2008年04月18日

30日目 ニース:折り返し。

ニースに来て4日目ですが、毎日、駅 or バスターミナルとユースホステルの往復で、全然ニース市内を歩いていないりょこたんです。
というか、そもそも、周辺の小さな村や街に行くための拠点として来たようなもんなので。

でもとりあえず、ニースに来たから是非見たい・したいこと3つ。

マティス美術館に行く。
シャガール美術館に行く。
ソッカを食べる。(ソッカ:ニース名物のクレープの皮、みたいなもの)

てなわけで、まずは、朝、マティス美術館へ。
ニースでも高級住宅地だという、高台の、シミエ地区にあり、ローマ時代?の遺跡の残る公園内にその美術館はありました。

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美術館にはしょっちゅう行くりょこたんですが、そんなに詳しいわけじゃないので(汗)、私のマティスの印象っつったら、原色で明るい絵を描く人。というレベルの知識しかなかったんだけど、この美術館に来て、マティスというのはおよそいろんな「作品」を残した人なんだなーということを始めて知りました。

むしろ、私がマティスといって抱いていたイメージの絵はこの美術館には少なくて、そのほかのものがたくさん展示してありました。
油絵だけじゃなく、筆で黒い墨一色で書いた絵や、リトグラフ、彫刻、タペストリー、etc.
そんななか、りょこたんが一番気に入ったのは、タヒチの海をイメージしたタペストリー。
あれは最高ですね。
あんなの作って自分の部屋に飾りたいです。
真似して作ってみっかな。

そこから、徒歩でシャガール美術館へ。

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自分的に今日のメインはマティス美術館で、シャガールはおまけなかんじだったのですがしかし、結果的には、マティス美術館よりシャガール美術館のほうが気に入りました。
大きな絵がずらりと並んだフロアも圧巻で、かなりよかったんですが、

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むしろもっと気に入ったのは、青いステンドグラスのすてきな音楽ホール。

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ここでノブくんのソロアコースティックライブなんか聴けた日にゃあ死んでもいいです。

いや、死にたくはないけど(笑)

ここでしばし、もしノブくんのアコースティックライブがあるとしたらどんなかなぁ。と妄想。。。

マティス美術館、シャガール美術館、両方で、なぜかやっぱりガイドブックを購入し、また荷物が増え、サイフが寂しくなりました。。。
今日は、ヨーロッパ放浪旅前半戦最後の日なので、今まで各所で買った本、おみやげ、もらったパンフレット類など膨大なものたちを日本に送ってしまわないと。
持ち運びが大変なだけでなく、明日ダブリンに行く飛行機が、預け荷物1個(15kg以内)、持ち込み荷物1個(10kg以内)以外は追加料金を取られてしまうので、だったらニースから送っちゃおう。と、最初から決めていました。
途中、バルセロナあたりからもうほんっとに重くて泣きそうだったけど、これで少し身軽になるかな。

いったんホステルに戻って、ホステルから一番近い郵便局まで歩いて10分、重―い荷物をかかえてやっとこさ郵便局に到着し、しばし列に並んで待たされた後、やっと私の番が。
とにかく安いほうがいいんです、船便でもなんでも。と言ったのだけど、毎回フランスに来るたびにお世話になっているあの、箱代・送料込みの最大サイズの箱になんとか収まることが判明し、これで39.5ユーロですがどうですか。と聞かれたので、まぁ39.5ユーロぐらいなら許容範囲かな、と思い、それで送っちゃいました。
たぶん船便でもあの重さ&量なら20ユーロくらいは取られるでしょうしね。。。

というわけで、思っていたよりあっさり、郵便局の用事を済ませることができ(しかもフランス語オンリーで、しちめんどくさい話をがんばりました私!)、なんだかもう旅の疲れがすんごいたまっていたので、もうニース観光はやめてホステルで昼ねでもしようかと思ったのだけど、でも、ソッカを食べずにはニースを離れることはできないと考え直し(笑)街まで出ることに。

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(旧市街。)

昨日とかおとといとか、けっこうあちこちで「socca」の表示を見かけたのだけど、いざ食べようとなるとなかなか見つからないもんで、旧市街をあちこちあちこち、うろうろうろうろしてしまいました。
そのおかげで、魚介類をおしげもなく道路に見せびらかしているレストランや、ニース名物の花市なども見れたので、よかったです。

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がやはり、ソッカやが見つからない。。。
表示がないだけで、カフェやパンやさんとかに入ったら売ってるもんなのかなぁ?と思いながらついにプロムナード・デザングレ(海岸通り)のほうまで出てしまいました。
むむむ。。。

と思った矢先、目の前の広場で、今度行われるらしい「ニース・セミマラソン」の宣伝のためのお祭りのようなものが開催されていて、そのなかに、「socca」と表示のある屋台発見!
おぉ!
これでやっとsoccaが食べれる〜!!!!!

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(左:大きな窯で焼きます。 右:焼きあがったら食べやすい大きさにカットして、適当に皿に盛り付けてくれます。1皿2ユーロ。おやつには十分すぎるくらいの量です。)

好みでこしょうをふりかけて食べてね、とのことなので、たっぷりとふりかける(笑)

soccaを持ったまま、海辺のほうに移動して、曇り空で荒れ狂う海を見ながらsoccaを食す。

うまい。

基本的に甘いものよりしょっぱいものが好きなりょこたんの好みの味です。

そしてまた・・・ほんとに、またかよ!ってかんじなんですが、フランス人のおっさんにナンパされた(爆)
私は各所でナンパされるほどかわいいとかそういうことを言うつもりは全然なくて、たんに、フランス人のおっさんたちは、女性一人だと声をかけずにはいられないタチなんだと思うんですが。
今一人でバカンスか、彼氏はいるのかと聞かれたからウィって答え、その彼氏とは婚約してるのかって聞かれて、もうめんどくさいからウィって答えました(爆)
婚約してるとまで言えば、たいていのおっさんはこれであきらめてくれる。(あきらめない場合もあるけど・・・)

おっさんを無事退け、天気は悪いし、寒いし、海岸沿いの景色はカンヌとそっくりでべつだん面白くもなんともないし、ソッカも食べ終わったので、さっさとホステルに帰って仮眠したあと、晩御飯を食べて、たまっていたブログの更新を、なんとか昨日の分まで終えました。
シーサーのブログって、写真をアップするのがすんごい重くて、1日分更新するのに20〜30分かかるんです。涙でそう。。。
おかげでニースのこのホステルでは夜な夜な一人パソコンに向かっていて、誰とも交流することなく終わりそう。。。
 
posted by りょうこ at 23:59 | 宮城 ☁ | Comment(2) | TrackBack(0) | 2008ヨーロッパ周遊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ニースにマチス美術館とシャガール美術館なんてあるんですね、すご〜い、知りませんでした!シャガールのステンドグラスはとてもステキですね♪是非行ってみたいわぁ。。soccaという食べ物も私知りませんでした。実際に行ってみないとその土地の食べ物ってわからないものですね。。
しかし・・・またおっさんにナンパって。。というか、わかりますよ、フランス人の男性って、一人でいる女性に声かけずにはいられないんだと思います。しかも、黒髪の東洋人ですから、欧米人にはとてもエキゾチックに見えるんだと思いますよ。。せめてイケメンだったらねぇ。。
Posted by yayoi at 2008年04月21日 13:10
ニースの街自体は、これといって特色があるかんじが私はしないんですが、でも、マティスとシャガールの美術館があるというだけでも行く価値があると思ってます。(特にシャガール美術館は、世界で一番シャガールの作品を所要しているところ。とか言ってたような。)

ソッカは、私はNHKテレビのフランス語講座で知りました。
なんか、カンタンにつくれそうですよ。
フランスにしてはめずらしくスパイシーなおやつです。

ほんと、フランスのオヤジのナンパは慣れたとはいえやはりうんざりします。
せめてもうちょっと若かったらねぇ。。。
Posted by りょうこ@ゴールウェイ at 2008年04月22日 07:42
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