2017年07月15日

音食紀行・古代ローマ料理会

【古代ローマ人が食べていた食事を再現する!!】

という、死ぬほど魅力的なイベントをネット上でたまたま見つけて
これは行くしかない、というわけで行ってまいりました!
@Matty's kitchen

ただただ、世界のおいしいものが食べられればそれでよし、
というのが一番の動機なんだけども(爆笑)
去年、イタリア行ってきたばかりだしね、
っていう動機ももちろんあって。
古代ローマ、というのは具体的にいつを指すのか
わたしにはパッパラパーだったのですが
それこそわたしが去年行った、ポンペイとかローマのフォロロマーノとか
あのへんの時代のことのようです。
去年の旅の思い出と重ねると、ますます興味がわいてくるというもの。

てわけで、ものすごく楽しみにしていたので
女川でダイビングしたあとダッシュで仙台に戻ってきて
開始18時にギリギリセーフ(正確には2、3分遅刻w)



<本日のメニュー>
1. サラ・カッタビア(古代ローマ風チキンサラダ)
2. マッシュルームのロースト
3. 豆のスープ 庶民風
4. ブルス(古代ローマ風リゾット)
5. 古代ローマ風 牛のステーキ
6. モレートゥム・ヒュポトリッマ(はちみつがけカッテージチーズ)

<本日のお飲物>
1. ぶどう漬けウォーター
2. ポスカ(水の長期保存のため酢を加えたもの)
3. ムルスム(はちみつ入りワイン)
4. スパイス入り白ワイン



170715onshokurome2.jpg

会場のMatty's kitchenさん
テーブルと調理場が一体化しているので
調理しているところも見せていただけます。

お料理は完成次第順番に出てくるスタイルで
その間、ゲストの専門家の方による
古代ローマにまつわる歴史話を聞かせて頂いたり
主催の遠藤雅司さんがお料理しながらちょいちょい
まめ知識を投入してきてくれたり
参加者の方々も(良い意味で)マニアックな方が多くて
皆様のお話がとてもとてもとても…面白かったです。

170715onshokurome1.jpg 
※どれがどのメニューなのかはだいたい察してくださいw


古代ローマ料理、って、今のイタリア料理からは想像もつかない
似ても似つかぬ、といってもいいぐらい
てかむしろ、我々アジアの料理に近いものが多い。

というのも
当時、塩やこしょう、スパイスは超高級品で
貴族でもめったに食べられないものだったとのこと。
調味料としては魚醤が主流だったようです。
ちなみに砂糖は存在せず、甘みといえばほぼハチミツのみ

ってわけで、味付けはだいたい
魚醤、ハチミツ、ハーブ類、ワイン(ぶどう)
あたりを使って、ってことになり
なんとなく、今のタイ・ベトナム料理とかの味付けに似てくる。

当然、当時のローマにトマトなどありませんw
(トマトが観賞用としてイタリア/ヨーロッパに入ったのが16世紀頃、
その後、実が食用として広まるのが18世紀頃、と比較的歴史上は新しい)

ですので、
トマトもない、パスタもない、
味付けは魚醤の臭みとハチミツとハーブ、って
ほぼほぼ現代アジアの料理みたいなものが
まさか自分たちの先祖が食べていたものだなんて
現代のイタリア人には想像もつかないことでしょうw

ちなみに今日のメニューは、
当時の貴族が食べていたものと、庶民が食べていたもの
両方ラインナップされてるのですけど
どれもこれもおいしくて
今ふつうにレストランで出してもみんなおいしいって言うんじゃないかなぁと

#当時と今とでは、同じ名前の野菜でも品種改良がなされまくってて
味が全然違うものも多いし
たとえば今日のメニューの中のサラ・カッタビアとか、
当時は子ヤギの胸腺を使っていたそうなのですが
現代日本で簡単に手に入らないのでコンビーフで代用したり
とかしてるので、当時とまったく同じ味ということにはならず
むしろ当時よりはずっと美味しいはずです。
当時と同じ材料、同じ味、を追求するには
一人あたりの参加費が3万円とかになって
しかもおいしくない料理を提供することになってしまうため
主催の遠藤さんのモットーとしては
現代日本で手に入る材料で雰囲気を近づけておいしく作る、ということだそうです。
はい。賛成です。笑

ちなみに
古代ローマ風ビーフステーキのソースは
ほぼほぼ、現代日本の焼肉ソースと同じ味でしたw
「おいしい」と感じるものは時代や民族、地域を超えて、似ているのかも。
という意見になるほど、と。

現代イタリア料理とは似ても似つかぬ、
とはいいましたが、
ハーブ類は当時から多用していたんですよね、

今日使われたハーブ;
コリアンダー、ミント、セロリ、パセリ、フェンネル、クレソン、ディル、オレガノ、etc.

そこらへんにいっぱい生えていたから、なんでしょうが
塩、こしょう、スパイス類がとても貴重だった時代
こういったものをうまく利用しつつ、素材の味を生かして調理する、
っていうのは、現代イタリア/ヨーロッパ料理につながっているところかもしれません。



どの料理もちょっと多めに調理されてたため
「おかわり」が回ってきて、
どれもおいしかったのでついつい食べ過ぎてw
夜、寝付けないほどに満腹になりましたw

あ、料理もおいしかったけど
スパイス入り白ワインとかもものすごくおいしかったです。

これまで他会場(主に東京)でも
いろいろな歴史料理イベントをされてきたそうで
レシピを何種類か購入してきました。
チャレンジしてみよう!!



歴史x食x音楽、のコラボイベントとして
今年から全国展開しているというこの【音食紀行】
今日は、音楽はなかったのですが
お料理が予想以上においしかったのと
(古代ローマ人、うまいもん喰ってたんだなーw)
主催の遠藤さん、ゲストの青柳寛俊さん、
そして参加者の皆様のマニアックトークがとても面白く
とにかく大満足なイベントでした。

来年年明けくらいにまた仙台に来て頂けるそうなので
タイミング合えばぜひ参加したいです。
(ノブくんのライブetc.と重なりませんよーに!)

ちなみに、主催の遠藤雅司さんの初著作
「歴メシ!」がもうすぐ発売になるそうです。
絶対買います。笑







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posted by りょうこ at 23:00 | 宮城 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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