2018年10月22日

愛しのアイリーン

愛しのアイリーン(2018日本)

42歳、パチンコ店勤務のさえない独身男・岩男。
頭の中はセックスでいっぱい、
農業を営む年老いた両親の家に今も同居し
結婚をあきらめてはいないが相手の現れる気配はまったくなく
行きつけのフィリピンパブで、
フィリピン人の嫁をもらってはとそそのかされ
貯金をはたいてフィリピンお見合いツアーに参加する。
そこで、アイリーンという少女と半ばやけくそに結婚を決意、
日本に連れ帰ると、実家では父の葬儀が行われていて…



久しぶりにヤスケンの映画みたいなー、
程度で見に行ったんだけど

まぁ、、、なんとなく内容は知ってていったので
覚悟はできてはいたものの
想像以上、というか、むしろ、想像を裏切るかのような
いろいろと考えさせられる映画でした。

一応、バイオレンスムービー、という分類されていたので
あまり好きではない血みどろは覚悟していたのですが
それより、なにより、
登場人物が全員、気がくるってるというか
極端な人たちなんです。

完全フィクションだし
実際こんな極端な人たちばっかり集まってる街があるのか
といったら、無いのかもしれないけど
登場人物たちの「極端さ」のかけら、は
わたしたち一般人も、みんな、なにかしら、
持っているものだと思っていて
現在の世の中の風潮だとか、起きる事件だとか、
そういうのの種が、この映画の登場人物たちに
ぎゅっと凝縮されてるなぁ、と…

で、
そういう意味でいくと
この話の主人公は、
岩男でも、アイリーンでもなく、
岩男の母なんだなぁ、と思います。

彼女の抱える心の闇が、
異常?な息子愛につながり
その結果、女にモテない、友達もいない、
特技も趣味もない、たいした収入もない、
冴えない独身男のできあがり…

この構図は、日本中にはびこってて
そしてそれが、婚姻率・出生率の低下に結びついてる。
という気がしてなりません。

その他
フィリピンの貧しい家に生まれて
家計を助けるために日本人と愛のない結婚
という選択をしたアイリーンもだし

バツイチ子持ちでそこらへんの男とやりまくるアイコとか

古き良き大和撫子…を演じて?いる
岩男のお見合い相手の女の子とか

フィリピン女性でビジネスをもくろむ
ヤクザ男とか

まぁ、、、全員、
何らかの心の闇を抱えているわけで
彼らがこれまで歩んできた人生を想像すると
ぎゅーっと胸が痛むし
やはり、ここに、現代日本の縮図があるなぁ、と思うと
やるせない思いとともに
なんとかしなくては、という思いもつのってきます。

悲劇のエンディングが、これまた…ね…

はぁ。
ここまで深く考えさせられる映画だとは思ってなかったなぁ。



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posted by りょうこ at 23:59 | 沖縄 ☁ | Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする