2007年04月03日

61日目 いやな役回り

今朝起きるなりホストマザーに頼まれごと。
なんか、ナンディの、ルーシーが働いてる家に滞在してる日本人の女の子に電話をしてほしいと。(3月23日のつぶやき参照)

というのもなんか、その家ってホストファミリーがあっちこっち出かけてばかりで、留学生の世話はhousegirlであるルーシーの役目なんだそうですね。
そのわりには彼女たちに家の鍵というものを渡されてなくて、結局、ホストファミリーがどっかに遊び歩いている間は彼女たちのどちらかが家に滞在してなければならないと。

で、ある日、その日本人の女の子(Rちゃん)が外出して、家に帰ったとき、玄関の鍵が開いていて、ルーシーはどっか出かけていたんだそうで。
ホストマザーがその話を聞いて怒り狂ってしまい。

というのもホストマザーはルーシーの伯母であるわけですが、ルーシーはどうも親が亡くなったかなんかで、ホストマザーが母親代わりなんですよね。
もし、娘が住み込みの家政婦として働いている家で彼女が鍵をかけわすれたことで泥棒なんかに入られた日にゃあ、ホストマザーの面目まるつぶれです。

なので、ホストマザーが、ルーシーに、なんでそんなことしたのかと聞いたらしいのですが、ルーシーがどうしても本当のことを言いたくないらしくて。
で、Rちゃんに真相を聞きたいのだけれど、問題はRちゃんの英語スキルでは電話でホストマザーに状況を説明するのは難しいと。
そこでりょうこさん登場というわけです。
ある意味通訳みたいなもんですね。
またか。。。

しっかしそれにしてもいやな役回りですね。
私はルーシーはいい子だと信じているので、そのルーシーのミスをつつくみたいでとってもいやです。

そんなわけで朝っぱら7時過ぎに電話をかけて、Rちゃんに状況を説明したところ、彼女が言うことには、それはたぶん昨日の話で、金曜日ぐらいにルーシーは鍵をやっと受け取ったのだけれど昨日はなぜかRちゃんの留守中に勝手に外出したんだそうな、しかも鍵をかけずに。
それはもしかしたらRちゃんが何時に帰ってくるかわからないから、かもしれないけれども、けど、なんでルーシーがそこまでして外出したのかというと単に友達に会って遊びたかったから、みたいなんですね。

要するに、一言で言えばルーシーが悪いんだと思うんです。
だって、彼女は、house keeping girlとして雇われているわけですからね。

けど、そんなこと私、ホストマザーに説明できるでしょうか???

というわけでRちゃんと協議の結果、ホストマザーには、ルーシーが鍵をかけずに外出したのは事実だけれども、その理由はよくわからない、と言う事にしようと。

でまぁそう言ったのだけれど、ホストマザーは納得いかない様子で、もういいわ直接ルーシーにもう一回電話するから、っていって、そのあとフィジー語でものすごい剣幕で電話越しに怒ってました。。。

しかし、私は、それ以上にショッキングな事実をRちゃんに聞いてしまいました。
彼女はその家に6週間滞在し、そのうち半分ぐらいをルーシーを過ごしたんですけど(あとの半分はルーシーの前任のhouse keeping girlが居た)、ルーシーが来てから、部屋で10ドル札を確実に2回失くしたんだって。
泥棒に入られて家の中を荒らされた形跡もないし、基本的に普段は誰かが家に居るか鍵をかけて外出するかだし、Rちゃんは、彼女がリビングとかに居るときに何度かルーシーが「ちょっと2階に行って洗濯物見てくる」とかなんとかいいながらRちゃんの部屋に居たところを見たことがあると。

つまり、ルーシー以外にその10ドル札を2回、盗ることのできた人物はいないはずだ、と。

・・・・・・。

いい子だと思ってたんだけどな。

確かに、フィジー人の目から見て日本人は超のつくほどお金持ちに見えます。
ごくごく一般の、日本だったらべつに金持ちでもなんでもない普通の日本人であっても。

だとしても、黙って部屋に入ってお金を盗るというのはやはり、絶対に許されるべきことではありません。
絶対に。

とはいえそんなこと、ふだんからちょっとヒステリー気味のホストマザーに話したらたぶん、怒りすぎて脳の血管ぶち切れて死んじゃうと思うし(マジで!)。
というか、まだ、ルーシーが犯人だと決定したわけでもないし、ルーシーともまだ何度か会う機会があるはずなので、彼女とのいい関係を保持するためには、ホストマザーに話すのはいい方法だとは思いません。
もし、滞在中にルーシーと2人だけで話す機会があれば、ちょっと話しようかなとは思いますが。

ちなみに、この手の、「ホストファミリーに何か盗まれる」「ホストファミリーに勝手に部屋に入られてあれこれ探られる」という話はあまり、珍しいことではありません。
全てがそんな人たちばかりというわけではなく、もちろん、どちらかというと少数派だし、そういうホストファミリーに当たるかどうかは運次第。

けどさー、そんなん運次第とかなんとかいう話じゃないはずだよな、普通・・・

とりあえず自己防衛策としては、ここは日本ではないということで、家であっても貴重品管理をきちんと、鍵つきのスーツケースにきっちり入れておくとかなんとかしないといけないな、と思います。
ちなみに我が家では今のところそういうことは全くないですが、私は一応、取られたり見られたりしたら困るものはスーツケースに入れてます。

そんなこんなで今朝は朝食の時間が全然なくて、パン2枚かっこんで、コーヒー飲む間もなく登校。。。
いやな役回りをさせられた挙句、朝のコーヒーすら飲めないなんて・・・かわいそうな私。



今日またラウトカ校にも新入生がやってきました。
今週は大量4人、うち一人はなんとびっくりリピーターです。居るんだそんなレアな人・・・
そして、うち一人は我がUpper Intermediate2クラス(という名のPost Intermediateクラス)にやってきました。
私より上手に英語が話せる女の子で、やっとキターーーってかんじです(感涙)
というのも、私とかなんだかんだ言ってまだまだヘボいのに、こんな私でもNo.1 studentと呼ばれてしまうことにホトホト嫌気がさしていたのです。
フィジーに来る前は、もっとハイレベルな人たちと一緒に授業受けて荒波にもまれたいと思っていたけど、ラウトカにはそんな生徒一人も居ないので、毎日簡単な授業で退屈だし、いかにも日本人的な不自然で固くてしかも間違いだらけの英語もホトホト聞き飽きてたのです。
あーよかったー
でもたぶん、彼女もこれから私と同じこと思うんだろうな・・・かわいそうに。


more photos : 2007Fiji



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posted by りょうこ at 23:59 | 宮城 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 2007フィジー留学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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