが一番すきだったのでここにショパンが通っていたと知ってとても感慨深いです」ぐらいかなぁ・・・。それだって、そう文化的な発言とは思えないし(汗)

モンマルトルの玄関口、ムーラン・ルージュ

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かつて華麗な社交場だったこのムーラン・ルージュですが、今はすっかり、周辺のアダルトショップに埋もれている感があります。

ここから道路を入っていくと奥のほうにアメリのカフェがあります。
なつかしいなぁ。
5年前?に来たとき、中に入ってコーヒーとクレームブリュレを堪能したことなんか思い出しつつ、先へ進みます。

モンマルトルに残る風車。

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かつてモンマルトルには14の風車(小麦用13、染料用1)があったそうですが、今残っているのはこれと、この左のほう、木々に埋もれていまいち見えないものと2つだけです。

マルセル・エメの像。

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壁をすりぬけてこちらに向かってこようとするところを表現したもの、らしいです。。。あはは

シュザンヌ・ビュイソン公園にあるサン・ドニの像。

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パリの初代司教サン・ドニにはこんな伝説が残っているそうな。
モンマルトルの丘で処刑(首切り)されたサン・ドニは、切られた自分の首を持ったまま、現在のサン・ドニ市まで歩いてったんだと!
なにそれ!
それだけでもウケるんだけれど、さらにその道中、サン・ドニはこの公園で首を洗ったと言われてるんですって!!!!!(爆笑)
なんでそんなヘンテコ伝説が残っているのか・・・マジでうける。

オーギュスト・ルノワール一家が住んでいたことのある家。

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すげー。ここにルノワール様が住んでいたんですね!
そして今は一般人が住んでいる様子・・・なんて贅沢な。

ラパン・アジル。

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かつては、有名なシャンソニエ(シャンソンを聴きながら酒をたしなむところ)だったそうです。
今は・・・なんなんですかね?カフェかレストランかなにかなのかしら。

メゾン・ローズ。

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ユトリロが描いたまさにその場所です。
淡いピンクがかわいらしい。

モンマルトル美術館。

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3世紀前に作られたというロジモン館というこの建物は、19世紀にはアーティストたちのアトリエだったそうで、ルノワール、ゴッホ、ゴーギャンなどそうそうたるメンバーがここで絵を描いたそうです。
今は、モンマルトル美術館として、モンマルトルのキャバレーの古いポスターなどが多数展示されていて、古きよきパリを偲ぶことができる、すてきなところになってます♪

坂や階段の多いモンマルトル。

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こんなんばっかりだから、モンマルトルというところは、散策するのが大変だけど、でも、大変なぶんだけ楽しみもいっぱい待っている、そんなところ。

モンマルトルのシンボル、サクレクール大聖堂。

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建てられた当初は、景観を損ねるとかなんとか言われてあまり好かれていなかったみたいですが、今は、この建物なしのモンマルトルは考えられないですね。
今日の散歩コースには実はサクレクールは含まれていなかったのだけど、いくらなんでもここまで来て見ないで帰るのもなぁと思って、わざわざ寄ってみました。
5年前にここに来た時、おっさんにナンパされたよなぁ。あのおっさん、元気かなぁ。全然会いたくはないけど、でも、元気にしてたらいいなぁとは思う。

モンマルトルの丘から眺めたパリ。

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決して、ものすごく高い場所というわけではないけれど、でも、徒歩でこの高さを上ってきたのだと思うと感慨もひとしお。

近くの野外舞台で演劇のけいこをしていました。

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おもしろかったので、しばらく見ていたら、本番は明日なので、もし興味があったら見に来てください!料金は2ユーロです!と、劇団の人に言われたのだけど、明日の朝にはパリを出なければならないのよねぇ。
もしもう一日パリにいるんだったら是非見てみたかった。実に残念です。

メトロのアベス駅。

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ゴール地点です。
ギマールのデザインした入り口がすてき。

今日のお散歩は、全3.7kmと、長くはなかったのだけど、坂道や階段があったり、あっちこっち寄り道したりなんだりして、実に6時間ぐらいかけてのんびり散歩しました。
楽しかったなぁ〜。

そんなこんなでかれこれ17時を過ぎてしまったのですが。
りょこたんは今日どうしても行かなければならないところがあるのです。
それは、「アニエスb.」
パリに来たら絶対にアニエスに行ってからじゃないと日本に帰れない!!!!!
昨日、アントワーヌ・エ・リリで服を買ってしまったので、今回は、服は我慢しようと思ったんだけど、日本でいつも使っていたお財布がかれこれ寿命に近いので、新しい財布を買おうと思ってたのね。
で、こっち来る前、仙台のアニエスにちょっと寄ったとき、これぞと思うお財布があったので、パリで買って帰ろう!って思って。

で、レ・アル近くのアニエス本店に行ったんですが。

その財布。無かった。。。(泣)

あんまり長居すると服をまた山ほど買ってしまいそうなので(爆)足早にアニエスを後にしました。
ってか、持って帰る手間やユーロ高を考えると、日本のアニエスでゆっくり買い物したほうがいいしね。
今まで、パリで必ずアニエスに行っていた理由のひとつは、日本で買うより若干安いという理由以外にも、日本のアニエスだと大きなサイズが揃ってなかったりするから、という理由があったのだけど、この過酷な(笑)旅でだいぶやせたし、日本でも問題なく買えるだろう!と。
やせるってステキ。ダイエットってステキ。
旅ダイエット、おすすめ・・・はしませんが、興味のあるひとはどうぞ。

ホステルに戻ろうと思ったら、いきなりの大雨!
うっそぉ。。。
ダブリンの後半からロンドン、パリまで、ずーーーーーーーっと、天気良かったのにここに来て大雨ですか。。。
しかも、ホステル移動しなきゃいけない日に限って。。。

どしゃぶりの中、ぬれながらホステルに戻り、ホステル内のカフェで雨が止むまでのんびり待って、小降りになってからメトロに乗って、今日の宿へ移動。
パリに来るたびにお世話になっている、バスチーユ近くのあの安ホステルです。
そこは、ワイヤレスLANが使えるかどうか定かでなかったので、今回は、確実に使える宿を予約したのだけど、今日一日だけ満室で取れなかったので、そちらの安ホステルを予約したのですが。
今日まで居たホステルがほんとうにきれいで快適だったので、この安ホステルの汚さ(というか古さ)に耐えられるかどうか心配。。。
まぁでも一日だけだしねぇ。。。

重ーーーーーーーい荷物に半泣きになりながらやっとホステルに到着し、チェックインをして、荷物をどさっと置いてすぐ、出かけました。
パリ最後の夜のディナーは、「寿司」と決めていたので、近くに発見した日本食やさんに。※パリで日本食レストランと言えばメニューは寿司と焼き鳥です。それ以外はナイと言ってもいいくらい。
べつに、日本食が恋しいわけじゃないし、しかも数日後には日本に帰るのに、いまさら寿司なんて・・・って思う人も居るかもしれませんが、でもね、よく考えてみて。
パリの寿司はパリでしか食べられない!
日本で食べたほうがおいしいに決まってます。でも、おいしい寿司じゃ意味がないんですっ!(笑)

というわけで、海外で初めて、日本食やさんに行きました。

日本語で会話する気まんまんだったんだけど、店員がみんな中国人らしく、結局会話はフランス語。
そっか、パリのあちこちにある日本食やはほとんど中国人がやってるんですね。。。
寿司10カン(サラダ、スープ付)、焼き鳥(正肉)を頼んだのだけど、さて、一体どんな寿司と焼き鳥がやってくるのやら・・・

って思ってかなりどきどきしていたのだけど、やってきた寿司は普通においしかったです。

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10カンの内訳は、サケ5カン、まぐろ2カン、むしエビ、はまち、サバ。
いくらヨーロッパ人にサケが人気あるからって、いくらヨーロッパでサケがいっぱいとれるとしたって、サケが5割ってなんなんだよー(笑)
そして、日本の寿司と決定的に違うことがひとつ。
ワサビが入ってない!!!!!
ワサビは別添になってるんですね。
たぶん、ヨーロッパ人は辛いもの食べられないから、好みによってつけるようになってるんですね。

サラダはともかくとして味噌汁も日本と同じ味だったし、焼き鳥も全然普通だったし、まぁとにかく、普通に日本食を味わってきたかんじです。
ただまぁ、やはり、日本で食べたほうが圧倒的においしいのは間違いないですけど。
お客さんはそこそこ入っていたんだけど、日本人は私だけでむしろ現地の人たちばかりだったので、ホンモノの日本のお寿司はもっとおいしいですよ〜☆と教えてあげたい気持ちにもなりました。

満腹になってホステルに戻り、荷物整理をして、洗面所(部屋にそなえつけ)で洗濯をしていたら、いきなり、電気がブチィって切れた!
ちょっとーーー(泣)
勘弁してよぉーーー(泣)
でも、他の部屋は電気ついてるんだよねぇ。ナンデ???
どうしようかなぁとおろおろしていたら、部屋にアジア人がやってきました。
おぉ、アジア人!
日本人かな?
と思ったら韓国人でした。。。
つくづく今回の旅は日本人に会わないなぁ。。。

暗がりの中、どうしよーって二人で言っていたら、ホステルのスタッフらしきおじさんが通りかかったので、ノーエレクトリック!って叫んだら、今直してやるからちょっと待てとフランス語で言われました。
このホステルに限らずですが、受付以外の掃除とか技術系のスタッフは英語が通じないということが多々あります。
たぶんこのおじさんも、フランス語しか通じないんだろうな・・・めんどくせーな。
数分して戻ってきてくれたんだけど、韓国人の女の子が、友達に呼ばれて出てってしまったので、暗がりのなかにおっさんと私と二人っきりです。
そしてやっぱりフランス語しか通じなくて、この部屋だけ停電に至った経緯を、必死でフランス語で説明したらさ、「アジア人なのにフランス語話せるなんてすごいね!日本人、韓国人、中国人、このホステルにもいっぱい来るしパリの街にもいっぱいいるけど、めったにフランス語話せる人居ないよね」って褒められた。
それはうれしいけどはやく電気直してください。
って思ったら今度は、「この暗がりのなかでもうちょっと話さない?ワインでも飲もうよ?」とか言い出して、

コノヤローーーーーー!!!!!
どうでもいいから早く電気直せっ!!!!!
ほんっとにフランス人のおっさんはわけがわからん。

おじさんは何度か物置と部屋を行き来して、15分後ぐらいになんとか電気は復活したのだけど、そしたらまた「ワインでも飲もうよ、パリでキミとボクが知り合えた記念にステキな夜を過ごそうよ!」とか言うわけ。
ほんといいかげんにしてください。冗談じゃなくホントに疲れてるんで、寝させて。マジで。。。
ってか、ワイン飲むだけで終わりなんだったら全然いいんですけど。絶対違いますよね。
ってか、若いすてきなおにいさんだったら1杯ぐらい飲んでもいいけど(爆)

フランス語話せることが得なのか損なのか、この旅ですっかりわからなくなってしまいました。。。

さて、さっきの韓国人の女の子が帰ってきたのでいろいろ話していたら、なんとこの子、医者の卵なんですって。
また!医者キターーーーーーー!!!!! ※コンチキのキャサリンも医者の卵でした。
なんなんですかねこのめぐり合わせ。
医者の卵と会話せよという神様からの指令なのかしらん。

ていっても結局、医学の話なんか全然しなくて、パリベテランのりょこたんからパリ初心者のその子にいろいろパリの情報をあげたりとか、かれこれ1時間ぐらいしゃべってましたかね?
かわいくて明るくていい子だったので、楽しいおしゃべりでした☆

そんなこんなの、パリ最後の夜でした。
posted by りょうこ at 23:00 | 宮城 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 2008ヨーロッパ周遊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする